今週末は那須岳のミネザクラを狙っていたが、そちら方面を歩くにはどうにも天気が不安定。
週明けの月曜日(31日)に健康診断があるので、出来るだけトレーニングに励みたい。
と言う事で、29日の土曜日は短時間でサクッと登れる霧降高原キスゲ園地からの赤薙山と丸山へ。
15時から約束があるので、遅くても13時には帰宅したい。
朝の内はやや風が強いものの、青空も見えてまずまずの好天気。
日中は気温が上がる予報であるが、今のところひんやりとして肌寒ささえ感じる。

1445段の天空回廊を登って行くと、各種ツツジ類の花盛り。
ベニサラサドウダン。

シロヤシオの花回廊。

当たり前だけど、ニッコウキスゲはまだまだ。

展望台より高原山~那須連峰方面の眺め。
連なる山並みが幽玄な世界を醸し出している。

前方に大山、右下のツツジの園が気になる。

展望台下の草原にはこんな可愛い花が咲いていました。
あれれ?よく見るとハクサンイチゲじゃありませんか!

登山道脇にも数株程度。

今年は大群生が広がるかの山にも行きたいね。

小丸山から望む赤薙山はスポットライトを浴びたように輝く。

振り返って、続いて登る丸山とその後方に今が花盛りの高原山。
今日はさぞかし賑わっている事でしょう。

おや?野鳥さん・・・ヒガラ?が目の前の枝に止まったよ。
その後、オオルリさんも来たんだけど、まごついている間に逃げられちゃった。

お~っ、いいね!いいね!
青空が優勢になって来たよ~♪稜線を吹き抜ける風も気持ちいい~♪

赤薙山頂上への最後の登りに入ると、咲き始めのアズマシャクナゲがお目見え。
少しは咲いているか?と、密かに期待していたヒメイワカガミは早過ぎた。

ミネザクラはもう終わりだね。

那須岳で観ることは叶えられなかったので、これだけでも嬉しい。

赤薙山頂上(2010m)に到着。
そうそう、山頂付近で目の前を小動物が横切って行ったんだけど、多分オコジョじゃなかったのかな?
さっきのオオルリと言い、逃した獲物は大きい。

若いお姉さんが三脚を出して自撮りの準備をしていたので、邪魔にならない様に展望地へ移動。
またいつか、ここから女峰山まで行きたいね。

さて、次なる目的地丸山へと向かいましょう。

刻一刻と変化する光景を前に、ついつい立ち止まる。

向かい側の尾根にはハート形の崩落斜面。
その周りを彩る羊さん・・・じゃなくてシロヤシオ。

この辺りにもユキワリコザクラが咲くとの情報があったんだけど、今回は見つける事が出来ず。
確か6月初旬の情報なので、花期はこれからなのかも知れない。

やっぱりガスが湧いて来たね。

それでは真っ白になる前に丸山へ。

笹原とダケカンバと青い空、白い雲・・・開放的で良い雰囲気だね。

ここからのアングルは好き。

山頂直下には咲き立てフレッシュなシロヤシオ。

純白と言うよりもややクリーム色。


シロヤシオ越しの赤薙~女峰山方面。


丸山山頂のベンチで小休憩。
パンとおにぎりを一つずつ食べて下山開始。

下山は八平ヶ原(やっぺいがはら)方面へ。

登山道脇の森はシロヤシオが満開。

シロヤシオとサルオガセ(霧藻)。

う~ん、シロヤシオの森ではガスってしまったのが残念。

大好きな八平ヶ原は一面ミルキー(^^;)
疲れた様子のご婦人方とのスライド時に山頂までのタイムを聞かれたので後15~20分と返答。
本当は30分は要するけど、20分以内だったら元気が出るでしょ(笑)

幽玄な世界だな~。


モリモリ咲いているシロヤシオを見つける度に森の中をあっちへこっちへとウロウロ。



トウゴクミツバツツジが残っている花回廊。
なんか、思い描いていたイメージには程遠い残念な写真だな(T_T)

