3月31日（月）、茨城県屈指のイワウチワ群生地で知られる高萩市の横根山を歩いて来た。
これまでは我が家から比較的近い県境の花瓶山や盛金富士を好んで訪れていた。
花貫ダム近くの登山口までは、片道約96㎞2時間強の道程。
この距離だと尾瀬御池まで行ける程の遠距離なので躊躇していた。
それでも茨城屈指のイワウチワ群生と聞いたからには是非訪れて見たかったのだ。
但し、今日は曇天で気温も低く真冬並みの寒さでお花見山行には不向き。
だけど、次の晴天を待っていては花が終わってしまいそう。
当初は花貫さくら公園から時計回りで都室山までの予定だったが、往路の尾根を間違えて横根山経由の反時計回り短縮コースとなった。
さて、肝心のイワウチワは噂に違わぬ素晴らしさ。
特に下山時の尾根に咲くイワウチワ群生は圧巻だった。
気温が低くやや俯き加減ではあったが、健気に咲くイワウチワに囲まれ夢中でシャッターを切った。
※コース：花貫さくら公園🅿（8：18）～西側の尾根～沢尻湿原～横根山（9：36）～見晴の丘～東側の尾根～花貫さくら公園🅿（11：39）
※距離：4㎞、タイム3時間21分のスローペース
花貫ダム近くの花貫さくら公園🅿からスタート。
園内では桜🌸が咲き始めていた。
来週は見頃となるでしょう。
登山口を間違えて向かい側の尾根から取り付いてしまった。
そうとも知らず尾根沿いに咲くシキミの花などを呑気に撮影💦
ヤブツバキ。
尾根の急斜面に咲くイワウチワ。
可憐な姿にウットリ・・・😍
俯き加減のイワウチワ・・・奥ゆかしい姿ではありませんか。
でも、なんか群生が小規模だぞ？そう、尾根を間違えていたことに気づきました😅
気を取り直して満開の馬酔木を愛でる。
馬酔木ロードを行く。
今日は予定を変更して都室山へは行かずに、横根山登頂後はイワウチワ群生の尾根を下る事に決定。
その前に沢尻湿原に寄り道。
小湿原に咲くミズバショウ。
分岐に戻り、横根山までの藪椿ロードを行く。
ブナの巨樹に圧倒される。
ミヤマシキミ。
常緑樹の登山道。
栃木の低山ではあまり見かけない光景なので新鮮である。
東京電力パワーグリッド、常磐変電所～高鈴山無線中継所間の福平反射板だそうだ。
横根山山頂（389ｍ）に初登頂。残念ながら眺望は無い。
下山の前に見晴の丘に寄り道。
枝越しに太平洋が望める。
周辺に咲くシキミ。
他にはヤブツバキも多くあった。
独特の香りを放つヒサカキ。
落ちていたツバキを頭に飾ればジジイでも可愛いかな？
いや、やっぱり毛が無いので止めておこう🤣
さて、復路はお待ちかねのイワウチワ群生尾根。
お～っ、これは見事な咲きっぷり。
急斜面なので下山に使うのはお勧めできないが、噂に違わぬ素晴らしい群生地である。
斜面に咲くイワウチワは後ろ向きや横向きが多い。
こっち向いてよベイビー💓
わーい、やっと振り向いてくれたね😍
素敵な微笑みをありがとう😘
こんな感じで登山道両脇に群生するイワウチワ。
そろそろ見納めかな？
尾根を下り切ると、ゴールまでは落花したヤブツバキに彩られた渓流沿いの登山道を行く。
その登山道脇に咲く小さなコチャルメルソウ。
下山時にハナネコノメソウの情報を頂き、渓流沿いを探しながら往復したけど見つからず？
代わりに別の種類が見つかった。これも可愛いので、まぁいいか。
ゴールの前に花貫さくら公園の広場でランチ休憩。
初めての横根山で素晴らしいイワウチワの群生を楽しめました。
