6/21(土)、諸事情により暫く遠出が出来なかったので、ほぼ2週間ぶりの山歩きとなりました。
まるで梅雨明けを思わせる様な猛暑続きであったが、予報によると来週からはまた梅雨空が戻って来るらしい。
なので、今回の山行はギリセーフだった。
出来れば車中泊での遠征が良かったのだが、日帰り可能な福島県の一切経山~東吾妻山へ。
一切経山は2022年9月以来3年振り4度目、東吾妻山は2020年6月以来5年振り2度目となる。
お目当ては一切経山の魔女の瞳🟦(五色沼)、浄土平とその他の湿原のワタスゲ、姥ヶ原~景場平のチングルマなど。
下界の猛暑を忘れ、高原に吹き渡る爽やかな風を受けながらの夏山登山が楽しめた😄
※コース:兎平🅿~栂平園地~浄土平~一切経山~鎌沼~東吾妻山~景場平~兎平🅿
※距離:14㎞、タイム:5時間35分
磐梯吾妻スカイラインの「国見台」から望む磐梯山。 山頂では霞が強く見えなかったので、ここで撮影しておいて正解だった。

6:55、スタートは無料の兎平駐車場より。 まずはサンカヨウが残っているのを期待して、兎平から栂平園地まで往復約25分の準備運動。
残念ながらサンカヨウは終わっていたが、エンレイソウ、マイヅルソウ、ツマトリソウなどの花盛り。 栂平園地のコバイケイソウはまだ開花前。

浄土平のワタスゲは今が最盛期。 木道の先に吾妻小富士。

一切経山方面。

車で向かっている時は山頂方面にガスが掛かっていたが、磐梯吾妻スカイラインに入った途端に晴れて来た☀️ まあ、これは予報通り。

登山道を彩るイワカガミ。

ひんやりとして涼しい谷間の雪渓を通過~🍃


改修工事中の酸ヶ平避難小屋。 トイレは利用可。

山頂まではガレ場の登りが続く。 でも、吹き抜ける風が心地良く全く苦にならない。


8時35分、謎の「空気大感謝塔」が鎮座する一切経山頂上(1,949m)に到着。

今日も魔女の瞳(五色沼)はご機嫌な様子😄

まだ雪の残る西吾妻山方面。

遠方に蔵王連峰方面。

山頂は広い。

山頂標柱と一等三角点。

眼下に吾妻小富士を眺めながらの下山。 登山道では多くのハイカーらとスライド。

これから行く鎌沼と東吾妻山。

登山道脇に咲くミツバオウレン。 前後に誰も居ない隙を見て速攻スクワット。

鎌沼へ向かう途中の湿地には幾つかの池塘が見られる。

鎌沼の畔で休憩するハイカー達。

鎌沼越しの東吾妻山。

東吾妻山に向かって一直線に伸びる木道。

楽しみにしていた姥ヶ原付近のチングルマはややピーク過ぎ。

当初は東吾妻山には登らずに、姥ヶ原から鎌沼の畔を歩いて浄土平へ戻る予定だった。 では、何故計画を変更して東吾妻山登山を決めたのか?

それは咲き立てフレッシュなサンカヨウが見たいからに決まってる。 5年前の同時期に登った時も、東吾妻山への登りの途中に咲いていたのを覚えていた。

タケシマラン。

それに何となく体調が良かったのも理由の一つ。 この14㎞のコースを平均ペース110~130%・・・って、まだまだイケるね👍
コミヤマカタバミ。

3月から始めた減量は現在マイナス6㎏を達成・・・最終目標まであと2㎏減。 6㎏の肉塊🍗が無くなったと思えば、そりゃ~軽いわな😄 その後のリバウンドが無ければダイエットは大成功。
ベニバナイチゴ。

でも、自分に甘いところがあるので何とも言えないけどね🤣
さあ、ここを登れば・・・

10時10分、5年振り2度目の東吾妻山頂上(1,975m)に到着。

磐梯山は雲の中だけど、安達太良連峰方面の眺望良好。 前回はガスって眺望が得られなけったけど、今日はこの時期にしてはまずまずであろう。

歩いて来た一切経山と眼下に鎌沼。

おやつ🥖休憩後の下山は初めて歩く景場平方面への周回コースを選択。 それが大当たり!👍 姥ヶ原よりも標高が高い所にある小湿原のチングルマは今が最盛期。

辺り一面がチングルマのお花畑。

そう、これが見たかったのよ😍


実は少し不安だったけど、こちらを選んで良かった。

それにしても凄い数のチングルマ。

その後、やや荒れた登山道をグングン下って広大な湿原の景場平へ。

こちらにはチングルマの他にぽわぽわのワタスゲや・・・

開花準備中のコバイケイソウなどが点在。

とても静かで良い雰囲気だ。

振り返って、東吾妻山。

ワタスゲと池塘。

この絶景を独り占め~🎵

何処となく?雲上の楽園・会津駒ヶ岳~中門岳を彷彿とさせる風景でもある。

樹林帯に入るとムラサキヤシオが残っていた。

足元に咲くショウジョウバカマ。

咲き残りのサンカヨウ。

その後、車道を横断して再び遊歩道へ。

遊歩道の入り口付近に咲くノビネチドリ。

開放的な鳥子平を通過。

見納めのチングルマ。

木道沿いには控え目なワタスゲ。

ミズバショウ。

ヤマトユキザサかな?

