大入道のシロヤシオ開花状況を下見してから一週間が経過しました。
そろそろピークを迎えつつあるとの情報を元に、お仲間らと小間々から時計回りで剣ヶ峰~大入道のツツジ回廊を歩いて来た。
標高1500m超の八海山神社~剣ヶ峰間は未だ蕾も多く、見頃になるのは一週間後と予想される。
そしてお待ちかねの剣ヶ峰直下~大入道間のメインストリートは、シロヤシオとミツバツツジの花盛り。
その見事なまでの凄い咲きっぷりに歓声が上がる。
一つ残念なのは昨夜から朝方までの低温、強風によるダメージで、大入道寄りのシロヤシオは茶色く変色&落下が目立つ。
それでもコース全体を通してヤマツツジの朱色、ミツバツツジの薄紫、シロヤシオの白と見事な彩り。
改めて高原山のポテンシャルの高さを再認識。
この時期の大入道へは19年間通い続けているが、こんなにも素晴らしいツツジ祭りが見られるのは数年に1度であろう。
最後は一週間~10日後のレンゲツツジで高原山のツツジシーズンが閉幕する。
5月26日(月)午前7時30分、小間々🅿よりスタート。
本日のメンバーはお久し振りの女性2名といつもの3Gの総勢5名。

画像生成AIでアニメ風に。
左端のM姉さんは体調不良の為に私たちとは逆回りで一人大入道方面への別行動。
無理な場合は適当な所まで行って帰るそうだが、体調が回復すれば途中で合流予定。

大間々が近づくと満開のヤマツツジとズミの紅白歌合戦🎵

僅かに咲き始めたレンゲツツジ。
見頃は来週以降になるかな?

大間々🅿の展望台から望むツツジ群落と男鹿山塊~那須岳。

🚻休憩後に再スタート。

見晴コースから八海山神社への登り。

登山道は見頃となったシロヤシオの花盛り。

まだまだ序の口と分かっていても、つい撮ってしまう。

視界が開けると、前方に高原山の主峰・釈迦ヶ岳~中岳~西平岳の雄姿。

花付きの良いシロヤシオとトウゴクミツバツツジの競演。

孤高のミツバツツジと同年代の3G(爺)。

南向きの尾根は、予想よりも早く強風が収まり思いの外穏やか。

薄らと汗を掻きながら八海山神社に到着。
遠方は霞んでいるが、相変わらず良き眺め。

矢板市最高点通過後の下り斜面から望む会津駒ヶ岳方面。
うわ~っ!未だ真っ白・・・そしてきれい~°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

その後、下った先の剣ヶ峰分岐付近で体調回復した元気印のM姉さんと無事合流。
さすがパワフルウーマン💪

通過点の様な剣ヶ峰ピークを越えると、待ってましたのシロヤシオロードが始まる。
ここから大入道まで約1.5㎞もの花回廊が続くのだ。

シロヤシオだけでなく、ダケカンバやブナの新緑も清々しい。

そして北側斜面はツツジ類の大群落。

その前に、秘密の花園?に咲くユキワリコザクラにご挨拶。
嬉しい事に株数が増えている。

トウゴクミツバツツジとシロヤシオの見事な競演。

もりもり満開のシロヤシオの前で記念写真。

周辺は登山道両側が花園になっていて、まるで夢のようなシロヤシオパラダイス。

花咲かGさん、見事な花を咲かせました🙌

その後も続くシロヤシオロード。
剣ヶ峰寄りのシロヤシオは昨夜~朝方の低温、強風によるダメージも少なく安堵。

シニアもご満悦~👍


次々と現れる絶景に📸撮影が止められない。


撮影枚数は300枚を超えてしまいました💦


特にこの周辺の美しさは圧巻だった。

もう、言葉が出ない。

また、大入道界隈には大木が多く、沢山の花が付くと見応え十分。

降り注ぐシロヤシオシャワーに溺れそう。

栃木百名山の前黒山を背景に。

谷間の美しいツツジパラダイスが気になるね。

これで青空なら💯満点、言う事無し!


ツツジ回廊は尚も続く。

ルンルン~🎵

漸く2代目縄文ヤシオを通過。

お花見ハイキングもいよいよクライマックスへ。

白と薄紫のバランスが絶妙!

