2023/12/14(木)、茨城県土浦市の里山、小町山(361m)を歩いて来た。
小町山は筑波山から連なる山地の一角にあたり、隣りにはハイカーに人気の宝篋山などがある。
宝篋山は過去に2度ほど歩いた事があるけど、小町山は今回が初めてだ。
コースは小町の館~もみじ谷~朝日峠展望公園~小町山~鬼越山~東城寺~登山口の周回とした。
流石に朝日峠ハイキングコースのもみじ谷は終盤だったが、鬼越山先のモミジの森は観賞に耐えられる程の紅葉が残っていた。
他にもバラエティーに富んだコースがあるので、機会があれば紅葉最盛期又は春先などに再訪したい。
が、ナビ設定一般道で90数㎞、2時間強はちと遠い。
小町の館🅿から反時計回り。距離:8.6㎞、タイム:3時間35分。

午前8時30分、小町の館🅿(🚻有り)より朝日峠ハイキングコースへ。

今日は穏やかな小春日和・・・里山ハイキングには絶好の日。
歩きながら鼻歌も出ちゃう~♪

登山道に入って直ぐに水飲み沢・・・って、飲めないのかいっ!

小野小町の化身?おかめ岩。

イメージはこんな感じかな(笑)

もみじ谷は名残りの紅葉。

一週間遅かった!

道祖神。

フユイチゴ、タチツボスミレ?

ビュースポットである朝日峠展望公園頂上。
公園内には🅿🚻有り。

光り輝く霞ヶ浦と土浦市を一望。

遠くに薄っすらとスカイツリーや副都心のビル群が見える。

これから向かう小町山と後方に宝篋山。

威風堂々の筑波山。

再び山道に入り、庚申塚を通過。

急登の途中に「よろこぶ」。

小町山頂上に到着。
山頂には3組7~8名のハイカーが休憩中。

頂上からの筑波山。
他には肉眼で富士山も確認できた。

パラグライダー離陸場からの千代田アルプス方面。
あちらのエリアも気になる。

鬼越山の尾根コースを進んだ先にはモミジの森なる紅葉スポットが登場。

辺りをウロウロしながら名残りの紅葉を楽しむ。


12月中旬にもなるのに、これだけの紅葉が観賞できるとは思いもよらず。
知らずに選んだこのコース、モミジの森は偶然の出合だった。

その後、一部登山道が不明瞭な箇所があったが、どうにかこうにか通過ポイントの東城寺に到着。



石段を上がったところのカエデの紅葉は見事だった。

巨岩、熊の石を通過。

無事に小町の館近くの里まで下りて来た。

下山後は丁度お昼時だったので盛り蕎麦を頂く。

初めての小町山だったが、登山道も整備され、冬期の里山トレには最適のエリアに思えた。
もう少し近ければ毎週通いたいぐらい気に入った。
小町山は筑波山から連なる山地の一角にあたり、隣りにはハイカーに人気の宝篋山などがある。
宝篋山は過去に2度ほど歩いた事があるけど、小町山は今回が初めてだ。
コースは小町の館~もみじ谷~朝日峠展望公園~小町山~鬼越山~東城寺~登山口の周回とした。
流石に朝日峠ハイキングコースのもみじ谷は終盤だったが、鬼越山先のモミジの森は観賞に耐えられる程の紅葉が残っていた。
他にもバラエティーに富んだコースがあるので、機会があれば紅葉最盛期又は春先などに再訪したい。
が、ナビ設定一般道で90数㎞、2時間強はちと遠い。
小町の館🅿から反時計回り。距離:8.6㎞、タイム:3時間35分。

午前8時30分、小町の館🅿(🚻有り)より朝日峠ハイキングコースへ。

今日は穏やかな小春日和・・・里山ハイキングには絶好の日。
歩きながら鼻歌も出ちゃう~♪

登山道に入って直ぐに水飲み沢・・・って、飲めないのかいっ!

小野小町の化身?おかめ岩。

イメージはこんな感じかな(笑)

もみじ谷は名残りの紅葉。

一週間遅かった!

道祖神。

フユイチゴ、タチツボスミレ?

ビュースポットである朝日峠展望公園頂上。
公園内には🅿🚻有り。

光り輝く霞ヶ浦と土浦市を一望。

遠くに薄っすらとスカイツリーや副都心のビル群が見える。

これから向かう小町山と後方に宝篋山。

威風堂々の筑波山。

再び山道に入り、庚申塚を通過。

急登の途中に「よろこぶ」。

小町山頂上に到着。
山頂には3組7~8名のハイカーが休憩中。

頂上からの筑波山。
他には肉眼で富士山も確認できた。

パラグライダー離陸場からの千代田アルプス方面。
あちらのエリアも気になる。

鬼越山の尾根コースを進んだ先にはモミジの森なる紅葉スポットが登場。

辺りをウロウロしながら名残りの紅葉を楽しむ。


12月中旬にもなるのに、これだけの紅葉が観賞できるとは思いもよらず。
知らずに選んだこのコース、モミジの森は偶然の出合だった。

その後、一部登山道が不明瞭な箇所があったが、どうにかこうにか通過ポイントの東城寺に到着。



石段を上がったところのカエデの紅葉は見事だった。

巨岩、熊の石を通過。

無事に小町の館近くの里まで下りて来た。

下山後は丁度お昼時だったので盛り蕎麦を頂く。

初めての小町山だったが、登山道も整備され、冬期の里山トレには最適のエリアに思えた。
もう少し近ければ毎週通いたいぐらい気に入った。