2021年2月6日(土)、奥日光の湯元温泉から刈込湖~金精の森をスノーシューで歩いて来ました。
新型コロナ感染拡大により発令されていた緊急事態宣言が2月7日で解除。
ちょっとフライングですが、マイルールにより雪山解禁。
スノーシューでの刈込湖は2013年2月(山仲間3名と切込湖まで)と2017年2月以来3度目となる。
スノーシューを履くのは3年ぶりだろうか?
装着するのに少々手こずった💦
湯元温泉を8時25分にスタート。
源泉から望む前白根~五色山の稜線が美しい。

一登りで冬期通行止めの金精道路へ。

ここから先はスノーシーズン限定の冬道を辿って行く。
小峠まではコースを示すリボンとトレースがあり迷う事は無い。

この時期にしか見ることが出来ない蓼ノ湖は、静寂に包まれた森の中にひっそりと存在。

朝の内は思った以上に風が強く、時折雪煙が舞い上がる。

急登を経て小峠へ。
道標から右はトレースのある夏道経由。
自分は過去の経験から左側ノートレースのドビン沢コースを行く。

解放的な雰囲気のドビン沢上部の森は毎度の事ながら実に清々しい。
真っ新な雪上を縦横無尽に突き進むのもスノーシューの醍醐味。

振り返れば、己の付けた一筋のスノーシュー跡。
沈み込みは踝程度で快適に歩ける。

久しぶりの心地良い雪の感触に酔う~♪

後半の岩場付近は吹き溜まりになっていて積雪量が俄然増える。
油断をしていた訳ではないが、落とし穴に嵌って首までずっぽり💦
脱出するのに必死でした!焦った焦った(笑)

4年ぶりの刈込湖には1番乗り。
直後に後続のハイカーが到着したが、彼は夏道を経由した様だ。


こんな絶景をおかずに早目の昼ご飯。

そして自撮り・・・って、ポースに間に合わず。

テイク2にて成功。でも、モデルが悪いな~💦


思う存分に遊び、3番目のハイカーがやって来たところでgood-by(@^^)/~~~

復路はトラブル回避の為に夏道を選択。
ところが序盤の階段歩き(雪で覆われている)が意外にきつかった。

雪に埋もれた道標。

小峠まで戻って来る間に夏道でのスライドは数名。

左側のトレースは往路で歩いたドビン沢コース。
踏み跡が深くなっていたので、自分が歩いた後に数人が入った様子。
あの穴に落ちなければ良いけど・・・(笑)

蓼ノ湖に向かう森の中には、誰が作ったのか?大きな雪だるま。

その蓼ノ湖ではスノーシューツアーの団体さんとスライド。

今日はそれなりに人が入っていたものの、全体を通しては静かなコースであった。

金精道路に出てからは冬期通行止め区間を歩き、金精の森経由で出発地の湯元温泉に向かう。
眼下に湯元温泉街と湯ノ湖。

追い抜かれたスキーヤーとご挨拶。

進行方向前方に神々しい姿の金精山。

途中からガードレールを乗り越えて金精の森コースを歩く。
その後、道標に従いゴールの湯元温泉へ。

久しぶりのスノーシュー、そして雪上ハイキングを大いに楽しみました。
それにしても穏やかで暖かい日だった。
これだけ気温が上昇すると雪遊びも終盤だね。
距離:8.4㎞
休憩を含む行動時間:約5時間
消費カロリー:2652kcal
新型コロナ感染拡大により発令されていた緊急事態宣言が2月7日で解除。
ちょっとフライングですが、マイルールにより雪山解禁。
スノーシューでの刈込湖は2013年2月(山仲間3名と切込湖まで)と2017年2月以来3度目となる。
スノーシューを履くのは3年ぶりだろうか?
装着するのに少々手こずった💦
湯元温泉を8時25分にスタート。
源泉から望む前白根~五色山の稜線が美しい。

