2023/11/28(火)、紅葉シーズンラストを飾るべく、恒例の奥久慈紅葉山行へ。
今回は諸事情によりここ数年続いていた生瀬富士~月居山の周回をやめて、袋田の滝観光と月居山ハイキングのみとなった。
袋田の滝の有料観瀑台に入るのは何年振りだろう?
トンネル内は色とりどりのLED照明にリニューアルされ、知名度アップを図る茨城県の本気度が窺える。
肝心の月居山の紅葉はやや出遅れの感があったものの、良い状態が維持され真っ赤に燃える様な錦絵の世界が繰り広げられていた。
のんびり、ゆっくり、ぼやいて、笑って・・・の、シニア3人組による珍道中は如何に?!
午前9時、まずは袋田の滝を目指して町営第2駐車場からのんびりスタート。
前方に見える生瀬富士には登りません。

以前から気になっていたお店の前を通過。
おどろおどろしい店構えに反して、中に入ると普通の料理屋さんだそうだ。

kazuさん、ふーさん、今日は宜しくお願いします。
シニア3人による珍道中の始まり、始まり~♬

昨年の様な大勢でのオフ会を避けて、今回は平日に集まれる同年代のおっさんに声を掛けました。
当初は5~6名を予定していたけど、最終的に集まったのはこのメンバーでした。
まあ、のんびり行きましょう。
袋田の滝へ至る道沿いの紅葉も美しい。
地元茨城県のふーさんは紅葉に合わせて赤いキャップを被って来た。

入場券(300円⇒JAF会員割引250円)を購入してトンネル内へ。

以前に訪れた時は何もない観瀑台への通路であったが、いつの間にかLED照明にリニューアルされ煌びやか。


映えスポットが盛りだくさん。

若い人向けに恋人の聖地モニュメントが設置されている。

こんな楽しそうなのを見ちゃったら、シニアだって負けずに遊んじゃうよね😆

トンネルは続く。
全長276mだって・・・?

うん年振り?の第1展望台より袋田の滝を見上げる。

目の前で見るとさすがの迫力。

下流方面には吊り橋が見える。

続いてエレベーターで昇り第2展望台へ。

昨年までは崖上の滝のぞきから袋田の滝を見下ろしていた。
ズームすると崖の上に人が見えますね。

こちらは無料エリアからの袋田の滝。

渡って来た吊り橋を振り返る。

ここから月居山へ行くには2通りの選択肢がある。

我々シニアは急な階段コースを避けて、脚に優しい七曲りコースを選択。

山頂の紅葉に期待が膨らむ。


その前に月居観音の鐘楼堂に寄り道。
良い感じの紅葉だが、逆光でイマイチ映えず。

大イチョウの黄葉もお見事。

燃(萌)えるような赤が際立つ月居山の山頂に到着。

今年は見頃を外したか?と内心は不安だったけど、どうしてどうして最盛期に迎えられた。

暫しの撮影タイムに突入です。

山頂で少し歓談した昔のお嬢様方をモデルにベストショット!

いや~、それにしても素晴らしい。

期待を裏切らない見事な色づきである。


見上げてもキレイだ。


紅葉シャワーを全身に浴びて・・・気持ちいい!



紅葉三昧🍁撮影三昧📸のひと時でした。


昼食後はお約束のお遊びタイム。
kazuさんのアイディアによるビートルズの1965年発売の「RUBBER SOUL」ジャケットを意識したポーズ。
祝🎊最後の新曲💽「ナウ・アンド・ゼン」全英1位👏
1969年の「ジョンとヨーコのバラード」以来、54年振りだってさ。

「RUBBER SOUL」はノルウェイの森、ミッシェル、インマイライフ・・・etc 名曲がいっぱいだった。
で、誰がジョン・レノン?ポール・マッカートニー?ジョージ・ハリソン?
リンゴ・スターが足りないね。

最後はシニア3人、ノーマルポーズで決めましょう。
月居山は顔が真っ赤に染まる程の見事な紅葉でした。
正しくポール・真っ赤ートニーですな😆

今年は歩かなかった生瀬富士の岩稜。
それはまたの機会にでも。

解散前に滝本のお食事処で「ゆず味噌団子」を食べながらの反省会。
お疲れ様でした。

帰路は沼の上りんご園に立ち寄りふじ一袋をお土産に購入。
今年は猛暑の影響で出来が悪いそうです。
さて、そろそろスタッドレスタイヤに履き替えなきゃ。
今回は諸事情によりここ数年続いていた生瀬富士~月居山の周回をやめて、袋田の滝観光と月居山ハイキングのみとなった。
袋田の滝の有料観瀑台に入るのは何年振りだろう?
トンネル内は色とりどりのLED照明にリニューアルされ、知名度アップを図る茨城県の本気度が窺える。
肝心の月居山の紅葉はやや出遅れの感があったものの、良い状態が維持され真っ赤に燃える様な錦絵の世界が繰り広げられていた。
のんびり、ゆっくり、ぼやいて、笑って・・・の、シニア3人組による珍道中は如何に?!
午前9時、まずは袋田の滝を目指して町営第2駐車場からのんびりスタート。
前方に見える生瀬富士には登りません。

以前から気になっていたお店の前を通過。
おどろおどろしい店構えに反して、中に入ると普通の料理屋さんだそうだ。

kazuさん、ふーさん、今日は宜しくお願いします。
シニア3人による珍道中の始まり、始まり~♬

昨年の様な大勢でのオフ会を避けて、今回は平日に集まれる同年代のおっさんに声を掛けました。
当初は5~6名を予定していたけど、最終的に集まったのはこのメンバーでした。
まあ、のんびり行きましょう。
袋田の滝へ至る道沿いの紅葉も美しい。
地元茨城県のふーさんは紅葉に合わせて赤いキャップを被って来た。

入場券(300円⇒JAF会員割引250円)を購入してトンネル内へ。

以前に訪れた時は何もない観瀑台への通路であったが、いつの間にかLED照明にリニューアルされ煌びやか。


映えスポットが盛りだくさん。

若い人向けに恋人の聖地モニュメントが設置されている。

こんな楽しそうなのを見ちゃったら、シニアだって負けずに遊んじゃうよね😆

トンネルは続く。
全長276mだって・・・?

