🏔️会津駒ヶ岳、登頂32回目(7/30)。
静かな山頂、池塘に映る空、風に揺れる草花、草紅葉とブナ紅葉、そして残雪の稜線。
そのひとつひとつが、何度訪れても心を和ませてくれる。
初めて登った日から、今も変わらず大好きな山。
これからも、この美しい山と静かに歩んで行きたい。
2年前の同時期に登った際に、軽い熱中症🥵になり危うく遭難しかかった会津駒ヶ岳。
その時のトラウマを払拭すべく、各地で熱中症アラート⚠️が発表される真夏の会津駒へ挑む。
当時の反省を踏まえ、軽量化を図る為にカメラはコンデジ(当時は一眼レフ)。
それに身体の負担や疲労を和らげる目的でストックを使用。
また脱水症を発症しない様に小まめな水分補給🚰を心掛ける。
但し、飲料水を多く持参(約3.8ℓ➪内2.5ℓ補給)したので、軽量化と言う点ではNGだったかも?
結果、体調は万全で、前回のような滝汗も出ずに最後まで元気に歩き通す事が出来た。
気温は同じように高かったが、多分?湿度が若干低かったのが幸いした様だ。
序盤の水場までは超スローペースを意識。その後も80~90%のペースを維持したのが功を奏した。
お目当てのハクサンコザクラ🌸は、駒ノ大池過ぎと中門岳稜線の前半で見頃。
天気にも恵まれ、通算32回目の会津駒ヶ岳は大勝利を収める事が出来ました😄🙌
一時は1年に複数回訪れていたアイコマであるが、今後は年に1回の楽しみとして長く楽しもうと思っている。
おはようございます。 いつもの滝沢登山口よりスタート。

何はともあれオーバーペースは禁物! 特に序盤の水場まではスローペースを意識しました。

いつもなら展望ベンチに辿り着くまでに汗だくになるが、今回はそれ程でも無く至って順調。

高層湿原には咲き始めのキンコウカ✨

そしてお馴染みのハイジの丘👧
スッキリとした青空に、おとぎ話の世界が広がっていました。 この高揚感は何度訪れても変わらない。

朝露に濡れキラキラ輝く稚児車✨

朝のお掃除で忙しそうな駒ノ小屋🧹🚮

過去に会津駒でオコジョと遭遇したのは、水場のベンチと駒ノ小屋前の2度。 いずれも写真に収める事は出来なかった。 またいつか、どこかで遭遇したいものである。

ミヤマコウゾリナ。

味のある手作りの道しるべ。

駒ノ大池越しの会津駒ヶ岳。

雪融けの遅い駒ノ大池付近のハクサンコザクラはこれからであるが、その先にはミニお花畑🌸が広がっていた。

木道にひれ伏して花撮りタイム。

コンデジで撮るのは難しいね😅

山頂直下の登山道はキレイに整備されていました。

ここから眺める燧ヶ岳方面の展望が好きだ😍

通算32回目の駒ヶ岳山頂に到着🙌 ソロでもグループでも良き思い出多しアイコマ。 後何回登れるかな?

山頂付近に咲くシャクナゲ。

これから向かう中門岳への神の稜線。 ボリュームは落ちたけど、木道沿いのワタスゲも良い感じ👍

イワイチョウ。

コバイケイソウのお花畑とその後方に三ッ岩岳。

遠目のコバイケイソウをズーム。

おや?草むらの中にミツバオウレンが残っていたよ。

こちらの木道沿いにはチングルマ。


主役のハクサンコザクラ。

勿論、ひれ伏します! 遠目にお花畑があったけど、今日のコンデジでは巧く引き寄せられず。 今度買い替える時は高倍率の📸が欲しい。

イワカガミ。

池塘の水面に映る空、白く揺れるワタスゲ・・・涼風そよぐ会津駒ヶ岳の夏。

足を止めて見入る、その一瞬が心を澄ませてくれる。

モウセンゴケ。

ホソバノキソチドリ?

ツルコケモモ。

夏空を映す池塘と三ッ岩岳。

高層湿原の植物や景色を楽しみながら中門池に到着。 絶不調だった2年前の7月は、この先の中門岳まで辿り着けずに、ここで折り返すのがやっとだった。

今日はここまで快調な足取りで、神々の遊ぶ天空の庭(中門岳山頂)に無事到着。

何度来ても良い雰囲気だよな~😄

最初に来た時は中門池の標柱の「中門岳(この一帯を云う)」に騙されて?そこが山頂だと思っていたんだよね😅 どうせなら、ここまで来ないと勿体ない。

時間さえ許せばいつまでも居られそう。

後ろ髪を引かれつつ、神々の遊ぶ庭を後にする。

同日の他の方のレポによると、中門岳の手前で🐻を目撃したらしい。 自分は全く気配すら感じなかったけど、5~10分差のニアミスだろうか😨

夏の空とワタスゲは最高の組み合わせ。

魅惑の稜線歩きも残り僅か。

一時は雲に隠れていた燧ヶ岳が姿を現した。

駒ノ小屋越しの燧ヶ岳も好きなアングル👍


美しい駒ノ大池リフレクションを眺めながらランチ休憩。

大津岐峠への富士見林道もまた歩きたい。

さあ、それでは下山しましょう。

ミヤマリンドウ。

さらば会津駒ヶ岳・・・また来年?