私、夢心地・・・😍



ホント、この場から去り難い気分やね。

後ろ髪を引かれつつ、大入道への最後の登り。


清々しい緑のトンネルを一歩一歩ゆっくりと歩いて行く。


色々と楽しみながら大入道山頂(1402m)に到着。
ここで暫しのランチ休憩。

最後に見納めのシロヤシオ。

大入道からの下山路はシロヤシオから真っ赤なヤマツツジに主役交代。


高原山のツツジシーズンは、また来年までのお楽しみ。
お疲れ様でした。
そろそろピークを迎えつつあるとの情報を元に、お仲間らと小間々から時計回りで剣ヶ峰~大入道のツツジ回廊を歩いて来た。
標高1500m超の八海山神社~剣ヶ峰間は未だ蕾も多く、見頃になるのは一週間後と予想される。
そしてお待ちかねの剣ヶ峰直下~大入道間のメインストリートは、シロヤシオとミツバツツジの花盛り。
その見事なまでの凄い咲きっぷりに歓声が上がる。
一つ残念なのは昨夜から朝方までの低温、強風によるダメージで、大入道寄りのシロヤシオは茶色く変色&落下が目立つ。
それでもコース全体を通してヤマツツジの朱色、ミツバツツジの薄紫、シロヤシオの白と見事な彩り。
改めて高原山のポテンシャルの高さを再認識。
この時期の大入道へは19年間通い続けているが、こんなにも素晴らしいツツジ祭りが見られるのは数年に1度であろう。
最後は一週間~10日後のレンゲツツジで高原山のツツジシーズンが閉幕する。
5月26日(月)午前7時30分、小間々🅿よりスタート。
本日のメンバーはお久し振りの女性2名といつもの3Gの総勢5名。

画像生成AIでアニメ風に。
左端のM姉さんは体調不良の為に私たちとは逆回りで一人大入道方面への別行動。
無理な場合は適当な所まで行って帰るそうだが、体調が回復すれば途中で合流予定。

大間々が近づくと満開のヤマツツジとズミの紅白歌合戦🎵

僅かに咲き始めたレンゲツツジ。
見頃は来週以降になるかな?

大間々🅿の展望台から望むツツジ群落と男鹿山塊~那須岳。

🚻休憩後に再スタート。

見晴コースから八海山神社への登り。

登山道は見頃となったシロヤシオの花盛り。

まだまだ序の口と分かっていても、つい撮ってしまう。

視界が開けると、前方に高原山の主峰・釈迦ヶ岳~中岳~西平岳の雄姿。

花付きの良いシロヤシオとトウゴクミツバツツジの競演。

孤高のミツバツツジと同年代の3G(爺)。

南向きの尾根は、予想よりも早く強風が収まり思いの外穏やか。

薄らと汗を掻きながら八海山神社に到着。
遠方は霞んでいるが、相変わらず良き眺め。

矢板市最高点通過後の下り斜面から望む会津駒ヶ岳方面。
うわ~っ!未だ真っ白・・・そしてきれい~°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

その後、下った先の剣ヶ峰分岐付近で体調回復した元気印のM姉さんと無事合流。
さすがパワフルウーマン💪

通過点の様な剣ヶ峰ピークを越えると、待ってましたのシロヤシオロードが始まる。
ここから大入道まで約1.5㎞もの花回廊が続くのだ。

シロヤシオだけでなく、ダケカンバやブナの新緑も清々しい。

そして北側斜面はツツジ類の大群落。

その前に、秘密の花園?に咲くユキワリコザクラにご挨拶。
嬉しい事に株数が増えている。

トウゴクミツバツツジとシロヤシオの見事な競演。

もりもり満開のシロヤシオの前で記念写真。

周辺は登山道両側が花園になっていて、まるで夢のようなシロヤシオパラダイス。

花咲かGさん、見事な花を咲かせました🙌

その後も続くシロヤシオロード。
剣ヶ峰寄りのシロヤシオは昨夜~朝方の低温、強風によるダメージも少なく安堵。

シニアもご満悦~👍


次々と現れる絶景に📸撮影が止められない。


撮影枚数は300枚を超えてしまいました💦


特にこの周辺の美しさは圧巻だった。

もう、言葉が出ない。

また、大入道界隈には大木が多く、沢山の花が付くと見応え十分。

降り注ぐシロヤシオシャワーに溺れそう。

栃木百名山の前黒山を背景に。

谷間の美しいツツジパラダイスが気になるね。

これで青空なら💯満点、言う事無し!


ツツジ回廊は尚も続く。

ルンルン~🎵

漸く2代目縄文ヤシオを通過。

お花見ハイキングもいよいよクライマックスへ。

白と薄紫のバランスが絶妙!

私、夢心地・・・😍



ホント、この場から去り難い気分やね。

後ろ髪を引かれつつ、大入道への最後の登り。


清々しい緑のトンネルを一歩一歩ゆっくりと歩いて行く。

木々が編んだ緑のアーチの下
風の指がそっと頬を撫でる
葉擦れの囁きに導かれ
ひとり、光の細道を歩いてゆく
足もとには 苔の柔らかな絨毯
頭上では 陽が揺れて 踊っている
時間は葉の隙間からこぼれ
ただ、今だけが脈打っていた
深く息を吸えば、森が胸に宿る
鳥の声も、遠い川音も
心の奥に 静かに染みていく
緑のトンネルは
ただの道ではなく
魂がほどける 祈りの回廊だった
(緑のトンネルをテーマにChatGPTに詩を作って貰った)

色々と楽しみながら大入道山頂(1402m)に到着。
ここで暫しのランチ休憩。

最後に見納めのシロヤシオ。

大入道からの下山路はシロヤシオから真っ赤なヤマツツジに主役交代。


高原山のツツジシーズンは、また来年までのお楽しみ。
お疲れ様でした。