2024/5/5(日)、久し振りに栃木、茨城、福島の三県に跨る八溝山~裏八溝を歩いて来た。
裏八溝は2016年5月に「くにさん」に案内して貰ったのが初めてで、翌年にも同コースを単独で訪れている。
その時衝撃的な盗掘現場に遭遇し、それ以降は足が遠退いていた。
裏八溝は希少な山野草や植物の宝庫なので、コース等詳細は伏せる事とする。
山頂からスタートして山頂に戻る周回ルートを選択。

お城型の展望台から望む那須連峰。
今日は最高気温が30℃を超えるとかで、朝から遠望が霞んでいる。

土塁に囲まれた八溝嶺神社と山頂(1022m)。

その周辺に咲くアズマシャクナゲ。

此方の遊歩道から沢沿いへと降りて行く。

腰高の笹薮が行く手を阻むので道迷いや転倒に要注意。

ミツバツツジの残り物。

足元に咲くチゴユリ。

ヤマツツジ。

シロヤシオに関しては花芽すら見当たらないので完全に裏年と言えるでしょう。

裏八溝の沢沿いは山野草の宝庫。
ミヤマエンレイソウ。

ヤマブキソウ。
以前に比べると数が減っている。

お目当ての花(絶滅危惧種)に巡り合う事が出来ました。

開花してから3日ほどしか持たないと言われているのでジャストタイミングだった。

盗掘されずに残っていて良かった。

ラショウモンカズラ。

タニギキョウ。


ヤマブキソウでさえごっそりと盗掘する輩が居るらしい。

こちらの株は開花して数日経過かな?
間もなく落花してしまうだろう。


キュートな佇まいに胸キュン💖
周辺にはまだ花芽が付かない若い株もあるので数年後が楽しみ。

シロヤブケマン。


ヤマザクラの季節には山笑う絶景スポット。

今日一のヤマブキソウ群落。
下流に比べて上流側には多く残っている。

ユキザサ。

ホウチャクソウ。

お目当ての花を見つけた興奮が冷めやらず、ミドリニリンソウ探しが疎かになってしまった。

ミドリニリンソウの上に緑色の昆虫。
分かるかな?

林道終点から源流の遊歩道へ。

遊歩道沿いのニリンソウ群生は終わりかけ。

そんな中で目に留まったミドリニリンソウ少々。

ミツバツチグリかな?
この手の黄色い花は分かり難い。

コチャルメルソウ。

その後、尾根に取り付き車道を経由するとゴールの八溝山山頂🅿へと到着する。

尾根沿いに咲くはずのシロヤシオは花芽が皆無。
イワウチワも終わっていた。
裏八溝は2016年5月に「くにさん」に案内して貰ったのが初めてで、翌年にも同コースを単独で訪れている。
その時衝撃的な盗掘現場に遭遇し、それ以降は足が遠退いていた。
裏八溝は希少な山野草や植物の宝庫なので、コース等詳細は伏せる事とする。
山頂からスタートして山頂に戻る周回ルートを選択。

お城型の展望台から望む那須連峰。
今日は最高気温が30℃を超えるとかで、朝から遠望が霞んでいる。

土塁に囲まれた八溝嶺神社と山頂(1022m)。

その周辺に咲くアズマシャクナゲ。

此方の遊歩道から沢沿いへと降りて行く。

腰高の笹薮が行く手を阻むので道迷いや転倒に要注意。

ミツバツツジの残り物。

足元に咲くチゴユリ。

ヤマツツジ。

シロヤシオに関しては花芽すら見当たらないので完全に裏年と言えるでしょう。

裏八溝の沢沿いは山野草の宝庫。
ミヤマエンレイソウ。

ヤマブキソウ。
以前に比べると数が減っている。

お目当ての花(絶滅危惧種)に巡り合う事が出来ました。

開花してから3日ほどしか持たないと言われているのでジャストタイミングだった。

盗掘されずに残っていて良かった。

ラショウモンカズラ。

タニギキョウ。


ヤマブキソウでさえごっそりと盗掘する輩が居るらしい。

こちらの株は開花して数日経過かな?
間もなく落花してしまうだろう。


キュートな佇まいに胸キュン💖
周辺にはまだ花芽が付かない若い株もあるので数年後が楽しみ。

シロヤブケマン。


ヤマザクラの季節には山笑う絶景スポット。

今日一のヤマブキソウ群落。
下流に比べて上流側には多く残っている。

ユキザサ。

ホウチャクソウ。

お目当ての花を見つけた興奮が冷めやらず、ミドリニリンソウ探しが疎かになってしまった。

ミドリニリンソウの上に緑色の昆虫。
分かるかな?

林道終点から源流の遊歩道へ。

遊歩道沿いのニリンソウ群生は終わりかけ。

そんな中で目に留まったミドリニリンソウ少々。

ミツバツチグリかな?
この手の黄色い花は分かり難い。

コチャルメルソウ。

その後、尾根に取り付き車道を経由するとゴールの八溝山山頂🅿へと到着する。

尾根沿いに咲くはずのシロヤシオは花芽が皆無。
イワウチワも終わっていた。