21日(金)、水戸市在住の山友Aさんに案内して頂き、茨城県常陸太田市里美地区の鍋足山を歩いて来ました。
鍋足山は標高500m級の低山ですが、急登や細い岩尾根があり、距離以上にハードな山行でした。
尚、危険個所にはロープが設置されています。
日当たりの良い尾根に咲くダンコウバイやスハマソウなど、早春の花々は見頃を迎えていました。
※コース:笹原登山口(7:50)~黒沢山~鍋足山三角点峰(8:47)~鍋足山本峰(9:53)~登山口(11:16)の周回
※距離:4.6㎞、タイム:3時間26分(休憩1時間4分)
待ち合わせ場所の里美ふれあい館🅿から望む鍋足山。

笹原登山口よりスタート。
🅿は登山口の行き止まりに2台ほどのスペース有り。
その手前に5~6台分の空きスペースが有るが、私有地なので苦情を言われる場合もあるとの事からこちらに駐車。

初めての鍋足山で不安だったけど、Aさんが案内してくれる事になり有難くお言葉に甘えた。
超健脚のAさんについて行けるか?の不安は拭えませんが・・・😅

まずは北の入り滝に寄り道。

水量は少な目だけど、落差30mの見事な景観。

朝は氷点下の冷え込みだったが、寒気が抜けて気温が上がって来た。
これからの急登に備えアウターを脱ぐ。

その後は岩々の急登が続く。


束の間の平和な尾根歩きに安堵。

日陰には一昨日に降った雪が残っていた。

細い岩稜のアップダウンを経て・・・

鍋足山三角点峰(Ⅳ峰・552m)に到着。


岩尾根歩きは尚も続く。

日当たりの良い尾根にダンコウバイが咲いていた。




これから向かう鍋足山Ⅰ峰~Ⅱ峰~Ⅲ峰。
500m級の低山とは思えない迫力。


満開のダンコウバイ。

Ⅱ峰~Ⅰ峰間の岩稜に取り付く。


非常に眺めが宜しい。

本峰(Ⅰ峰)直下の岩場。

鍋足山本峰頂上(529m)にに到着。
シンボルの一本松が印象的。


Ⅱ峰~Ⅲ峰の後方に奥久慈男体山方面。

歩いて来た鍋足山三角点峰方面。
遠方には薄っすらと冠雪の那須岳が確認できた。

ゴジラの背の様な岩尾根を下る。

伐採跡地でお茶休憩🍩☕
陽だまりの尾根でのんびり山談義もイイね。

下山時にハッチメ滝へ寄り道。

登山道沿いのミツマタが咲き始めていた。

ゴールの登山口に無事到着。
今日はお世話になりました<(_ _)>

咲き始めのスハマソウ。
太平洋側は白が多いとの事。

日本海側で見られるミスミソウに比べやや小振り。

花言葉は「忍耐」「信頼」「優雅」「慕われる人」・・・
オイラには全く当てはまらない😂

蕾が多いのでこれからが見頃。

帰路の途中で花の咲くお寺に寄り道。

ミツマタは五分咲き。

満開の紅梅が華やか春爛漫。


咲き始めのキクザキイチゲ。

カタクリ開花まで秒読み開始。

馬酔木はピーク過ぎ。

例年よりも開花が遅かった白梅も見頃を迎えた。
いよいよ春本番ですね~♬

実は今月中にシーズンラストの雪山を計画していたが、雪崩の危険性が高まった為に残念ながら中止。
また来シーズまでのお預けとなった。
今後はお花見ハイキングにチェンジとなります。
さあ、これからどこを計画しようかな?
鍋足山は標高500m級の低山ですが、急登や細い岩尾根があり、距離以上にハードな山行でした。
尚、危険個所にはロープが設置されています。
日当たりの良い尾根に咲くダンコウバイやスハマソウなど、早春の花々は見頃を迎えていました。
※コース:笹原登山口(7:50)~黒沢山~鍋足山三角点峰(8:47)~鍋足山本峰(9:53)~登山口(11:16)の周回
※距離:4.6㎞、タイム:3時間26分(休憩1時間4分)
待ち合わせ場所の里美ふれあい館🅿から望む鍋足山。