ゴールの前に吾妻小舎に寄り道。 ここを起点に浄土平界隈で朝活、昼活、星活するのも面白そう。 https://www.azumagoya.com/

翌日(22日)は連荘で某所の低山を歩いて珍しいラン科の花を探して来た。 その詳細は後日😉
※コース:兎平🅿~栂平園地~浄土平~一切経山~鎌沼~東吾妻山~景場平~兎平🅿
※距離:14㎞、タイム:5時間35分
磐梯吾妻スカイラインの「国見台」から望む磐梯山。 山頂では霞が強く見えなかったので、ここで撮影しておいて正解だった。

6:55、スタートは無料の兎平駐車場より。 まずはサンカヨウが残っているのを期待して、兎平から栂平園地まで往復約25分の準備運動。
残念ながらサンカヨウは終わっていたが、エンレイソウ、マイヅルソウ、ツマトリソウなどの花盛り。 栂平園地のコバイケイソウはまだ開花前。

浄土平のワタスゲは今が最盛期。 木道の先に吾妻小富士。

一切経山方面。

車で向かっている時は山頂方面にガスが掛かっていたが、磐梯吾妻スカイラインに入った途端に晴れて来た☀️ まあ、これは予報通り。

登山道を彩るイワカガミ。

ひんやりとして涼しい谷間の雪渓を通過~🍃

鎌沼との分岐から一切経山方面へ👉

改修工事中の酸ヶ平避難小屋。 トイレは利用可。

山頂まではガレ場の登りが続く。 でも、吹き抜ける風が心地良く全く苦にならない。

風の通り道でもあるビクトリーロード、本日は穏やかなり🎵

8時35分、謎の「空気大感謝塔」が鎮座する一切経山頂上(1,949m)に到着。

今日も魔女の瞳(五色沼)はご機嫌な様子😄

まだ雪の残る西吾妻山方面。

遠方に蔵王連峰方面。

山頂は広い。

山頂標柱と一等三角点。

眼下に吾妻小富士を眺めながらの下山。 登山道では多くのハイカーらとスライド。

これから行く鎌沼と東吾妻山。

登山道脇に咲くミツバオウレン。 前後に誰も居ない隙を見て速攻スクワット。

鎌沼へ向かう途中の湿地には幾つかの池塘が見られる。

鎌沼の畔で休憩するハイカー達。

鎌沼越しの東吾妻山。

東吾妻山に向かって一直線に伸びる木道。

楽しみにしていた姥ヶ原付近のチングルマはややピーク過ぎ。

当初は東吾妻山には登らずに、姥ヶ原から鎌沼の畔を歩いて浄土平へ戻る予定だった。 では、何故計画を変更して東吾妻山登山を決めたのか?

それは咲き立てフレッシュなサンカヨウが見たいからに決まってる。 5年前の同時期に登った時も、東吾妻山への登りの途中に咲いていたのを覚えていた。

タケシマラン。

それに何となく体調が良かったのも理由の一つ。 この14㎞のコースを平均ペース110~130%・・・って、まだまだイケるね👍
コミヤマカタバミ。

3月から始めた減量は現在マイナス6㎏を達成・・・最終目標まであと2㎏減。 6㎏の肉塊🍗が無くなったと思えば、そりゃ~軽いわな😄 その後のリバウンドが無ければダイエットは大成功。
ベニバナイチゴ。

でも、自分に甘いところがあるので何とも言えないけどね🤣
さあ、ここを登れば・・・

10時10分、5年振り2度目の東吾妻山頂上(1,975m)に到着。

磐梯山は雲の中だけど、安達太良連峰方面の眺望良好。 前回はガスって眺望が得られなけったけど、今日はこの時期にしてはまずまずであろう。

歩いて来た一切経山と眼下に鎌沼。

おやつ🥖休憩後の下山は初めて歩く景場平方面への周回コースを選択。 それが大当たり!👍 姥ヶ原よりも標高が高い所にある小湿原のチングルマは今が最盛期。

辺り一面がチングルマのお花畑。

そう、これが見たかったのよ😍


実は少し不安だったけど、こちらを選んで良かった。

それにしても凄い数のチングルマ。

その後、やや荒れた登山道をグングン下って広大な湿原の景場平へ。

こちらにはチングルマの他にぽわぽわのワタスゲや・・・

開花準備中のコバイケイソウなどが点在。

とても静かで良い雰囲気だ。

振り返って、東吾妻山。

ワタスゲと池塘。

この絶景を独り占め~🎵

何処となく?雲上の楽園・会津駒ヶ岳~中門岳を彷彿とさせる風景でもある。

樹林帯に入るとムラサキヤシオが残っていた。

足元に咲くショウジョウバカマ。

咲き残りのサンカヨウ。

その後、車道を横断して再び遊歩道へ。

遊歩道の入り口付近に咲くノビネチドリ。

開放的な鳥子平を通過。

見納めのチングルマ。

木道沿いには控え目なワタスゲ。

ミズバショウ。

ヤマトユキザサかな?

ゴールの前に吾妻小舎に寄り道。 ここを起点に浄土平界隈で朝活、昼活、星活するのも面白そう。 https://www.azumagoya.com/

翌日(22日)は連荘で某所の低山を歩いて珍しいラン科の花を探して来た。 その詳細は後日😉