賑わう天空回廊まで戻って来ました。
そして無事ゴール。

帰路にニッコウキスゲが咲いているチロリン村に寄り道。


池の縁に咲くクリンソウも見頃。



昨年は行けなかった千手ヶ浜の仙人庵・・・今年はどうかな?
以上、今日も良い汗搔きました。
週明けの月曜日(31日)に健康診断があるので、出来るだけトレーニングに励みたい。
と言う事で、29日の土曜日は短時間でサクッと登れる霧降高原キスゲ園地からの赤薙山と丸山へ。
15時から約束があるので、遅くても13時には帰宅したい。
朝の内はやや風が強いものの、青空も見えてまずまずの好天気。
日中は気温が上がる予報であるが、今のところひんやりとして肌寒ささえ感じる。

1445段の天空回廊を登って行くと、各種ツツジ類の花盛り。
ベニサラサドウダン。

シロヤシオの花回廊。

当たり前だけど、ニッコウキスゲはまだまだ。

展望台より高原山~那須連峰方面の眺め。
連なる山並みが幽玄な世界を醸し出している。

前方に大山、右下のツツジの園が気になる。

展望台下の草原にはこんな可愛い花が咲いていました。
あれれ?よく見るとハクサンイチゲじゃありませんか!

登山道脇にも数株程度。

今年は大群生が広がるかの山にも行きたいね。

小丸山から望む赤薙山はスポットライトを浴びたように輝く。

振り返って、続いて登る丸山とその後方に今が花盛りの高原山。
今日はさぞかし賑わっている事でしょう。

おや?野鳥さん・・・ヒガラ?が目の前の枝に止まったよ。
その後、オオルリさんも来たんだけど、まごついている間に逃げられちゃった。

お~っ、いいね!いいね!
青空が優勢になって来たよ~♪稜線を吹き抜ける風も気持ちいい~♪

赤薙山頂上への最後の登りに入ると、咲き始めのアズマシャクナゲがお目見え。
少しは咲いているか?と、密かに期待していたヒメイワカガミは早過ぎた。

ミネザクラはもう終わりだね。

那須岳で観ることは叶えられなかったので、これだけでも嬉しい。

赤薙山頂上(2010m)に到着。
そうそう、山頂付近で目の前を小動物が横切って行ったんだけど、多分オコジョじゃなかったのかな?
さっきのオオルリと言い、逃した獲物は大きい。

若いお姉さんが三脚を出して自撮りの準備をしていたので、邪魔にならない様に展望地へ移動。
またいつか、ここから女峰山まで行きたいね。

さて、次なる目的地丸山へと向かいましょう。

刻一刻と変化する光景を前に、ついつい立ち止まる。

向かい側の尾根にはハート形の崩落斜面。
その周りを彩る羊さん・・・じゃなくてシロヤシオ。

この辺りにもユキワリコザクラが咲くとの情報があったんだけど、今回は見つける事が出来ず。
確か6月初旬の情報なので、花期はこれからなのかも知れない。

やっぱりガスが湧いて来たね。

それでは真っ白になる前に丸山へ。

笹原とダケカンバと青い空、白い雲・・・開放的で良い雰囲気だね。

ここからのアングルは好き。

山頂直下には咲き立てフレッシュなシロヤシオ。

純白と言うよりもややクリーム色。


シロヤシオ越しの赤薙~女峰山方面。


丸山山頂のベンチで小休憩。
パンとおにぎりを一つずつ食べて下山開始。

下山は八平ヶ原(やっぺいがはら)方面へ。

登山道脇の森はシロヤシオが満開。

シロヤシオとサルオガセ(霧藻)。

う~ん、シロヤシオの森ではガスってしまったのが残念。

大好きな八平ヶ原は一面ミルキー(^^;)
疲れた様子のご婦人方とのスライド時に山頂までのタイムを聞かれたので後15~20分と返答。
本当は30分は要するけど、20分以内だったら元気が出るでしょ(笑)

幽玄な世界だな~。


モリモリ咲いているシロヤシオを見つける度に森の中をあっちへこっちへとウロウロ。



トウゴクミツバツツジが残っている花回廊。
なんか、思い描いていたイメージには程遠い残念な写真だな(T_T)

賑わう天空回廊まで戻って来ました。
そして無事ゴール。

帰路にニッコウキスゲが咲いているチロリン村に寄り道。


池の縁に咲くクリンソウも見頃。



昨年は行けなかった千手ヶ浜の仙人庵・・・今年はどうかな?
以上、今日も良い汗搔きました。