谷川岳連峰の裾野にある一ノ倉沢ハイキングコースと言えば秋の紅葉が有名ですね。
自分も過去2度ほど訪れています。
ところが初夏の花時期も魅力的との情報を最近のレポで入手しました。
お目当ての花は3種・・・さて、無事に探し出す事は出来たでしょうか?
今回はお花探しメインのゆるゆるハイキング。
ガッツリ登山も悪く無いけど、こんなのんびりハイキングも偶には良いよね(^_-)-☆
でも、辺りをキョロキョロ見渡しながらのお花探しで目と首が疲れた~😅
※歩いた日:2024年6月6日(木)
※コース:谷川岳インフォメーションセンター🅿➪マチガ沢➪一ノ倉沢➪幽ノ沢➪JR巡視小屋➪新道➪🅿の周回
※距離:10.5㎞、タイム:4時間55分
今日はローウェイには乗らず一ノ倉沢ハイキングコースをのんびり歩いて行きます。

さあ、どんな素敵な出会いが待っているでしょうか?

スタートしてから辺りをキョロキョロ、目を皿のようにしてのお花探し。
ナルコユリ。

タニウツギ。

ウラジロヨウラク。

ヤマオダマリ🤫・・・じゃなくてヤ・マ・オ・ダ・マ・キ。

そうこうしている内に、マチガ沢出合に到着。

ラショウモンカズラ・・・ズラはズラでもカツラじゃないよ👨🦲👽

マチガ沢。

ヤグルマソウ。
小葉の構成が端午の節句の鯉のぼりに添える「矢車」に似ている事からその名が付けられた。

途中でお猿さん🐵ファミリーに遭遇。
実は今回のお目当ての一つにお猿さんの顔に似た花があるのです。
これは何かのお導きかな?

この時、多くのギャラリーが近くに居たので、親猿はしっかりと我が子を抱いて守っていました。

ツクバネソウ。

今回のコース最大の絶景スポット、一ノ倉沢出合に到着。
眼前に大岩壁がド~ン!迫力ありますね~。

周辺に咲くミヤマオダマキ。

ヤマオダマキの群落。

何枚も撮りたくなる一ノ倉沢。

北アの剱岳や穂高岳と並んで日本三大岩場の一つと言われている。
この岩壁を登攀する猛者は凄い!

某所にサンカヨウのお花畑がありました。

これだけの群生は燧ヶ岳以来でしょうか?

今回はスケルトンフラワーが見られなかったけど大満足。

シラネアオイにも間に合った。


幽ノ沢出合を通過。
これ以降、歩く人は殆どいません。

その後、利根川水系支流の湯桧曽川沿いの新道に下降してJR巡視小屋の前でランチ休憩。

巡視小屋の裏手にはあの偏差値の高い成蹊学園の虹芝寮(山小舎)があります。
途中でその山岳部OBのパーティーとスライドして少しお話しました。
今夜は山小舎で懇親会でしょうか?
この先もお花探しの山旅は続く。
わ~っ、キモイ!ギンリョウソウの集団・・・
こんなのに暗闇で遭遇したらビビっちゃうよね👻

木漏れ日が清々しい緑豊かなブナの原生林を歩いて行きます。

そう難しくは無いが、渡渉箇所も数カ所あります。

コース終盤に現れる無名滝?検索すると「蛇門ノ滝」と出た。

湯桧曽川とお別れすればゴールも間近。

そうそう、こちらのイケメン・・・じゃ無く、サルメン🐵な方にも無事にお会い出来ました。


今回のお目当ての3種・・・サンカヨウ、シラネアオイ、そしてサルメン(猿面)な方。

これにて本日のミッションコンプリート。
ありがとうございました。
自分も過去2度ほど訪れています。
ところが初夏の花時期も魅力的との情報を最近のレポで入手しました。
お目当ての花は3種・・・さて、無事に探し出す事は出来たでしょうか?
今回はお花探しメインのゆるゆるハイキング。
ガッツリ登山も悪く無いけど、こんなのんびりハイキングも偶には良いよね(^_-)-☆
でも、辺りをキョロキョロ見渡しながらのお花探しで目と首が疲れた~😅
※歩いた日:2024年6月6日(木)
※コース:谷川岳インフォメーションセンター🅿➪マチガ沢➪一ノ倉沢➪幽ノ沢➪JR巡視小屋➪新道➪🅿の周回
※距離:10.5㎞、タイム:4時間55分
今日はローウェイには乗らず一ノ倉沢ハイキングコースをのんびり歩いて行きます。

さあ、どんな素敵な出会いが待っているでしょうか?

スタートしてから辺りをキョロキョロ、目を皿のようにしてのお花探し。
ナルコユリ。

タニウツギ。

ウラジロヨウラク。

ヤマオダマリ🤫・・・じゃなくてヤ・マ・オ・ダ・マ・キ。

そうこうしている内に、マチガ沢出合に到着。

ラショウモンカズラ・・・ズラはズラでもカツラじゃないよ👨🦲👽

マチガ沢。

ヤグルマソウ。
小葉の構成が端午の節句の鯉のぼりに添える「矢車」に似ている事からその名が付けられた。

途中でお猿さん🐵ファミリーに遭遇。
実は今回のお目当ての一つにお猿さんの顔に似た花があるのです。
これは何かのお導きかな?

この時、多くのギャラリーが近くに居たので、親猿はしっかりと我が子を抱いて守っていました。

ツクバネソウ。

今回のコース最大の絶景スポット、一ノ倉沢出合に到着。
眼前に大岩壁がド~ン!迫力ありますね~。

周辺に咲くミヤマオダマキ。

ヤマオダマキの群落。

何枚も撮りたくなる一ノ倉沢。

北アの剱岳や穂高岳と並んで日本三大岩場の一つと言われている。
この岩壁を登攀する猛者は凄い!

某所にサンカヨウのお花畑がありました。

これだけの群生は燧ヶ岳以来でしょうか?

今回はスケルトンフラワーが見られなかったけど大満足。

シラネアオイにも間に合った。


幽ノ沢出合を通過。
これ以降、歩く人は殆どいません。

その後、利根川水系支流の湯桧曽川沿いの新道に下降してJR巡視小屋の前でランチ休憩。

巡視小屋の裏手にはあの偏差値の高い成蹊学園の虹芝寮(山小舎)があります。
途中でその山岳部OBのパーティーとスライドして少しお話しました。
今夜は山小舎で懇親会でしょうか?
この先もお花探しの山旅は続く。
わ~っ、キモイ!ギンリョウソウの集団・・・
こんなのに暗闇で遭遇したらビビっちゃうよね👻

木漏れ日が清々しい緑豊かなブナの原生林を歩いて行きます。

そう難しくは無いが、渡渉箇所も数カ所あります。

コース終盤に現れる無名滝?検索すると「蛇門ノ滝」と出た。

湯桧曽川とお別れすればゴールも間近。

そうそう、こちらのイケメン・・・じゃ無く、サルメン🐵な方にも無事にお会い出来ました。


今回のお目当ての3種・・・サンカヨウ、シラネアオイ、そしてサルメン(猿面)な方。

これにて本日のミッションコンプリート。
ありがとうございました。