11月の三連休中日となった22日(日)、今年も昨年に続き茨城県の奥久慈男体山に行って来ました。
どうやら紅葉時期の奥久慈詣では恒例となりつつあるね。
さて、連休初日は文句なしの晴天であったが、二日目以降はゆっくり下り坂との予報。
週間予報にやきもきしながらも、曇り一時晴れの予報にホッと胸を撫でおろし当日の朝を迎えた。
7時半過ぎに登山口となる大円地駐車場に着いたが、既に満車となっていたのでトンネル手前の空スペースに駐車して出発。
あれ?今年はお蕎麦屋さんの軒下に干し柿が吊るされてないね。なんて会話をしながら・・・(笑)

今年も昨年と同様に健脚コースから一般コース経由での周回を予定。
出だしは陽射しもなく寒々とした空模様だが、キーンとした初冬の冷え込みがないので歩くと汗ばんでくる。
前方には群馬県から来たと言う20名程のツアー団体さん。

途中で何度も「お先にどうぞ」と言われたが、自分たちも撮影しながらのスローペースとなるので後方につく事にした。
植林帯を過ぎ尾根に出ると紅葉が見頃。

特に谷筋上部の紅葉は息を呑むほどの美しさ。

最初の鎖場では予想通りの大渋滞となっていたが、ここは慌てずに紅葉を楽しみながら距離を置いてゆっくり登る。

余裕、余裕・・・(笑)

岩尾根の展望地に出たところで、山頂直下の連続する長い鎖場通過に備えて小休止。
生憎と遠望は効かないものの、小さな山々が連なる奥久慈らしいダイナミックな展望が得られた。
もっこもこの黄葉も素晴らしい。

眺望を楽しみながら十分休んだところで、いよいよこのコースの核心部となる鎖場へと向かう。
さあ、行くよ~♪

団体さんが先行してから時間は過ぎていたが、鎖場に取り付いて直ぐに大渋滞発生。
そこはやはり厳しい直登コース、前方の様子を窺いながらの超スローペースとなった。

鎖場を登り切った所の東屋で休憩中の団体さんを追い抜いて一気に山頂へ。


山頂は登山者でごった返していたが、空いていた一角にザックを置き奥久慈のパノラマを楽しむ。

昨日は山頂から彼方の秀麗富士も見えたとの事である。
今日はこれだけでも十分です。

約40分のまったりタイム後に混雑する山頂から逃げるように下山開始。

稜線の紅葉は既に終わっていたが、中腹から下の方はまだまだ綺麗。
この時間帯は時折り薄日が射していた。

で、びっくりぽん!
陽当たりの良い斜面に咲いているのは・・・ナデシコですかね?

一般コースと言えども登山道の南側は滑落注意の断崖絶壁。
その分、展望良好。


尾根からの眺望を楽しんだ後は谷間や林間の紅葉を堪能。

昨年来た時に抱き付いたブナの大木。
今年は・・・?ちょっぴり大人になったかな(笑)

大円地越付近まで下りてくると、色鮮やかな・・・と言うより優しい色づきの紅葉が目につく。

決して派手さはないが、癒されますね。


さて、お腹も減ったしそろそろ昼時。
大円地越の休憩所でランチタイムの予定であるが、テーブルやベンチは先客で埋まっていた。

周辺の紅葉を撮影している間にベンチが空いたのでランチタイムへと突入。

本日のメインは香ばしさが食欲をそそるブタブタミソミソとマイタケご飯のおにぎり。

肉だけでなく野菜もね。

デザートはアップルパイ。
久しぶりにガッツリと頂いた山ごはん。ご馳走様でした~♪

お腹も満たされたので、そろそろ下山としましょうか。
そこに待っていたのはもみじ谷の素晴らしき紅葉たち。

色づきにバラツキがあるものの、紅・オレンジ・黄・緑と美しい紅葉のグラデーション。

足が止まる。そしてシャッター音が響く。

昨年は少し時期が早かったけど、今年はタイミングが良かったね。


これで陽射しがあれば最高だったでしょう。

今回も一期一会の景色との出会いに大満足の山行となりました。


久しぶりの相方さんとの山歩きでしたが、適度に弾けながら笑顔笑顔の充実した時間が過ごせた。
お疲れ様でした~♪

【コース】
大円地P(7:45)~展望地(8:48)10分休憩~山頂(9:30)40分休憩
~大円地越(10:55)1時間5分のランチタイム~大円地P(12:50)
行動時間約5時間05分。
さあ、まだ時間があるので今年もどこかへ寄り道しましょうかね?
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