2023/8/5(土)、涼を求めて赤城山へ・・・と言っても、登山じゃなくて軽ハイキング&花散策。
それにしても今夏の猛暑には参りましたね😅
冷房の効いた家の中に閉じ籠ってばかりいると頭が変になりそうなので、お隣の群馬県にちょいとお出かけ。
我が家から足尾経由の一般道で約130㎞先の赤城山へと車を走らせた。
この酷暑の中、疲労による行動不能で救助要請になる危険性大なので無理はしません。
疲労困憊した3週間前の会津駒ヶ岳で懲りました。
今回は花を愛でながら覚満淵と小沼のゆるゆる周回ハイキング。
だけど、今になって思えば長七郎山ぐらいは楽に登れたかも?

その後は、赤城自然園に移動して森のランプと称されるレンゲショウマなどの花々を愛でながらの撮影三昧。
軌跡は残さなかったけど、園内が広いのでこちらが一番歩数を稼いだかな?
お陰様で適度なリフレッシュとクールダウンが出来ました。
今年は亡き父の初盆が終わるまではお泊り遠征不可なので、日帰り範囲内での散策を楽しんでいます。
午前7時50分、赤城公園ビジターセンターから覚満淵ハイキングスタート。

覚満淵は赤城山の標高1360mに位置する周囲1㎞ほどの小さな湿原で「小尾瀬」と呼ばれる湿生植物と高山植物の宝庫である。

今年は水量が少ない様ですね。

覚満淵越しの駒ヶ岳。

金網に囲まれ保護されているクガイソウ。

咲き残りのノリウツギ。

チダケサシ、キオン、コオニユリ、コバギボウシなど。
ラン科の花はオオヤマサギソウ?・・・イマイチ分からん。
ラン科だけに😅

どっしりと聳える地蔵岳。


クルマバナ。

ヨツバヒヨドリ、トモエソウ、ワレモコウ、ツリガネニンジン、アザミ、マルバダケブキ。

小地蔵岳かな?

続いて小沼へ移動🚙💨💨
小沼は大沼の南東2㎞程の場所にある、長七郎山の火山活動で出来た火口湖。
湖面の標高は1450m。周囲は1㎞ほどで、一周約30~40分の小径がある。


小沼からの長七郎山。

覚満淵と同様に反時計回りで散策スタート。


湖面に沿う木陰の遊歩道は涼しくて快適だ。

小沼越しに黒檜山方面。

地蔵岳山頂をズーム。

旬の花マルバダケブキ。

他にはウツボグサ、コバギボウシなど、花は少な目でした。

最後は赤城山から20数㎞離れた赤城自然園へ。
入場料は大人1000円。

セゾンガーデン~四季の森~自然生態園の順に散策開始。
園内は広大なので全てを周るのは容易でない。
※マップ参照
赤城自然園 園内MAP 2022 (akagishizenen.jp)

まず目に入ったのは咲き始めのマツカゼソウ。

残り少ないキツリフネ。

お目当てのレンゲショウマは園内の至る所で見頃となっていました。


ウバユリ。

コバギボウシ。
オオバギボウシは終盤。

お花畑に咲くオミナエシ。

マツムシソウ。

こちらは満開ですね。

コオニユリ。

終盤のシモツケソウ。


同じくヤナギラン。

爽やかブルーのキキョウ。

キセワタ?

ハッとする程色鮮やかなフシグロセンノウ。

男の子の冒険心を擽る樹上小屋。

こちらでも目立っていたマルバダケブキ。

あら、カワ(・∀・)イイ!!
クルミの殻でしょうか?

何となく白っぽいレンゲショウマ。

木陰に設置されたベンチ。
お弁当を持って来れば良かったね。

キツネノカミソリはこれから。

レンゲショウマ乱舞。

これもお目当ての一つ、シキンカラマツ。

咲いている場所は2カ所。
園内を巡回している関係者に教えて貰いました。

レンゲショウマの苑は園内最大の群生地。
大勢の人が群がっていました。

こちらでは例年よりも早く見頃を迎えたそうです。

森の妖精、或いは森のランプと称されるだけあって、特別に魅力的な花ですね。

トンボ池に生息するシオカラトンボ。

自然生態園と四季の森エリアを繋ぐナナフシ橋。

優雅に泳ぐ池の鯉。
以上、赤城の麓から涼をお届けしました。

今年は湿原に咲くキンコウカの当たり年との情報なので燧ヶ岳も候補でした。
炎天下での登山は自信が無かったのでプチ散策となりましたが、これはこれで存分に楽しめました。
次回こそはどこぞかの山へ登れるかな?
それにしても今夏の猛暑には参りましたね😅
冷房の効いた家の中に閉じ籠ってばかりいると頭が変になりそうなので、お隣の群馬県にちょいとお出かけ。
我が家から足尾経由の一般道で約130㎞先の赤城山へと車を走らせた。
この酷暑の中、疲労による行動不能で救助要請になる危険性大なので無理はしません。
疲労困憊した3週間前の会津駒ヶ岳で懲りました。
今回は花を愛でながら覚満淵と小沼のゆるゆる周回ハイキング。
だけど、今になって思えば長七郎山ぐらいは楽に登れたかも?

