冬型の気圧配置が緩み山日和となった本日、シーズン初の新雪歩きと霧氷を期待して赤面山へ。
結果から言いますと、山頂まで残り30分(5分の1)程のところで敢え無く敗退となりました。
その理由は思っていた以上に積雪があったのと、冬山用装備の準備不足である。
最大の理由はガスガスで眺望が期待できなかったのと、楽しみにしていた霧氷が全く見られなかった事。
一人ラッセルの苦労をしてまで山頂へ行く理由が無くなった。
いや~、久し振りに心が折れました・・・まあ、こんな日もあるさ😅
いつもの様に旧白河高原スキー場跡からスタート。
駐車スペースには自分以外の車は無かった。

旧登山道に並行して新たな登山道が作られていた。

これは有難い。

この辺りまでは青空も見えて気分良く歩いていた。

可愛らしいアニマルトラックですね。
そう言えば、来る途中の道端に黄色っぽい毛をした体長30㎝程の小動物がいた。
テンだったのかな?

ゲレンデトップから振り返る。

ここから登山道となるが、予想以上に雪が深く歩き難い。

積雪は10㎝程で、まあ大したことは無い・・・そう思ったのも束の間。
これからが大変でした。
雪に覆われた笹を掻き分けラッセル、ラッセル!

まだ冬山用の登山靴に履き替えてなかったので、歩いている内に足が冷たくなって来た。
ズボンも夏用でサポートタイツを履いているとは言え、膝下までずぶ濡れで不快になったところで遂に足を止めた。
ブナ林からダケカンバ林に植生が変わって間もなくだったでしょうか?
向かう山頂方面はガスでどんより、霧氷もない。
完全に心が折れた瞬間でした。
下山後は塩原から鬼怒川に抜ける日塩もみじラインをドライブしながら帰途に就く。
大曲のもみじは終盤でした。


白滝にも寄り道。
混雑気味の龍王峡はスルー。

霧氷の赤面山はまたの機会にリベンジしよう。
結果から言いますと、山頂まで残り30分(5分の1)程のところで敢え無く敗退となりました。
その理由は思っていた以上に積雪があったのと、冬山用装備の準備不足である。
最大の理由はガスガスで眺望が期待できなかったのと、楽しみにしていた霧氷が全く見られなかった事。
一人ラッセルの苦労をしてまで山頂へ行く理由が無くなった。
いや~、久し振りに心が折れました・・・まあ、こんな日もあるさ😅
いつもの様に旧白河高原スキー場跡からスタート。
駐車スペースには自分以外の車は無かった。

旧登山道に並行して新たな登山道が作られていた。

これは有難い。

この辺りまでは青空も見えて気分良く歩いていた。

可愛らしいアニマルトラックですね。
そう言えば、来る途中の道端に黄色っぽい毛をした体長30㎝程の小動物がいた。
テンだったのかな?

ゲレンデトップから振り返る。

ここから登山道となるが、予想以上に雪が深く歩き難い。

積雪は10㎝程で、まあ大したことは無い・・・そう思ったのも束の間。
これからが大変でした。
雪に覆われた笹を掻き分けラッセル、ラッセル!

まだ冬山用の登山靴に履き替えてなかったので、歩いている内に足が冷たくなって来た。
ズボンも夏用でサポートタイツを履いているとは言え、膝下までずぶ濡れで不快になったところで遂に足を止めた。
ブナ林からダケカンバ林に植生が変わって間もなくだったでしょうか?
向かう山頂方面はガスでどんより、霧氷もない。
完全に心が折れた瞬間でした。
下山後は塩原から鬼怒川に抜ける日塩もみじラインをドライブしながら帰途に就く。
大曲のもみじは終盤でした。


白滝にも寄り道。
混雑気味の龍王峡はスルー。

霧氷の赤面山はまたの機会にリベンジしよう。