その後、駒ノ大池前からの下山タイム2時間弱で無事ゴール。 ブレーキだった2年前の夏(7/17)は往復9時間35分を要した。 昨年秋(10/1)は7時間40分。 本日(7/30)は7時間36分と平均ペースを持続。 2年前のトラウマを払拭出来て安堵しました😌
※滝沢登山口(5:05)~駒ノ大池(7:57)~会津駒ヶ岳(7:25)~中門岳(9:25)~往復(12:41)
※距離:12.5㎞、タイム:7時間36分
おはようございます。 いつもの滝沢登山口よりスタート。

何はともあれオーバーペースは禁物! 特に序盤の水場まではスローペースを意識しました。

いつもなら展望ベンチに辿り着くまでに汗だくになるが、今回はそれ程でも無く至って順調。

高層湿原には咲き始めのキンコウカ✨

そしてお馴染みのハイジの丘👧
スッキリとした青空に、おとぎ話の世界が広がっていました。 この高揚感は何度訪れても変わらない。

朝露に濡れキラキラ輝く稚児車✨

朝のお掃除で忙しそうな駒ノ小屋🧹🚮

過去に会津駒でオコジョと遭遇したのは、水場のベンチと駒ノ小屋前の2度。 いずれも写真に収める事は出来なかった。 またいつか、どこかで遭遇したいものである。

ミヤマコウゾリナ。

味のある手作りの道しるべ。

駒ノ大池越しの会津駒ヶ岳。

雪融けの遅い駒ノ大池付近のハクサンコザクラはこれからであるが、その先にはミニお花畑🌸が広がっていた。

木道にひれ伏して花撮りタイム。

コンデジで撮るのは難しいね😅

山頂直下の登山道はキレイに整備されていました。

ここから眺める燧ヶ岳方面の展望が好きだ😍

通算32回目の駒ヶ岳山頂に到着🙌 ソロでもグループでも良き思い出多しアイコマ。 後何回登れるかな?

山頂付近に咲くシャクナゲ。

これから向かう中門岳への神の稜線。 ボリュームは落ちたけど、木道沿いのワタスゲも良い感じ👍

イワイチョウ。

コバイケイソウのお花畑とその後方に三ッ岩岳。

遠目のコバイケイソウをズーム。

おや?草むらの中にミツバオウレンが残っていたよ。

こちらの木道沿いにはチングルマ。


主役のハクサンコザクラ。

勿論、ひれ伏します! 遠目にお花畑があったけど、今日のコンデジでは巧く引き寄せられず。 今度買い替える時は高倍率の📸が欲しい。

イワカガミ。

池塘の水面に映る空、白く揺れるワタスゲ・・・涼風そよぐ会津駒ヶ岳の夏。

足を止めて見入る、その一瞬が心を澄ませてくれる。

モウセンゴケ。

ホソバノキソチドリ?

ツルコケモモ。

夏空を映す池塘と三ッ岩岳。

高層湿原の植物や景色を楽しみながら中門池に到着。 絶不調だった2年前の7月は、この先の中門岳まで辿り着けずに、ここで折り返すのがやっとだった。

今日はここまで快調な足取りで、神々の遊ぶ天空の庭(中門岳山頂)に無事到着。

何度来ても良い雰囲気だよな~😄

最初に来た時は中門池の標柱の「中門岳(この一帯を云う)」に騙されて?そこが山頂だと思っていたんだよね😅 どうせなら、ここまで来ないと勿体ない。

時間さえ許せばいつまでも居られそう。

後ろ髪を引かれつつ、神々の遊ぶ庭を後にする。

同日の他の方のレポによると、中門岳の手前で🐻を目撃したらしい。 自分は全く気配すら感じなかったけど、5~10分差のニアミスだろうか😨

夏の空とワタスゲは最高の組み合わせ。

魅惑の稜線歩きも残り僅か。

一時は雲に隠れていた燧ヶ岳が姿を現した。

駒ノ小屋越しの燧ヶ岳も好きなアングル👍


美しい駒ノ大池リフレクションを眺めながらランチ休憩。

大津岐峠への富士見林道もまた歩きたい。

さあ、それでは下山しましょう。

ミヤマリンドウ。

さらば会津駒ヶ岳・・・また来年?

その後、駒ノ大池前からの下山タイム2時間弱で無事ゴール。 ブレーキだった2年前の夏(7/17)は往復9時間35分を要した。 昨年秋(10/1)は7時間40分。 本日(7/30)は7時間36分と平均ペースを持続。 2年前のトラウマを払拭出来て安堵しました😌
※滝沢登山口(5:05)~駒ノ大池(7:57)~会津駒ヶ岳(7:25)~中門岳(9:25)~往復(12:41)
※距離:12.5㎞、タイム:7時間36分