16日(日)、次の強烈寒波が来る前に、久しぶりに「山の駅たかはら」から桝形山をスノーシューで歩いて来た。
ルートは山頂から八方湖~牧場方面への時計回りを選択。
ただ、寒波が過ぎてから数日が経過し、気温も上がったので雪質が重く腐り雪状態。
それでも1年ぶりのスノーシューイングを存分に楽しむ事が出来ました。
その夜は心地良い疲労感から爆睡したのは言うまでもない😴
※コース:山の駅たかはら🅿(8:02)~桝形山(9:37)~八方湖🅿(11:24)~山の駅たかはら🅿(13:06)
※距離:9.2㎞、タイム:5時間03分
駐車場からスノーシューを装着してスタート。

あら、どなたか作ったのか?かわいいスノーマン⛄

展望台を通過。

適当な場所から林道を離れ尾根に取り付く。
桝形山への登山道は無いので取り付きやルート選択は自由。
とは言え、これがベストであろうと思われるルート取りは必要。

今回のルート上、数少ない展望スポットからの那須岳。

男鹿山塊の日留賀岳~鹿又岳方面。

ノートレースの尾根を行く。

と思ったら、突然現れた明瞭なトレース。
どうやら前日のスノーシュー跡らしい。

雪質はイマイチだけど、積雪たっぷりでそれなりに楽しめる。

桝形山のシンボルと言えば、目玉おやじ・・・👁️
久し振りのご対面。

こちらはブナとミズナラが根元で合体した「相思相愛❤️の木、又の名を至福の木」。
他には「ブナ太郎」や「ハリギリ次郎」なんてのもあったな。

そうこうしている内に地味~な桝形山ピーク(1086.3m)に到着。

山頂までは高低差も少なく八方ヶ原からは割と楽に登れるが、整備された登山道の無いマイナールート。
それに熊🐻のテレトリーになっているので入山の際は要注意。
途中の枝尾根にはアカヤシオやシロヤシオの群生があり、あのミツモチよりも早い時期に見頃となる。
残念ながら眺望は期待できず、樹間から前黒山が望めるぐらい。

さて、復路(下山)は一旦北へと向かい、途中で進路を東に変えて廃林道へと降り立つ。

この先はノートレースの尾根歩き。

好きな所を自由自在に、自らが進むべく道を切り拓いて行く。
これぞスノーシューの醍醐味だ。

樹間から男鹿山塊。

程なくして無事に廃林道へと降り立つことが出来た。
ここからは暫しの林道歩き。
途中から少し前のワカンのトレースが現れたが、今では歩く人もめっきり減った。

林道歩きが小1時間程経過した頃、漸く出口のゲート前に到着。

ここから左側の脇道に入ると、広々とした雪原に出る。

突き当りには大きな鳥居有り。

八方ヶ原牧場の小高い丘越しに望む高原山(釈迦ヶ岳~剣ヶ峰~大入道~前黒山)。
お気に入りの景色を眺めながらランチ休憩🍙

その後は牧柵沿いに歩いて行く。
今年のシロヤシオはどうかな?初夏の大入道に思いを馳せる。

3年前に新調したヒールリフター付きの山岳用スノーシューであるが、年に1~2回しか使う機会が無い。
今シーズンもこれで終わりかな?💦

さすがに日当たりの良い牧場界隈は積雪が少ない。

ツボ足でも十分だけど、折角なのでゴールまでスノーシューを楽しもう。


山の駅たかはらから🅿に無事ゴール。

地味ルートの桝形山だけでは撮れ高が少ないので、翌日に訪れた大田原市ふれあいの丘散策時の写真を追加。
花壇に咲くセツブンソウ。

ビタミンカラーのフクジュソウ。

ふれあいの丘は野鳥天国でもある。
君の名は?

居座り型最強寒波、また来ちゃったね~🌀
次はいつになったら雪山へ行けるのやら?
ルートは山頂から八方湖~牧場方面への時計回りを選択。
ただ、寒波が過ぎてから数日が経過し、気温も上がったので雪質が重く腐り雪状態。
それでも1年ぶりのスノーシューイングを存分に楽しむ事が出来ました。
その夜は心地良い疲労感から爆睡したのは言うまでもない😴
※コース:山の駅たかはら🅿(8:02)~桝形山(9:37)~八方湖🅿(11:24)~山の駅たかはら🅿(13:06)
※距離:9.2㎞、タイム:5時間03分
駐車場からスノーシューを装着してスタート。

あら、どなたか作ったのか?かわいいスノーマン⛄

展望台を通過。

適当な場所から林道を離れ尾根に取り付く。
桝形山への登山道は無いので取り付きやルート選択は自由。
とは言え、これがベストであろうと思われるルート取りは必要。

今回のルート上、数少ない展望スポットからの那須岳。

男鹿山塊の日留賀岳~鹿又岳方面。

ノートレースの尾根を行く。

と思ったら、突然現れた明瞭なトレース。
どうやら前日のスノーシュー跡らしい。

雪質はイマイチだけど、積雪たっぷりでそれなりに楽しめる。

桝形山のシンボルと言えば、目玉おやじ・・・👁️
久し振りのご対面。

こちらはブナとミズナラが根元で合体した「相思相愛❤️の木、又の名を至福の木」。
他には「ブナ太郎」や「ハリギリ次郎」なんてのもあったな。

そうこうしている内に地味~な桝形山ピーク(1086.3m)に到着。

山頂までは高低差も少なく八方ヶ原からは割と楽に登れるが、整備された登山道の無いマイナールート。
それに熊🐻のテレトリーになっているので入山の際は要注意。
途中の枝尾根にはアカヤシオやシロヤシオの群生があり、あのミツモチよりも早い時期に見頃となる。
残念ながら眺望は期待できず、樹間から前黒山が望めるぐらい。

さて、復路(下山)は一旦北へと向かい、途中で進路を東に変えて廃林道へと降り立つ。

この先はノートレースの尾根歩き。

好きな所を自由自在に、自らが進むべく道を切り拓いて行く。
これぞスノーシューの醍醐味だ。

樹間から男鹿山塊。

程なくして無事に廃林道へと降り立つことが出来た。
ここからは暫しの林道歩き。
途中から少し前のワカンのトレースが現れたが、今では歩く人もめっきり減った。

林道歩きが小1時間程経過した頃、漸く出口のゲート前に到着。

ここから左側の脇道に入ると、広々とした雪原に出る。

突き当りには大きな鳥居有り。

八方ヶ原牧場の小高い丘越しに望む高原山(釈迦ヶ岳~剣ヶ峰~大入道~前黒山)。
お気に入りの景色を眺めながらランチ休憩🍙

その後は牧柵沿いに歩いて行く。
今年のシロヤシオはどうかな?初夏の大入道に思いを馳せる。

3年前に新調したヒールリフター付きの山岳用スノーシューであるが、年に1~2回しか使う機会が無い。
今シーズンもこれで終わりかな?💦

さすがに日当たりの良い牧場界隈は積雪が少ない。

ツボ足でも十分だけど、折角なのでゴールまでスノーシューを楽しもう。


山の駅たかはらから🅿に無事ゴール。

地味ルートの桝形山だけでは撮れ高が少ないので、翌日に訪れた大田原市ふれあいの丘散策時の写真を追加。
花壇に咲くセツブンソウ。

ビタミンカラーのフクジュソウ。

ふれあいの丘は野鳥天国でもある。
君の名は?

居座り型最強寒波、また来ちゃったね~🌀
次はいつになったら雪山へ行けるのやら?