矢板市上伊佐野の山形有朋記念館から北に500mの里山に広大なミツマタ群生地が出現!
そんな情報を元に、早速出かけて来た。
現地を訪れても案内標識が無いので分かり難い。
適当に林道を歩いて行くと行き止まりになり、そこで間違いに気づく😅
辿り着いたのは木の芽沢の堰堤のところ。
でも、ニリンソウやキクザキイチゲが咲く素敵な場所だったので良しとしよう。

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来た道を戻り、散歩中のご婦人にミツマタ群生地入り口を聞いた。
この大きなヤマザクラが目印で、前の空き地に2~3台分の駐車スペースが有る。

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そこから徒歩5分程でミツマタの森に到着。

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4年前に杉林を間伐したことで木漏れ日が射すようになり、ミツマタが見られるようになったとの事。

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ピークは過ぎていたけど、どうにか間に合った印象。

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それにしても群生地は想像以上に広かった。

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あの焼森山の数倍、近年ブームの屋敷山よりも広そうだ。

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群生地は作業道を歩きながらの散策となる。

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ただ、杉林の中の群生なので景観はイマイチか?

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それでも1度は訪れて見る価値あり。

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続いて県道56号線沿い(第二農場付近)の天沼川に架かる橋周辺の桜並木で途中下車。
ソメイヨシノが満開。

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矢板の桃源郷。

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ついでに県民の森の標高700m付近のアカヤシオを定点観測。
こちらもピーク過ぎ。花付きは平年並みか?
ミツモチの開花は4月下旬ごろと予想される。

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最後にヒルの居ぬ間に宮川渓谷歩道のお花畑へ。
ニリンソウやアズマイチゲの花盛りでした。

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シハイスミレ。

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※撮影日:4月18日(金)