一登りで冬期通行止めの金精道路へ。

ここから先はスノーシーズン限定の冬道を辿って行く。
小峠まではコースを示すリボンとトレースがあり迷う事は無い。

この時期にしか見ることが出来ない蓼ノ湖は、静寂に包まれた森の中にひっそりと存在。

朝の内は思った以上に風が強く、時折雪煙が舞い上がる。

急登を経て小峠へ。
道標から右はトレースのある夏道経由。
自分は過去の経験から左側ノートレースのドビン沢コースを行く。

解放的な雰囲気のドビン沢上部の森は毎度の事ながら実に清々しい。
真っ新な雪上を縦横無尽に突き進むのもスノーシューの醍醐味。

振り返れば、己の付けた一筋のスノーシュー跡。
沈み込みは踝程度で快適に歩ける。

久しぶりの心地良い雪の感触に酔う~♪

後半の岩場付近は吹き溜まりになっていて積雪量が俄然増える。
油断をしていた訳ではないが、落とし穴に嵌って首までずっぽり💦
脱出するのに必死でした!焦った焦った(笑)

4年ぶりの刈込湖には1番乗り。
直後に後続のハイカーが到着したが、彼は夏道を経由した様だ。


こんな絶景をおかずに早目の昼ご飯。

そして自撮り・・・って、ポースに間に合わず。

テイク2にて成功。でも、モデルが悪いな~💦


思う存分に遊び、3番目のハイカーがやって来たところでgood-by(@^^)/~~~

復路はトラブル回避の為に夏道を選択。
ところが序盤の階段歩き(雪で覆われている)が意外にきつかった。

雪に埋もれた道標。

小峠まで戻って来る間に夏道でのスライドは数名。

左側のトレースは往路で歩いたドビン沢コース。
踏み跡が深くなっていたので、自分が歩いた後に数人が入った様子。
あの穴に落ちなければ良いけど・・・(笑)

蓼ノ湖に向かう森の中には、誰が作ったのか?大きな雪だるま。

その蓼ノ湖ではスノーシューツアーの団体さんとスライド。

今日はそれなりに人が入っていたものの、全体を通しては静かなコースであった。

金精道路に出てからは冬期通行止め区間を歩き、金精の森経由で出発地の湯元温泉に向かう。
眼下に湯元温泉街と湯ノ湖。

追い抜かれたスキーヤーとご挨拶。

進行方向前方に神々しい姿の金精山。

途中からガードレールを乗り越えて金精の森コースを歩く。
その後、道標に従いゴールの湯元温泉へ。

久しぶりのスノーシュー、そして雪上ハイキングを大いに楽しみました。
それにしても穏やかで暖かい日だった。
これだけ気温が上昇すると雪遊びも終盤だね。
距離:8.4㎞
休憩を含む行動時間:約5時間
消費カロリー:2652kcal
このコンディションなら自分でも行けそう。後追いしちゃいたくなりました。
小峠もそうですが、ドビン沢も雪崩注意が結構言われてますが、現状はどんな感じでしたか?
写真を拝見するに北の斜面側を歩かなければ穏やかな感じみたいですね。
今冬は週末の好天日が少ない中、昨日は絶好の雪山日和となりました。
日光白根山や那須岳は暴風だったらしいですが、樹林帯を歩くこのコースなら問題なし。
これからの気温上昇や積雪状況で雪崩の危険性もアップしますが、今のところ問題無かった様に思えます。
ホワイト&ブルーのなか、スノーシューで奥日光を楽し
まれましたね。
バージンスノーを蹴散らかすのは気持ち良かったことで
しょう。
スノーシューじゃなければ楽しめない真っ白な刈込湖、
良いですね。
このコースは場所によって急な斜面もあるので、平地用のスノーシューでは厳しいところがありました。
それでも蓼ノ湖、ドビン沢の森、そして刈込湖と、存分にスノーシューハイクを楽しむ事が出来ました。
雪山はあと2~3、その後は花追いの山旅にシフトチェンジしたいと思っています。