うん年振り?の第1展望台より袋田の滝を見上げる。

目の前で見るとさすがの迫力。

下流方面には吊り橋が見える。

続いてエレベーターで昇り第2展望台へ。

昨年までは崖上の滝のぞきから袋田の滝を見下ろしていた。
ズームすると崖の上に人が見えますね。

こちらは無料エリアからの袋田の滝。

渡って来た吊り橋を振り返る。

ここから月居山へ行くには2通りの選択肢がある。

我々シニアは急な階段コースを避けて、脚に優しい七曲りコースを選択。

山頂の紅葉に期待が膨らむ。


その前に月居観音の鐘楼堂に寄り道。
良い感じの紅葉だが、逆光でイマイチ映えず。

大イチョウの黄葉もお見事。

燃(萌)えるような赤が際立つ月居山の山頂に到着。

今年は見頃を外したか?と内心は不安だったけど、どうしてどうして最盛期に迎えられた。

暫しの撮影タイムに突入です。

山頂で少し歓談した昔のお嬢様方をモデルにベストショット!

いや~、それにしても素晴らしい。

期待を裏切らない見事な色づきである。


見上げてもキレイだ。


紅葉シャワーを全身に浴びて・・・気持ちいい!



紅葉三昧🍁撮影三昧📸のひと時でした。


昼食後はお約束のお遊びタイム。
kazuさんのアイディアによるビートルズの1965年発売の「RUBBER SOUL」ジャケットを意識したポーズ。
祝🎊最後の新曲💽「ナウ・アンド・ゼン」全英1位👏
1969年の「ジョンとヨーコのバラード」以来、54年振りだってさ。

「RUBBER SOUL」はノルウェイの森、ミッシェル、インマイライフ・・・etc 名曲がいっぱいだった。
で、誰がジョン・レノン?ポール・マッカートニー?ジョージ・ハリソン?
リンゴ・スターが足りないね。

最後はシニア3人、ノーマルポーズで決めましょう。
月居山は顔が真っ赤に染まる程の見事な紅葉でした。
正しくポール・真っ赤ートニーですな😆

今年は歩かなかった生瀬富士の岩稜。
それはまたの機会にでも。

解散前に滝本のお食事処で「ゆず味噌団子」を食べながらの反省会。
お疲れ様でした。

帰路は沼の上りんご園に立ち寄りふじ一袋をお土産に購入。
今年は猛暑の影響で出来が悪いそうです。
さて、そろそろスタッドレスタイヤに履き替えなきゃ。
滝を見上げる後姿はおっさんではありませんよ。若者です(笑)
凄く楽しそうな写真ばかりで見ているこちらまで笑顔になりました。
月居山は多少の青葉が混じっていてもきれいですが、今回は全体が真っ赤で最盛期を迎えていました。
奥久慈の紅葉は場所を選べば、もう少し楽しめそうですね。
それと残りは県南方面かな?
佐野の唐沢山とか栃木市の太平山界隈・・・
近い内におっさん一人で行ってこようかな?(笑)
今年は土日の混雑を避けて平日の奥久慈山行となりました。
紅葉が遅れ気味だったこともあり、更に赤みが増した紅葉に出合う事が出来ました。
日曜日はのんびり夫婦さんやyamasanpoさんらとのバッタリも有り、良かったですね。
まだ雪山山行に移行するには早い時期なので、どこかの里山で紅葉のフィナーレを飾りたいと思っています。
袋田の滝へは入場券を購入するとLED装飾のなか
を歩き、観漠台では真正面から滝を鑑賞でき、これは
これでなかなかでした。
月居山ではより赤が増した紅葉を大いに楽しめたようで、
何よりでしたね。奥久慈の紅葉はモミジが主体、真っ赤に
染まる紅葉は最高、素晴らしいです。
袋田の滝の有料観瀑台へ入ったのは何年前だったのか?
記憶も薄れる程遠い昔となりました。
当時と比べてトンネル内はLED装飾などで煌びやかとなりすっかり様変わり。
時代を感じますね。
月居山は今年も期待を裏切らず素晴らしい紅葉でした。
里山の紅葉を含めてもう少し楽しめそうです。
どんぴしゃで綺麗な紅葉、何よりでした。
LED照明はなんだかなぁとは思いますがこれも時代でしょうか。
インスタ映えとか狙っているのでしょうね。
自分は流石に今年は奥久慈には間に合いそうもなく、12月からまたいつもの日々に戻ります。
雪のある所にも行きたいのですが、スタッドレスを履いても雪のある登山口には近づきがたい車なのが
唯一の後悔です。
紅葉シーズン序盤の那須岳は残念な感じでしたが、終盤の滝川渓谷、月居山では例年通りの見事な紅葉が観られました。
もう少し他でも楽しめそうですが、さすがに燃え尽きた感があります(笑)
今後は雪山シーズンINとなりますが、自分の場合もFFスタッドレスなので、行ける場所が限られます。
それに昨シーズン膝の怪我をして2カ月間動けなかった事もあり、里山トレーニング中心の冬になりそうです。