栃木県の三大氷瀑(庵滝、雲竜渓谷、スッカン沢)の中で、ホーム高原山のスッカン沢だけが残っていた。
今シーズンは暖冬の影響で氷柱や氷筍の成長が期待薄なので完全に諦めムード。
そんな或る日、話の流れから急遽スッカン沢ハイキング(2月10日)が決定して参加する事となった。
スッカン沢へのトレイルは数日前の降雪により、もっふもふの雪がたっぷり。
お目当ての氷瀑、氷筍のスケールは想像通りに小さかったが、それでも観賞に耐えうる範囲内で楽しめた。
今回の参加者は久し振りの3G(爺)に加え、山仲間のえみさんとそのお友達2名の総勢6名と賑やか。
朝の山の駅たかはら駐車場ではこれから八海山神社へ向かう野球親爺さんとバッタリでした。
と言う事で、昨年に続いての栃木三大氷瀑コンプリート!
スタート前に山の駅たかはらPでメンバー揃っての記念撮影。
野球親爺さんも飛び入りひょっこりはん😄

今回のコースは冬季通行止めの県道56号線経由~雄飛の滝線歩道~八方ヶ原の時計回り。

車道歩きだけでは飽きてしまうので、途中で2カ所のショートカット。

元気なお兄さんを先頭に急斜面を登る。

えみさん、期待通りのナイスリアクション😆💩

ノートレースの尾根を歩くのは爽快そのもの。

無事にショートカットを終えて車道に出て来ました。

急な階段をヒップソリで滑るメンバー。
楽しそうだけど、お尻が痛そう😆

スッカン沢沿いの雄飛の滝線歩道を歩く。


氷の神殿への取りつき。
ここから先は一般ルートではありません。

例年よりも小規模ですが、氷の神殿は健在。


氷筍はミニサイズ。

安全に注意しながら神殿内部で暫しのお遊びタイム。

ガイド役のQ造さんも楽しそう😆

3Gと遊んでくれた女性陣😄






サービス精神旺盛なkazuさん😝


続いて2カ所目の氷筍スポットへ。


こちらも小さく数が少なかったが、見られただけでも良しとしましょう。



次は今回のメインスポットである雄飛の滝大氷柱群へ突入。

トゲトゲ氷柱は例年よりもスモールサイズだったが、それなりに成長していたので良かった。

水量豊富な雄飛の滝。
スッカンブルーの流れが美しい。


kazuさんのNewスマホで記念写真。

雄飛の滝円形劇場にてランチタイム。

スッカン沢を後にします。


帰りはダラダラと長い登りが続き、疲れた足が思うように上がらず何度かコケる😅

雷霆の滝で小休止。


最後はヘロヘロになりながらも無事ゴール。
帰りが登りって言うのは、やっぱり疲れますね。
でもたっぷりの雪遊びが楽しめて満足でした。

これで冬期のスッカン沢詣では14年連続。
今シーズン限りで途絶えずに済みました。
今シーズンは暖冬の影響で氷柱や氷筍の成長が期待薄なので完全に諦めムード。
そんな或る日、話の流れから急遽スッカン沢ハイキング(2月10日)が決定して参加する事となった。
スッカン沢へのトレイルは数日前の降雪により、もっふもふの雪がたっぷり。
お目当ての氷瀑、氷筍のスケールは想像通りに小さかったが、それでも観賞に耐えうる範囲内で楽しめた。
今回の参加者は久し振りの3G(爺)に加え、山仲間のえみさんとそのお友達2名の総勢6名と賑やか。
朝の山の駅たかはら駐車場ではこれから八海山神社へ向かう野球親爺さんとバッタリでした。
と言う事で、昨年に続いての栃木三大氷瀑コンプリート!
スタート前に山の駅たかはらPでメンバー揃っての記念撮影。
野球親爺さんも飛び入りひょっこりはん😄

今回のコースは冬季通行止めの県道56号線経由~雄飛の滝線歩道~八方ヶ原の時計回り。

車道歩きだけでは飽きてしまうので、途中で2カ所のショートカット。

元気なお兄さんを先頭に急斜面を登る。

えみさん、期待通りのナイスリアクション😆💩

ノートレースの尾根を歩くのは爽快そのもの。

無事にショートカットを終えて車道に出て来ました。

急な階段をヒップソリで滑るメンバー。
楽しそうだけど、お尻が痛そう😆

スッカン沢沿いの雄飛の滝線歩道を歩く。


氷の神殿への取りつき。
ここから先は一般ルートではありません。

例年よりも小規模ですが、氷の神殿は健在。


氷筍はミニサイズ。

安全に注意しながら神殿内部で暫しのお遊びタイム。

ガイド役のQ造さんも楽しそう😆

3Gと遊んでくれた女性陣😄






サービス精神旺盛なkazuさん😝


続いて2カ所目の氷筍スポットへ。


こちらも小さく数が少なかったが、見られただけでも良しとしましょう。



次は今回のメインスポットである雄飛の滝大氷柱群へ突入。

トゲトゲ氷柱は例年よりもスモールサイズだったが、それなりに成長していたので良かった。

水量豊富な雄飛の滝。
スッカンブルーの流れが美しい。


kazuさんのNewスマホで記念写真。

雄飛の滝円形劇場にてランチタイム。

スッカン沢を後にします。


帰りはダラダラと長い登りが続き、疲れた足が思うように上がらず何度かコケる😅

雷霆の滝で小休止。


最後はヘロヘロになりながらも無事ゴール。
帰りが登りって言うのは、やっぱり疲れますね。
でもたっぷりの雪遊びが楽しめて満足でした。

これで冬期のスッカン沢詣では14年連続。
今シーズン限りで途絶えずに済みました。