その後は、赤城自然園に移動して森のランプと称されるレンゲショウマなどの花々を愛でながらの撮影三昧。
軌跡は残さなかったけど、園内が広いのでこちらが一番歩数を稼いだかな?
お陰様で適度なリフレッシュとクールダウンが出来ました。
今年は亡き父の初盆が終わるまではお泊り遠征不可なので、日帰り範囲内での散策を楽しんでいます。
午前7時50分、赤城公園ビジターセンターから覚満淵ハイキングスタート。

覚満淵は赤城山の標高1360mに位置する周囲1㎞ほどの小さな湿原で「小尾瀬」と呼ばれる湿生植物と高山植物の宝庫である。

今年は水量が少ない様ですね。

覚満淵越しの駒ヶ岳。

金網に囲まれ保護されているクガイソウ。

咲き残りのノリウツギ。

チダケサシ、キオン、コオニユリ、コバギボウシなど。
ラン科の花はオオヤマサギソウ?・・・イマイチ分からん。
ラン科だけに😅

どっしりと聳える地蔵岳。


クルマバナ。

ヨツバヒヨドリ、トモエソウ、ワレモコウ、ツリガネニンジン、アザミ、マルバダケブキ。

小地蔵岳かな?

続いて小沼へ移動🚙💨💨
小沼は大沼の南東2㎞程の場所にある、長七郎山の火山活動で出来た火口湖。
湖面の標高は1450m。周囲は1㎞ほどで、一周約30~40分の小径がある。


小沼からの長七郎山。

覚満淵と同様に反時計回りで散策スタート。


湖面に沿う木陰の遊歩道は涼しくて快適だ。

小沼越しに黒檜山方面。

地蔵岳山頂をズーム。

旬の花マルバダケブキ。

他にはウツボグサ、コバギボウシなど、花は少な目でした。

最後は赤城山から20数㎞離れた赤城自然園へ。
入場料は大人1000円。

セゾンガーデン~四季の森~自然生態園の順に散策開始。
園内は広大なので全てを周るのは容易でない。
※マップ参照
赤城自然園 園内MAP 2022 (akagishizenen.jp)

まず目に入ったのは咲き始めのマツカゼソウ。

残り少ないキツリフネ。

お目当てのレンゲショウマは園内の至る所で見頃となっていました。


ウバユリ。

コバギボウシ。
オオバギボウシは終盤。

お花畑に咲くオミナエシ。

マツムシソウ。

こちらは満開ですね。

コオニユリ。

終盤のシモツケソウ。


同じくヤナギラン。

爽やかブルーのキキョウ。

キセワタ?

ハッとする程色鮮やかなフシグロセンノウ。

男の子の冒険心を擽る樹上小屋。

こちらでも目立っていたマルバダケブキ。

あら、カワ(・∀・)イイ!!
クルミの殻でしょうか?

何となく白っぽいレンゲショウマ。

木陰に設置されたベンチ。
お弁当を持って来れば良かったね。

キツネノカミソリはこれから。

レンゲショウマ乱舞。

これもお目当ての一つ、シキンカラマツ。

咲いている場所は2カ所。
園内を巡回している関係者に教えて貰いました。

レンゲショウマの苑は園内最大の群生地。
大勢の人が群がっていました。

こちらでは例年よりも早く見頃を迎えたそうです。

森の妖精、或いは森のランプと称されるだけあって、特別に魅力的な花ですね。

トンボ池に生息するシオカラトンボ。

自然生態園と四季の森エリアを繋ぐナナフシ橋。

優雅に泳ぐ池の鯉。
以上、赤城の麓から涼をお届けしました。

今年は湿原に咲くキンコウカの当たり年との情報なので燧ヶ岳も候補でした。
炎天下での登山は自信が無かったのでプチ散策となりましたが、これはこれで存分に楽しめました。
次回こそはどこぞかの山へ登れるかな?