2023/11/9(木)、先月の23日以来、18日ぶりの社山へ。
実は前日に某登山アプリ繋がりの山友さんから連絡があり、明日は休みなので何処かの山へ行きませんか?・・・と。
当初は単独で福島県の霊山を予定していたが、お初の社山に行きたいと言う、山友さんのリクエストに応える形となった。
前回と同じピストンでは芸がないので、今回は半月山~社山の縦走としました。
結果、それが大正解!
雄大な雲海と冬枯れの稜線漫歩、そして展望尾根からは期待通りの大パノラマ。
紅葉が終わっても存分に楽しめたシャザ~ンでした。
2回目なのでレポはさらっと行きます(^^;)
早朝、早めに奥日光に入り星空撮影タイム。
歌ヶ浜はガスっていたので戦場ヶ原の赤沼駐車場に移動。
こちらも雲が多目だったが、辛うじてオリオン座が撮影出来た。

おはようございます。
中禅寺湖に朝がやって来ました。

スタート時はガスに包まれていたが、少し登ると雲を突き抜けた。

まずは久し振りに半月山のピークを踏む。

半月山展望台からの定番アングル。
眼下には紅葉シーズンの喧騒が終わり、静けさを取り戻した八丁出島。

雄大な雲海の向こうに社山、皇海山など。

奥日光の山で見る初めての雲海はダイナミックでした。


手前に中禅寺山と後方にこれから向かう社山。

幾度かのアップダウンを繰り返し阿世潟峠に到着。
これから社山への登りが続く。

冬枯れの森には熊棚が良く目立つ。
幹についた爪跡も確認。現にこの付近で熊の目撃例あり。
人気の社山だからと言って油断はできませんよ。

偽ピークを登り終えた急登の途中で、いつもの絶景を振り返る。

雲海の彼方に富士山の頭を視認。

山頂到着は本日1番乗り。

その先の展望地で早めのランチタイム。

社山からの下山はやっぱり最高。

歩いて来た半月山からの稜線。

写真は無いけど、途中でかつてのご近所さんとバッタリ(笑)

阿世潟からは冬枯れの湖畔沿いを歩く。
人影も疎らで何となく寂しい雰囲気・・・

辺りを見れば 木の葉は茶色~♪
そして空は 冬の霞んだ暗い色~♪
※(冬の散歩道 サイモン&ガーファンクル)
実際はとても明るい空でした。

湖面の色がエメラルドグリーン。

名残りの紅葉。


改めて男体山はデカい!・・・を実感の1日でした。

今週末から気温が下がるらしいので、里山紅葉散策の合間に霧氷を狙うのも有りですね。
実は前日に某登山アプリ繋がりの山友さんから連絡があり、明日は休みなので何処かの山へ行きませんか?・・・と。
当初は単独で福島県の霊山を予定していたが、お初の社山に行きたいと言う、山友さんのリクエストに応える形となった。
前回と同じピストンでは芸がないので、今回は半月山~社山の縦走としました。
結果、それが大正解!
雄大な雲海と冬枯れの稜線漫歩、そして展望尾根からは期待通りの大パノラマ。
紅葉が終わっても存分に楽しめたシャザ~ンでした。
2回目なのでレポはさらっと行きます(^^;)
早朝、早めに奥日光に入り星空撮影タイム。
歌ヶ浜はガスっていたので戦場ヶ原の赤沼駐車場に移動。
こちらも雲が多目だったが、辛うじてオリオン座が撮影出来た。

おはようございます。
中禅寺湖に朝がやって来ました。

スタート時はガスに包まれていたが、少し登ると雲を突き抜けた。

まずは久し振りに半月山のピークを踏む。

半月山展望台からの定番アングル。
眼下には紅葉シーズンの喧騒が終わり、静けさを取り戻した八丁出島。

雄大な雲海の向こうに社山、皇海山など。

奥日光の山で見る初めての雲海はダイナミックでした。


手前に中禅寺山と後方にこれから向かう社山。

幾度かのアップダウンを繰り返し阿世潟峠に到着。
これから社山への登りが続く。

冬枯れの森には熊棚が良く目立つ。
幹についた爪跡も確認。現にこの付近で熊の目撃例あり。
人気の社山だからと言って油断はできませんよ。

偽ピークを登り終えた急登の途中で、いつもの絶景を振り返る。

雲海の彼方に富士山の頭を視認。

山頂到着は本日1番乗り。

その先の展望地で早めのランチタイム。

社山からの下山はやっぱり最高。

歩いて来た半月山からの稜線。

写真は無いけど、途中でかつてのご近所さんとバッタリ(笑)

阿世潟からは冬枯れの湖畔沿いを歩く。
人影も疎らで何となく寂しい雰囲気・・・

辺りを見れば 木の葉は茶色~♪
そして空は 冬の霞んだ暗い色~♪
※(冬の散歩道 サイモン&ガーファンクル)
実際はとても明るい空でした。

湖面の色がエメラルドグリーン。

名残りの紅葉。


改めて男体山はデカい!・・・を実感の1日でした。

今週末から気温が下がるらしいので、里山紅葉散策の合間に霧氷を狙うのも有りですね。