全国的に☀️快晴予報となったこの日、当然の事ながら山遊びを計画。
久し振りに残雪の会津駒に行こうかとも考えたが、雪山装備を準備するのが面倒なので除外。
そこで、この時期に見たい花があったので古賀志山界隈を歩く予定で就寝💤
翌朝の起床後に毎年5月8日は「那須岳開山祭」が行われるのを知り、急遽行先を変更した。
そんな訳で、茶臼岳山頂(1,915m)で開催された開山祭に初めて参加。
春夏秋冬、年間を通して最も多く登る那須岳で登山の安全を祈願して来ました。
ついでに間もなくであろうミネザクラの開花状況の偵察を兼ねる目的もあった。
那須を訪れるのは2月28日以来。
当然の事ながら登山口⛩️の残雪は完全に消えた。

登山道脇に咲き始めたショウジョウバカマ。イワカガミは開花準備中。
登山口に近い所のミネザクラは全く開花の気配なし。
例年なら既に開花している頃だが、今年は少し遅いのかも知れない。

樹林帯の登山道にはまだ残雪がある。

中の茶屋跡辺りから雪は消えた。

剣ヶ峰トラバース道にも一部残雪あり。

ズーム。
バランスを崩して滑ったら谷底へ一直線だね💦

避難小屋前の残雪は間もなく消えそう。

剣ヶ峰~朝日岳方面。

今日は開山祭参加の為に茶臼岳へ行くよ。

徐々に小さくなる峰の茶屋跡避難小屋の赤い屋根。
少しずつ高度を上げて、振り返り見る絶景に気持ちの昂ぶりを抑えきれない。

そして賑わう茶臼岳山頂へ。

開山祭の神事が始まる10時までは、山頂からの眺望を楽しむ事とする。
会津駒ヶ岳~三ッ岩岳の白屏風。
やはりあっちへ行けば良かったかな?と、ちょっぴり後悔。

裏那須の雪は大分消えたね。

大佐飛山塊の後方に日光連山~日光白根山。

白き飯豊連峰は壮麗なまでに輝いている。

お鉢越しに朝日岳~三本槍岳。

360度に広がる大パノラマ、空の青と遠くに連なる山々の稜線。

そして足元に広がる緑豊かな那須の大地。
澄み切った空気の中で、自然の雄大さが心に染み渡る。

午前10時、法螺貝の合図後に那須温泉神社の宮司による神事が始まった。

地方紙📰の発表では、関係者、登山者を含めて、開山祭への参加者は約100名との事。

神事の〆に修験者が吹く法螺貝の音が山頂一帯に鳴り響く。

🐚~🎵

開山祭終了後、お供え物の御煮しめを一口頂いて解散。
下山はお鉢周りで。

眼下にミネザクラが楽しみな日ノ出平方面。
近年は5月中旬に見頃を迎えたが、今年は下旬ごろだろうか?


開山祭関係者はこれから南月山へ向かうとの情報もある。

正面に朝日岳を見ながらの下山路。

いつも変わらぬ姿で自分を迎えてくれる那須岳。
四季折々に表情を変えながらも、そこに在り続けているあなたの存在に、どれだけ心救われて来た事でしょう。

剣ヶ峰トラバース道の残雪が消えたら朝日岳~三本槍岳にも行こう。

最後にすっ転ばない様に気を付けなきゃね。

下山後の昼食はいつもの「りんどう茶屋」できのこ蕎麦。

那須岳山麓にもツツジの季節が到来。
特に色鮮やかなトウゴクミツバツツジが目を惹き、途中下車せずには居られない。

つつじ吊り橋を渡って八幡のつつじ園地に行ってみよう。

長さ130m、高さ38mの吊り橋からは360度のパノラマが楽しめる。

吊り橋の中間点から望む茶臼岳~朝日岳。

八幡つつじ園地の入り口まで来たが、まだ殆どが蕾だったので今日はここまで。
見頃は来週以降になるだろう。

その中で胸キュン💘したのは、咲き始めの清楚なシロヤシオ。
大入道(高原山)が待ち遠しい。現在のシロヤシオ前線は標高800mで満開、1,000mで咲き始めとの情報。

吊り橋から遠目に見えるミツバツツジの群生地。
あそこは何処だろう?歩いて行けるのか?

帰路の途中で北部山麓某所に寄り道。
森の中の草木の葉が生い茂り鬱蒼としている。
おっと、でっかい蛇🐍を踏みそうになったぜ💦

ラショウモンカズラ。

終盤となったヤマブキソウ。

クワガタソウ。

マルバダケブキの蕾だろうか?

