今日は市内で高原山トライアスロン大会、それに無人ヘリによる農薬散布が予定されている。
そんな喧騒や下界の猛暑から逃れるために那須岳へ。
過去ログを振り返って見ると、毎年のように今の時期から秋の紅葉までは通い詰めていた。
私にとって那須岳の存在は高原山に次いで、第2のホームMtと言っても過言ではないだろう。

何しろ家から登山口まで1時間弱という地の利が、ここを好んで訪れる理由でもある。
困った時の高原山、那須岳、古賀志山・・・そんなところだろうか。

ラッキーにも、初っ端からアサギマダラとのご対面~(^_^)v
何とその移動距離は2,000km以上にも及ぶと言われている凄い蝶。

そして今日も元気に花撮りスクワット!
登山道に咲く花々の一部。




スタート時は雲一つない快晴。

峰の茶屋からは直進で那須岳避難小屋、右に朝日岳、三本槍岳方面へ。
9割方は右に向かう。

自分は少数派の茶臼岳を目指して左へ。

登山道脇の斜面にはウラジロタデ・シラネニンジンなどが咲き競い見頃となっている。


予想通り、ロープウェイ運行前なので茶臼岳山頂には誰も居ない。


となれば、して遊びましょう(笑)
もう、シェーを封印しようと思っていたけど、やめられなくなっちゃった(;^ω^)
お仲間らとの会津駒では散々おやぢ顔をさらけ出したが、単独行に戻ればいつもの様にボカシ入れ。

ノリと勢いで買った駒Tは無難な紺色(やっぱり青が良かったかな?)。
とんでもない 私は山に 行きますよ。

こんな事をして一人遊びしていたら、単独男性が火口を反時計周りで登ってきた。
「シャッターを押してください」と頼まれたので、「それではシェーしてください」と心の中で呟いてみた(笑)
男性は奈良県から仕事で筑波市に来ていて、そのついでに那須岳へ訪れたとの事。
「良いところですねぇ」と感想を述べていたが、地元の者としては何か嬉しい。
今度は紅葉の秋にでも来てください・・・と、殆ど可能性の低い事を言ってお別れした。


さあ、それでは正面に聳える朝日岳にでも行きましょか。

あら、ガスって来ちゃった('◇')ゞ

ガレ場の斜面にはコキンレイカ(ハクサンオミナエシ)のお花畑。


剣ヶ峰のトラバースを経由して急な岩場を登って行くと・・・

目的のヒメシャジンが見頃。

涼風を運んでくるような爽やかブルーがいい感じ。

今年はいつになく花つきが宜しい・・・いや、こんなものか?

朝日の肩のベンチにザックをデポして山頂へ。

直下の斜面にウラジロタデの群落。

茶臼岳と比べて多くのハイカーで賑わう朝日岳山頂。

山頂から隠居倉、三本槍岳へと続く稜線の眺望。
登山を始めたばかりの頃、あの稜線に憧れてGパンにポロシャツ運動靴という出で立ちで歩いたのを思い出す。
ど素人丸出し、完全に散歩の延長であった(笑)

ガスの切れ間から姿を見せた茶臼岳。

肩のベンチで小休止後に下山開始。

最初は怖かった岩場のトラバース、今は全く平気で慣れと言うのは恐ろしい(;^ω^)


剣ヶ峰のトラバース付近で遭遇した学校登山?の団体さん。
総勢100名からの通過待ち。
挨拶も程々に、疲れた・・・(;´・ω・)

峰の茶屋のベンチに腰かけランチタイム。
今日はコンビニで買った冷やし中華・・・酸っぱくて咽た(;^ω^)

途中、朝日岳ではガスが湧いたものの、爽やかな夏の風に包まれての那須岳登山。
次は8月下旬のエゾリンドウ、それに10月初旬の姥ヶ平かな・・・?

●峠の茶屋(6:05)~峰の茶屋~茶臼岳(7:15)~朝日岳(8:26)~峰の茶屋~峠の茶屋(9:45)
約3時間40分
明日に備えて疲労が残らない程度のゆるゆる山散歩。
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