2022/4/6(水)、1日で3カ所をハシゴすると言う欲張り企画もメインの大小山を残すのみ。
こちらをガイドして頂いたフロールさんは年に200回も歩きに訪れると言う筋金入りの常連さん。
今回はお勧めの滝コースから登り、大小山~妙義山~見晴らし台~男坂からの下山を選択。
コースタイムは13:50~16:52までの約3時間。
因みに自分は2019年3月以来、3年ぶり5回目の大小山。
今回大小山をリクエストしたお初のkazuさん&ちはやさんは岩と眺望を堪能出来たでしょうか?
大小山の天狗伝説・・・ふむふむ。

桜吹雪舞う阿夫利神社駐車場より登山開始。
この時間帯は空いているが、これから午後の部の常連さんが続々とやって来るとの事。

同日の午前中~午後にくまたかさん、でんさんご夫妻が来ていたらしい。
お会い出来ずに残念でした。
まずはフロールさんお勧めの滝コースからスタート。

コース名由来の石尊の滝。
誰が何と言おうと、これは立派な滝です!

で、こちらがその源流・・・って、源の字がどこか変?
まあ、細かいことは気にしない(笑)

さあ、岩稜の雰囲気が出て来ましたよ。

最初の展望スポットに到着。

見晴らし台の「大小」の看板も見えて来た。

ここいらで一息入れましょう。

新緑の山々と関東平野を一望。
低山とは思えない高度感。素晴らしいじゃありませんか!

すると、上空をハイスピードで飛ぶハヤブサに遭遇。
自分は撮影を逃したので頂き物の写真を掲載。
カッコいいな~!

さあ、次なる目的地に向かってGo~!

常連のフロールさん、それに続くちはやふるるさんはスリリングな岩場も躊躇なく登って行く。

それに比べ、身体の重いおっちゃん2人は巻道利用(笑)
まあ、自分の場合はカメラを岩にぶつけたくなかったんだけどね。

目指す大小山~妙義山を捉える。

眼下にあしかがフラワーパーク。
冬場の夕方に来ると無料でイルミネーションが観られる特等席。

相変わらず身の軽い女性陣。

どちらかと言えば通過点の様な大小山山頂に到着。

ラスボス妙義山直下の岩場を楽しむおっちゃん2人。

大小山お初のkazuさんが先行して妙義山山頂に登頂。

自分に続き女性陣も到着。

kazuさん、ちはやふるるさん、初登頂おめでとう。


今日は春霞が強いけど、山頂からは360度の大パノラマ。
好条件の時は、夕方になると槍ヶ岳などの北アルプスも見える。

さて、ここからはまたまた急な岩場を下りて行く。

足元に気を付けて慎重に・・・


尾根に咲く癒しのヤマツツジ。
トウゴクミツバツツジも蕾が膨らんでいたので開花までもう一歩。

展望スポットにて水分補給。

こちらはフロールさんに案内して頂いた秘密のルートに咲くヒトリシズカ。

同じくジュウニヒトエ。

他にもエビネ、イワギボウシ、ツメレンゲ、ジャケツイバラなどの花咲くポイントを教えて貰いました。
その後、「大小」の看板のある見晴らし台に寄り道。
ヤマザクラは散り始め。


午後4時半ともなると午後の部の常連さんがボチボチと登って来る時間帯。
顔見知りに会う度にご挨拶するフロールさん。

さて、運命の分かれ道・・・男坂or女坂?
覚悟を決めて男坂の急な岩場を下山。

無事に本日のミッションコンプリート。
「道の駅どまんなかたぬま」で解散。
フロールさん、ガイド役&運転有難うございました。
そして参加の皆様、朝から夕方まで1日中お疲れ様でした。
こちらをガイドして頂いたフロールさんは年に200回も歩きに訪れると言う筋金入りの常連さん。
今回はお勧めの滝コースから登り、大小山~妙義山~見晴らし台~男坂からの下山を選択。
コースタイムは13:50~16:52までの約3時間。
因みに自分は2019年3月以来、3年ぶり5回目の大小山。
今回大小山をリクエストしたお初のkazuさん&ちはやさんは岩と眺望を堪能出来たでしょうか?
大小山の天狗伝説・・・ふむふむ。

桜吹雪舞う阿夫利神社駐車場より登山開始。
この時間帯は空いているが、これから午後の部の常連さんが続々とやって来るとの事。

同日の午前中~午後にくまたかさん、でんさんご夫妻が来ていたらしい。
お会い出来ずに残念でした。
まずはフロールさんお勧めの滝コースからスタート。

コース名由来の石尊の滝。
誰が何と言おうと、これは立派な滝です!