これだけ緑が深くなると、北部山麓の散策は暫くお休みだな。
🐻&🐍も怖いしね。
と言う事で、今年のミネザクラ、シロヤシオはやや遅めの開花となりそう。
久し振りに残雪の会津駒に行こうかとも考えたが、雪山装備を準備するのが面倒なので除外。
そこで、この時期に見たい花があったので古賀志山界隈を歩く予定で就寝💤
翌朝の起床後に毎年5月8日は「那須岳開山祭」が行われるのを知り、急遽行先を変更した。
そんな訳で、茶臼岳山頂(1,915m)で開催された開山祭に初めて参加。
春夏秋冬、年間を通して最も多く登る那須岳で登山の安全を祈願して来ました。
ついでに間もなくであろうミネザクラの開花状況の偵察を兼ねる目的もあった。
那須を訪れるのは2月28日以来。
当然の事ながら登山口⛩️の残雪は完全に消えた。

登山道脇に咲き始めたショウジョウバカマ。イワカガミは開花準備中。
登山口に近い所のミネザクラは全く開花の気配なし。
例年なら既に開花している頃だが、今年は少し遅いのかも知れない。

樹林帯の登山道にはまだ残雪がある。

中の茶屋跡辺りから雪は消えた。

剣ヶ峰トラバース道にも一部残雪あり。

ズーム。
バランスを崩して滑ったら谷底へ一直線だね💦

避難小屋前の残雪は間もなく消えそう。

剣ヶ峰~朝日岳方面。

今日は開山祭参加の為に茶臼岳へ行くよ。

徐々に小さくなる峰の茶屋跡避難小屋の赤い屋根。
少しずつ高度を上げて、振り返り見る絶景に気持ちの昂ぶりを抑えきれない。

そして賑わう茶臼岳山頂へ。

開山祭の神事が始まる10時までは、山頂からの眺望を楽しむ事とする。
会津駒ヶ岳~三ッ岩岳の白屏風。
やはりあっちへ行けば良かったかな?と、ちょっぴり後悔。

裏那須の雪は大分消えたね。

大佐飛山塊の後方に日光連山~日光白根山。

白き飯豊連峰は壮麗なまでに輝いている。

お鉢越しに朝日岳~三本槍岳。

360度に広がる大パノラマ、空の青と遠くに連なる山々の稜線。

そして足元に広がる緑豊かな那須の大地。
澄み切った空気の中で、自然の雄大さが心に染み渡る。

午前10時、法螺貝の合図後に那須温泉神社の宮司による神事が始まった。

地方紙📰の発表では、関係者、登山者を含めて、開山祭への参加者は約100名との事。

神事の〆に修験者が吹く法螺貝の音が山頂一帯に鳴り響く。

🐚~🎵

開山祭終了後、お供え物の御煮しめを一口頂いて解散。
下山はお鉢周りで。

眼下にミネザクラが楽しみな日ノ出平方面。
近年は5月中旬に見頃を迎えたが、今年は下旬ごろだろうか?


開山祭関係者はこれから南月山へ向かうとの情報もある。

正面に朝日岳を見ながらの下山路。

いつも変わらぬ姿で自分を迎えてくれる那須岳。
四季折々に表情を変えながらも、そこに在り続けているあなたの存在に、どれだけ心救われて来た事でしょう。

剣ヶ峰トラバース道の残雪が消えたら朝日岳~三本槍岳にも行こう。

最後にすっ転ばない様に気を付けなきゃね。

下山後の昼食はいつもの「りんどう茶屋」できのこ蕎麦。

那須岳山麓にもツツジの季節が到来。
特に色鮮やかなトウゴクミツバツツジが目を惹き、途中下車せずには居られない。

つつじ吊り橋を渡って八幡のつつじ園地に行ってみよう。

長さ130m、高さ38mの吊り橋からは360度のパノラマが楽しめる。

吊り橋の中間点から望む茶臼岳~朝日岳。

八幡つつじ園地の入り口まで来たが、まだ殆どが蕾だったので今日はここまで。
見頃は来週以降になるだろう。

その中で胸キュン💘したのは、咲き始めの清楚なシロヤシオ。
大入道(高原山)が待ち遠しい。現在のシロヤシオ前線は標高800mで満開、1,000mで咲き始めとの情報。

吊り橋から遠目に見えるミツバツツジの群生地。
あそこは何処だろう?歩いて行けるのか?

帰路の途中で北部山麓某所に寄り道。
森の中の草木の葉が生い茂り鬱蒼としている。
おっと、でっかい蛇🐍を踏みそうになったぜ💦

ラショウモンカズラ。

終盤となったヤマブキソウ。

クワガタソウ。

マルバダケブキの蕾だろうか?

これだけ緑が深くなると、北部山麓の散策は暫くお休みだな。
🐻&🐍も怖いしね。
と言う事で、今年のミネザクラ、シロヤシオはやや遅めの開花となりそう。