6月2日(月)、筑波山固有種のホシザキユキノシタを目当てに通算5度目の筑波山へ。
直近の情報によると山頂付近は未だ蕾であるが、麓の筑波山神社では開花しているとの事。
筑波山はこれまでにつつじヶ丘から2度、裏筑波(キャンプ場など)から2度の計4度登っている。
今回はお初の筑波山神社から白雲橋コースを登り、御幸ヶ原コースから下山するルートを選択。
この日は雨上がりの蒸し暑さとスリッピーな登山道に難儀したが、山頂に着く頃には霧も晴れて快適になった。
もう一つのお目当ての花は見つからなかったが、念願のホシザキユキノシタを観賞出来たので良しとしよう。
●コース:ガマ公園🅿(6:54)~筑波山神社~白雲橋コース~女体山(8:51)~御幸ヶ原~男体山(9:31)~御幸ヶ原コース~ガマ公園🅿(12:07)
●距離:7.5㎞、タイム:5時間13分(休憩40分)
登山口からは少し遠いけど、駐車料金(200円)の安いガマ公園🅿よりスタート。
前方に筑波山神社の大鳥居⛩️が聳える。

筑波山神社の参道を行く。

つくば市文化財指定の随神門。

「科学万博つくば‘85」の東ゲートに飾られたプラスチック製のモニュメント「宇宙の卵」。
現在は筑波山神社の境内に鎮座。

ここから初めて歩く白雲橋コースの登山道へ🥾
序盤は緩やかに登るが、徐々に傾斜がきつくなる。
また雨上がりで湿度が高く、瞬く間に全身汗だくとなった💦

そんな中でも目に留まった花々の前で足を止める。
雨季がお似合いのコアジサイ。

オカタツナミソウ。


つつじヶ丘からのコースと合流して奇岩・弁慶七戻りを通過。
その後も奇岩、巨石の見どころが続く。

ツクバネウツギ。

清々しい木漏れ日が溢れる深緑のブナ林。
通り抜ける風が爽やか。

ノイバラ。

珍しく誰も居ない女体山山頂(877m)。

早朝には雄大な雲海が見られたらしい。

つつじヶ丘方面。

女体山本殿。

ナルコユリでしょうか?

女体山の下で春先に鍋足山を案内して頂いたダンディーなAさんとバッタリ。

筑波山と言えばガマ石🐸

ヒイラギソウ。

ニシキウツギ。

9:26、まだ静かな御幸ヶ原。
前方に聳える男体山。

ここでおばさんグループに写真撮影を頼まれる。

加波山方面。

情報通りに山頂付近のホシザキユキノシタは蕾だった。

通算5度目の男体山山頂(871m)に到着。

遠望は霞んでいるけど、まずまずの眺望だ。

山頂から自然研究路に周ると途中でアナグマに遭遇。
目が合った瞬間に慌てて茂みに隠れた。驚かせてゴメンね~。

御幸ヶ原に戻っておやつ休憩。

売店の「白玉ぜんざい」が無性に食べたくなった🤤

下山はこちらも初めての御幸ヶ原コースより。
最初は整備された階段、途中から木の根っこ、岩、滑りやすい泥道と、最後まで気が抜けない。

パワー💪を感じる木肌つやつやの杉の巨木✨

賑わう筑波山神社拝殿前に到着。

境内に咲く筑波山固有種のホシザキユキノシタ。


もう終盤の様だが、無事に観賞出来て良かった🌟


もう少し近ければ、山頂に咲く頃に再訪したいんだけどな。

筑波山神社の大杉。

路傍に咲くトケイソウを見ながらゴールの駐車場へ。

リサーチ不足で見つからなかったもう一つの花は、また次の機会にでも。
直近の情報によると山頂付近は未だ蕾であるが、麓の筑波山神社では開花しているとの事。
筑波山はこれまでにつつじヶ丘から2度、裏筑波(キャンプ場など)から2度の計4度登っている。
今回はお初の筑波山神社から白雲橋コースを登り、御幸ヶ原コースから下山するルートを選択。
この日は雨上がりの蒸し暑さとスリッピーな登山道に難儀したが、山頂に着く頃には霧も晴れて快適になった。
もう一つのお目当ての花は見つからなかったが、念願のホシザキユキノシタを観賞出来たので良しとしよう。
●コース:ガマ公園🅿(6:54)~筑波山神社~白雲橋コース~女体山(8:51)~御幸ヶ原~男体山(9:31)~御幸ヶ原コース~ガマ公園🅿(12:07)
●距離:7.5㎞、タイム:5時間13分(休憩40分)
登山口からは少し遠いけど、駐車料金(200円)の安いガマ公園🅿よりスタート。
前方に筑波山神社の大鳥居⛩️が聳える。

筑波山神社の参道を行く。

つくば市文化財指定の随神門。

「科学万博つくば‘85」の東ゲートに飾られたプラスチック製のモニュメント「宇宙の卵」。
現在は筑波山神社の境内に鎮座。

ここから初めて歩く白雲橋コースの登山道へ🥾
序盤は緩やかに登るが、徐々に傾斜がきつくなる。
また雨上がりで湿度が高く、瞬く間に全身汗だくとなった💦

そんな中でも目に留まった花々の前で足を止める。
雨季がお似合いのコアジサイ。

オカタツナミソウ。


つつじヶ丘からのコースと合流して奇岩・弁慶七戻りを通過。
その後も奇岩、巨石の見どころが続く。

ツクバネウツギ。

清々しい木漏れ日が溢れる深緑のブナ林。
通り抜ける風が爽やか。

ノイバラ。

珍しく誰も居ない女体山山頂(877m)。

早朝には雄大な雲海が見られたらしい。

つつじヶ丘方面。

女体山本殿。

ナルコユリでしょうか?

女体山の下で春先に鍋足山を案内して頂いたダンディーなAさんとバッタリ。

筑波山と言えばガマ石🐸

ヒイラギソウ。

ニシキウツギ。

9:26、まだ静かな御幸ヶ原。
前方に聳える男体山。

ここでおばさんグループに写真撮影を頼まれる。

加波山方面。

情報通りに山頂付近のホシザキユキノシタは蕾だった。

通算5度目の男体山山頂(871m)に到着。

遠望は霞んでいるけど、まずまずの眺望だ。

山頂から自然研究路に周ると途中でアナグマに遭遇。
目が合った瞬間に慌てて茂みに隠れた。驚かせてゴメンね~。

御幸ヶ原に戻っておやつ休憩。

売店の「白玉ぜんざい」が無性に食べたくなった🤤

下山はこちらも初めての御幸ヶ原コースより。
最初は整備された階段、途中から木の根っこ、岩、滑りやすい泥道と、最後まで気が抜けない。

パワー💪を感じる木肌つやつやの杉の巨木✨

賑わう筑波山神社拝殿前に到着。

境内に咲く筑波山固有種のホシザキユキノシタ。


もう終盤の様だが、無事に観賞出来て良かった🌟


もう少し近ければ、山頂に咲く頃に再訪したいんだけどな。

筑波山神社の大杉。

路傍に咲くトケイソウを見ながらゴールの駐車場へ。

リサーチ不足で見つからなかったもう一つの花は、また次の機会にでも。