笹原登山口よりスタート。
🅿は登山口の行き止まりに2台ほどのスペース有り。
その手前に5~6台分の空きスペースが有るが、私有地なので苦情を言われる場合もあるとの事からこちらに駐車。

初めての鍋足山で不安だったけど、Aさんが案内してくれる事になり有難くお言葉に甘えた。
超健脚のAさんについて行けるか?の不安は拭えませんが・・・😅

まずは北の入り滝に寄り道。

水量は少な目だけど、落差30mの見事な景観。

朝は氷点下の冷え込みだったが、寒気が抜けて気温が上がって来た。
これからの急登に備えアウターを脱ぐ。

その後は岩々の急登が続く。


束の間の平和な尾根歩きに安堵。

日陰には一昨日に降った雪が残っていた。

細い岩稜のアップダウンを経て・・・

鍋足山三角点峰(Ⅳ峰・552m)に到着。


岩尾根歩きは尚も続く。

日当たりの良い尾根にダンコウバイが咲いていた。




これから向かう鍋足山Ⅰ峰~Ⅱ峰~Ⅲ峰。
500m級の低山とは思えない迫力。


満開のダンコウバイ。

Ⅱ峰~Ⅰ峰間の岩稜に取り付く。


非常に眺めが宜しい。

本峰(Ⅰ峰)直下の岩場。

鍋足山本峰頂上(529m)にに到着。
シンボルの一本松が印象的。


Ⅱ峰~Ⅲ峰の後方に奥久慈男体山方面。

歩いて来た鍋足山三角点峰方面。
遠方には薄っすらと冠雪の那須岳が確認できた。

ゴジラの背の様な岩尾根を下る。

伐採跡地でお茶休憩🍩☕
陽だまりの尾根でのんびり山談義もイイね。

下山時にハッチメ滝へ寄り道。

登山道沿いのミツマタが咲き始めていた。

ゴールの登山口に無事到着。
今日はお世話になりました<(_ _)>

咲き始めのスハマソウ。
太平洋側は白が多いとの事。

日本海側で見られるミスミソウに比べやや小振り。

花言葉は「忍耐」「信頼」「優雅」「慕われる人」・・・
オイラには全く当てはまらない😂

蕾が多いのでこれからが見頃。

帰路の途中で花の咲くお寺に寄り道。

ミツマタは五分咲き。

満開の紅梅が華やか春爛漫。


咲き始めのキクザキイチゲ。

カタクリ開花まで秒読み開始。

馬酔木はピーク過ぎ。

例年よりも開花が遅かった白梅も見頃を迎えた。
いよいよ春本番ですね~♬

実は今月中にシーズンラストの雪山を計画していたが、雪崩の危険性が高まった為に残念ながら中止。
また来シーズまでのお預けとなった。
今後はお花見ハイキングにチェンジとなります。
さあ、これからどこを計画しようかな?
山友さんとの鍋足山、滝に始まり、まずまずの展望と
満開のダンコウバイや咲き始めのスハマソウなどが楽
しめ、良かったですね。
帰路の寺では満開の梅やミツマタ、さらにはキクザキ
イチゲなどの花々が楽しめて何よりでした。
スハマソウ、このところ鍋足山は遠いので、近くの
房総の山で楽しんでいますので、懐かしくレポを拝見
させていただきました。
お隣茨城県の山も大分歩いてますが、鍋足山は未踏でした。
今回は数日前に鍋足山を歩いたばかりのAさんに相談したところ、案内して頂けることになりラッキーでした。
お陰様で安全に、またお目当てのスハマソウも愛でることが出来て良かったです。
スハマソウは未だ蕾が多いのでこれからが見頃と言ったところでしょうか?
今年は日本海側のオオミスミソウの予定は無いので、出来るだけ近場でのお花見山行を楽しみたいと思っています。