9日(木)、18年連続となる紅葉🍁の那須・姥ヶ平へ。山全体が錦繍に包まれ、今まさに見頃。 朝の光に染まる山肌は、赤や黄、橙が入り混じり、まるで絵画のような美しさ✨ 稜線に立つと冷たい風が頬を撫で、秋の深まりを感じる。 鮮やかな色づきと澄んだ山の空気。 まさに秋山を味わう一日となりました🍁🍂😄 今回のコースは山友さんをゲストに迎え、峠の茶屋🅿からスタートして朝日岳、そしてメインの姥ヶ平へ。 先週(3日)の下見から一週間が経過し、那須岳の紅葉はピークを迎えていました。 台風22号の影響でやや不安定な空模様ながらも、眺望は良好で錦秋🍁の那須岳を存分に楽しめた🙌

※峠の茶屋🅿(7:31)~峰の茶屋跡(8:14)~朝日岳(9:00)~姥ヶ平(10:38)~峠の茶屋🅿(13:07)
※距離:9.0㎞、タイム:5時間36分(休憩1時間27分)

6時45分ごろに小雨🌧️が降って来たので止むまで待機。 7時30分、峠の茶屋🅿よりスタート。

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本日の天気予報は台風の影響も有り、曇天のち時々日が射す時間もあるのかな? 風速は7~8m/sほどで、てんくらの登山指数はA。

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一週間で朝日岳斜面の紅葉も大分赤くなりましたね。 朝日岳から鬼面山へと続く紅葉🍁の尾根。

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峰の茶屋避難小屋から望む茶臼岳。

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今のところ風も落ち着いているので予定通りに朝日岳へ。 紅葉回廊🍁🍂を行く。

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岩稜の鎖場を登るおっさん。

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考える岩・・・? その後、一時的に風速10m/s超と思われる強風が吹いたので、少し落ち着くまで岩陰にて待機。

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強風をやり過ごした後に、朝日の肩から朝日岳山頂へ。

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振り返って、魅惑の稜線と裏那須方面。

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先週歩いた熊見曽根~1900m峰の紅葉はピークを過ぎた様だ。 短い秋の終わり・・・🍂


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そこそこの強風が吹く朝日岳山頂(1896m)に到着。

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山頂から望む男前の茶臼岳はお気に入りのアングル🙎‍♂️

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鬼面山へと続く錦繍の尾根🍁🍂 ※登山道は無いが、過去にバリルートで登頂した記録有り。

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滝雲が流れる裏那須方面。 相変わらず風は強いが、刻一刻と変化する景色に釘付け。

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朝日岳を後に、岩稜を下る。

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錦繍の隠居倉。 これで日差しがあれば最高~🎵✨

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茶臼岳の後方に紅葉🍁に染まる日ノ出平が見える。
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東側にダイナミックな雲海がモクモクと発生。

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峰の茶屋跡から姥ヶ平方面へ。 この周辺は風に揺れるカリヤスモドキ(イネ科)が秋の深まりを演出。

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茶臼岳トラバース道から望む日ノ出平~南月山。

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斜面下部は紅葉が真っ盛り🍁🍂

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言葉は要らない✨

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目的地の姥ヶ平も見事な色づき👍 紅葉はドンピシャで最盛期となっていました🙌

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裏那須の大倉~三倉山。

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平日と言う事も有って、割と静かな姥ヶ平。 ※姥ヶ平は茶臼岳(1915m)の西側中腹に広がる湿原地帯。 茶臼岳は活火山のため荒涼とした岩場が続くが、山裾は鮮やかな紅葉に染まる。(webより)

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昨年は10月17日がピークだったので、今年は約一週間ほど早い様だ。
まあ、これで平年並みでしょうかね。

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背景が青空なら最高なんだけど、ガスらずに茶臼岳が見えただけでも良しとしよう🙆‍♂️

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ひょうたん池からの逆さ茶臼は定番のアングル。

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広角レンズが欲しい・・・😅

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咲き残りのホツツジ(穂躑躅)。

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姥ヶ平に戻り、絶景をおかずにランチ休憩🍙🍵

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見納めの姥ヶ平・・・今年も無事に🍁観賞出来て良かった。

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那須岳界隈の紅葉も今週末で見納めとなるでしょう。 さて、次は何処へ?