で、こちらがその源流・・・って、源の字がどこか変?
まあ、細かいことは気にしない(笑)

さあ、岩稜の雰囲気が出て来ましたよ。

最初の展望スポットに到着。

見晴らし台の「大小」の看板も見えて来た。

ここいらで一息入れましょう。

新緑の山々と関東平野を一望。
低山とは思えない高度感。素晴らしいじゃありませんか!

すると、上空をハイスピードで飛ぶハヤブサに遭遇。
自分は撮影を逃したので頂き物の写真を掲載。
カッコいいな~!

さあ、次なる目的地に向かってGo~!

常連のフロールさん、それに続くちはやふるるさんはスリリングな岩場も躊躇なく登って行く。

それに比べ、身体の重いおっちゃん2人は巻道利用(笑)
まあ、自分の場合はカメラを岩にぶつけたくなかったんだけどね。

目指す大小山~妙義山を捉える。

眼下にあしかがフラワーパーク。
冬場の夕方に来ると無料でイルミネーションが観られる特等席。

相変わらず身の軽い女性陣。

どちらかと言えば通過点の様な大小山山頂に到着。

ラスボス妙義山直下の岩場を楽しむおっちゃん2人。

大小山お初のkazuさんが先行して妙義山山頂に登頂。

自分に続き女性陣も到着。

kazuさん、ちはやふるるさん、初登頂おめでとう。


今日は春霞が強いけど、山頂からは360度の大パノラマ。
好条件の時は、夕方になると槍ヶ岳などの北アルプスも見える。

さて、ここからはまたまた急な岩場を下りて行く。

足元に気を付けて慎重に・・・


尾根に咲く癒しのヤマツツジ。
トウゴクミツバツツジも蕾が膨らんでいたので開花までもう一歩。

展望スポットにて水分補給。

こちらはフロールさんに案内して頂いた秘密のルートに咲くヒトリシズカ。

同じくジュウニヒトエ。

他にもエビネ、イワギボウシ、ツメレンゲ、ジャケツイバラなどの花咲くポイントを教えて貰いました。
その後、「大小」の看板のある見晴らし台に寄り道。
ヤマザクラは散り始め。


午後4時半ともなると午後の部の常連さんがボチボチと登って来る時間帯。
顔見知りに会う度にご挨拶するフロールさん。

さて、運命の分かれ道・・・男坂or女坂?
覚悟を決めて男坂の急な岩場を下山。

無事に本日のミッションコンプリート。
「道の駅どまんなかたぬま」で解散。
フロールさん、ガイド役&運転有難うございました。
そして参加の皆様、朝から夕方まで1日中お疲れ様でした。
皆さんと黄金色に染まるミツマタの屋敷山、次は
アカヤシオの金原山、最後は展望の大小山と濃い
一日を満喫されたことでしょう。
大小山、山頂からの大展望は良いですよね。ここは
寒い時期にしか歩いていませんが、ヒトリシズカなど
の花もも楽しめるんですね。
県南の山はもう暑くて自分には無理っぽいですが、また来年の冬にでも訪れたいです。
別記事ですが、金原山界隈の真新しい山名版を見ると、判読不能の朽ちた山名板が辛うじて残っていた往時の雰囲気はすっかり失われてしまった感があります。
今回は大小山の常連さんの案内で花の咲くポイントなどを教えて頂きながら楽しく歩いて来ました。
その方は年に200回は歩くと言ってましたが、変化に富んだコースが多く、トレーニングには最適なようですね。
近ければ夕景を眺めに再訪したいです。
県南の山は桜が満開で今が花盛りです。
ただ、これだけ気温が上昇すると今週末で見納めかも知れません。
金原山~三床山間は大分整備されている様ですね。
ごっそりと咲いてるヒトリシズカ、こんな花もありましたね。さすがフロールさん(^^)
ぼちぼちツツジも咲き出しましたけど大小山が一番華やかなのはマルバアオダモが咲いた時だと思います。
そんな時期にまた歩いてみてください。
今年は・・・
昨年沢山咲いたからなぁ~(^^;)
前半の2カ所は歩行距離も短くお散歩程度でしたが、最後の大小山では漸くハイキングらしくなってきました。
そう言えば、昨年はマルバアオダモがいっぱい咲いていたと言ってました。
大小山は数年に1度、春先限定となるかも知れませんが、またいつかお邪魔することになるでしょう。