寒暖差が激しいので現在満開ちょい前との情報ですが、週末までにはピークとなるでしょう。
これまでは我が家から比較的近い県境の花瓶山や盛金富士を好んで訪れていた。
花貫ダム近くの登山口までは、片道約96㎞2時間強の道程。
この距離だと尾瀬御池まで行ける程の遠距離なので躊躇していた。
それでも茨城屈指のイワウチワ群生と聞いたからには是非訪れて見たかったのだ。
但し、今日は曇天で気温も低く真冬並みの寒さでお花見山行には不向き。
だけど、次の晴天を待っていては花が終わってしまいそう。
当初は花貫さくら公園から時計回りで都室山までの予定だったが、往路の尾根を間違えて横根山経由の反時計回り短縮コースとなった。
さて、肝心のイワウチワは噂に違わぬ素晴らしさ。
特に下山時の尾根に咲くイワウチワ群生は圧巻だった。
気温が低くやや俯き加減ではあったが、健気に咲くイワウチワに囲まれ夢中でシャッターを切った。
※コース：花貫さくら公園🅿（8：18）～西側の尾根～沢尻湿原～横根山（9：36）～見晴の丘～東側の尾根～花貫さくら公園🅿（11：39）
※距離：4㎞、タイム3時間21分のスローペース
花貫ダム近くの花貫さくら公園🅿からスタート。
園内では桜🌸が咲き始めていた。
来週は見頃となるでしょう。
登山口を間違えて向かい側の尾根から取り付いてしまった。
そうとも知らず尾根沿いに咲くシキミの花などを呑気に撮影💦
ヤブツバキ。
尾根の急斜面に咲くイワウチワ。
可憐な姿にウットリ・・・😍
俯き加減のイワウチワ・・・奥ゆかしい姿ではありませんか。
でも、なんか群生が小規模だぞ？そう、尾根を間違えていたことに気づきました😅
気を取り直して満開の馬酔木を愛でる。
馬酔木ロードを行く。
今日は予定を変更して都室山へは行かずに、横根山登頂後はイワウチワ群生の尾根を下る事に決定。
その前に沢尻湿原に寄り道。
小湿原に咲くミズバショウ。
分岐に戻り、横根山までの藪椿ロードを行く。
ブナの巨樹に圧倒される。
ミヤマシキミ。
常緑樹の登山道。
栃木の低山ではあまり見かけない光景なので新鮮である。
東京電力パワーグリッド、常磐変電所～高鈴山無線中継所間の福平反射板だそうだ。
横根山山頂（389ｍ）に初登頂。残念ながら眺望は無い。
下山の前に見晴の丘に寄り道。
枝越しに太平洋が望める。
周辺に咲くシキミ。
他にはヤブツバキも多くあった。
独特の香りを放つヒサカキ。
落ちていたツバキを頭に飾ればジジイでも可愛いかな？
いや、やっぱり毛が無いので止めておこう🤣
さて、復路はお待ちかねのイワウチワ群生尾根。
お～っ、これは見事な咲きっぷり。
急斜面なので下山に使うのはお勧めできないが、噂に違わぬ素晴らしい群生地である。
斜面に咲くイワウチワは後ろ向きや横向きが多い。
こっち向いてよベイビー💓
わーい、やっと振り向いてくれたね😍
素敵な微笑みをありがとう😘
こんな感じで登山道両脇に群生するイワウチワ。
そろそろ見納めかな？
尾根を下り切ると、ゴールまでは落花したヤブツバキに彩られた渓流沿いの登山道を行く。
その登山道脇に咲く小さなコチャルメルソウ。
下山時にハナネコノメソウの情報を頂き、渓流沿いを探しながら往復したけど見つからず？
代わりに別の種類が見つかった。これも可愛いので、まぁいいか。
ゴールの前に花貫さくら公園の広場でランチ休憩。
初めての横根山で素晴らしいイワウチワの群生を楽しめました。
寒暖差が激しいので現在満開ちょい前との情報ですが、週末までにはピークとなるでしょう。
