冬期トレーニングの一環として、今シーズンは積極的に街中ピーク(里山)を踏んでいる。
20日(木)、日光市(旧今市)倉ケ崎地区の茶臼山・毘沙門山を歩いて来た。
過去の記録を遡ると、2008年12月に北側の毘沙門山から南側の茶臼山へ縦走しているので17年振りの再訪だ。
その当時の記憶が曖昧で、登山口に辿り着くまで道迷いしながらも無事到着。
今回は前回とは逆で倉ケ崎登山口から茶臼山~毘沙門山を縦走し、林業用の作業道を経由して戻るバリルートを選択。
毘沙門山登山口からの車道歩きよりも1㎞以上短縮できた。
下山後は日光だいや川公園にて昼食&散策。
偶然にも東武鬼怒川線のSL🚂「大樹ふたら」の撮影に成功した。
※登山口🅿(8:55)~茶臼山(9:30)~毘沙門山(10:08)~登山口🅿(11:18)
※距離:5.8㎞、タイム2時間23分
倉ヶ崎登山口からスタート。
駐車場には🚙10台分ほどのスペース有り。🚻なし。

コースマップ。


前回はこちら側に下山して来たが、落ち葉🍂の堆積した急坂に難儀した記憶がある。
その当時に比べると、登山道は階段状に整備され随分歩き易くなった印象だ。


その急坂を登り終えると見晴らし台に到着。

眼下に日光市街地と、その先に栃木百名山の鶏鳴山(けいめいざん)。

男体山~大真名子山~女峰山。
冠雪の日光連山が美しい。

その後、幾度かのアップダウンを繰り返しながらケルンのある尾根道などを歩いて行く。
時々聞こえてくる東武鬼怒川線を走るSLの汽笛に耳を澄ます。

茶臼山ピーク(517m)に到着。

見晴らしが悪いので休まずに先へと進む。

謎の構造物有り。


毘沙門山直下の岩場を通過すると、ロープの設置された最後の急登となる。

17年・・・いや、正確には16年2ヶ月ぶりの栃百・毘沙門山(586m)に到着。

前回は木々に囲まれ山頂からの眺望は得られなかったが、その後に伐採が進み北側の眺望が良好になった。

我がホームマウンテンの高原山と眼下に鬼怒川温泉郷。
ここからだと鶏頂山や西平岳が良く望める。

栗山方面の月山~夫婦山。

下山は作業道を利用して時間短縮。

麓から望む茶臼山。

垂直に切り立つ岩鼻。
今回はスルーしたが、岩場の先端まで登山道がある。

下山後は日光だいや川公園に寄り道。
お目当てのセリバオウレンはまだ咲いて無かった。

昼食後に公園内をぶらぶら歩いていると、新型特急スペーシアXが通過。


続いて汽笛と共にやって来たのは、SL (蒸気機関車)大樹ふたら。
茶臼山~毘沙門山を歩いている時も聞こえたね。

初めて🚂大樹の撮影に成功しました。



帰路に立ち寄った塩谷町某所にて。
咲き始めのセツブンソウ。

ウスギオウレンは僅か一株の開花を確認。
来週、気温が上がれば一気に咲き出しそう。

蝋梅は今がピーク。

季節は着実に春へと進んでいる。

20日(木)、日光市(旧今市)倉ケ崎地区の茶臼山・毘沙門山を歩いて来た。
過去の記録を遡ると、2008年12月に北側の毘沙門山から南側の茶臼山へ縦走しているので17年振りの再訪だ。
その当時の記憶が曖昧で、登山口に辿り着くまで道迷いしながらも無事到着。
今回は前回とは逆で倉ケ崎登山口から茶臼山~毘沙門山を縦走し、林業用の作業道を経由して戻るバリルートを選択。
毘沙門山登山口からの車道歩きよりも1㎞以上短縮できた。
下山後は日光だいや川公園にて昼食&散策。
偶然にも東武鬼怒川線のSL🚂「大樹ふたら」の撮影に成功した。
※登山口🅿(8:55)~茶臼山(9:30)~毘沙門山(10:08)~登山口🅿(11:18)
※距離:5.8㎞、タイム2時間23分
倉ヶ崎登山口からスタート。
駐車場には🚙10台分ほどのスペース有り。🚻なし。

コースマップ。


前回はこちら側に下山して来たが、落ち葉🍂の堆積した急坂に難儀した記憶がある。
その当時に比べると、登山道は階段状に整備され随分歩き易くなった印象だ。


その急坂を登り終えると見晴らし台に到着。

眼下に日光市街地と、その先に栃木百名山の鶏鳴山(けいめいざん)。

男体山~大真名子山~女峰山。
冠雪の日光連山が美しい。

その後、幾度かのアップダウンを繰り返しながらケルンのある尾根道などを歩いて行く。
時々聞こえてくる東武鬼怒川線を走るSLの汽笛に耳を澄ます。

茶臼山ピーク(517m)に到着。

見晴らしが悪いので休まずに先へと進む。

謎の構造物有り。


毘沙門山直下の岩場を通過すると、ロープの設置された最後の急登となる。

17年・・・いや、正確には16年2ヶ月ぶりの栃百・毘沙門山(586m)に到着。

前回は木々に囲まれ山頂からの眺望は得られなかったが、その後に伐採が進み北側の眺望が良好になった。

我がホームマウンテンの高原山と眼下に鬼怒川温泉郷。
ここからだと鶏頂山や西平岳が良く望める。

栗山方面の月山~夫婦山。

下山は作業道を利用して時間短縮。

麓から望む茶臼山。

垂直に切り立つ岩鼻。
今回はスルーしたが、岩場の先端まで登山道がある。

下山後は日光だいや川公園に寄り道。
お目当てのセリバオウレンはまだ咲いて無かった。

昼食後に公園内をぶらぶら歩いていると、新型特急スペーシアXが通過。


続いて汽笛と共にやって来たのは、SL (蒸気機関車)大樹ふたら。
茶臼山~毘沙門山を歩いている時も聞こえたね。

初めて🚂大樹の撮影に成功しました。



帰路に立ち寄った塩谷町某所にて。
咲き始めのセツブンソウ。

ウスギオウレンは僅か一株の開花を確認。
来週、気温が上がれば一気に咲き出しそう。

蝋梅は今がピーク。

季節は着実に春へと進んでいる。
