用足しついでに目に留まった山が余りにも綺麗だったので軽~く登って来た。
と言っても、美しく雪を纏った日光男体山でも女峰山でも無い。
ほら、日光連山の間に見えるピラミダルな山容の・・・そう、塩谷町の石尊山!

取り付きは塩谷町総合公園近くの中学校脇から鉄塔巡視路に沿って進む。
特に整備された登山道は無い。

植林の尾根を登りきると、この山道で唯一見晴らしの良いNo.97鉄塔直下に辿り着く。

鉄塔直下から高原山方面の展望。
実は石尊山に登るのは今回で2回目・・・いや、正確には2.5回目。
最初はこの日当たりの良い鉄塔直下でニョロを見かけて気持ち悪くなり山頂に行くのを断念。
その次は蛇の出没しない真冬に登った。(確か4年前?)
今回はその時の記録が無いのでブログ用にと再訪した。

往復1時間半~2時間程度の距離の短い里山だが見所も有って実に興味深いコース。
これは利用目的不明の石窟。
この石窟の上の斜面にもう一つ同じような穴がある。
中に一人で入る勇気は無い。

謎の石窟を過ぎて間もなく道が左右に分かれる。
ここで鉄塔巡視路(No.98)を左に見送り右側へと進む。
山頂にある石尊神社への参道となっているので踏み跡は明瞭。

山頂に向かう手前で二社神社、夫婦石(妻夫石)への道標に導かれて寄り道。

落ち葉の堆積した急斜面を攀じ登ってビンゾロ石。

馬蹄、馬膝跡。

二社神社の石祠。

多分これが妻夫石。

静寂に包まれた冬の里山は、単独行に慣れてる自分でも何とも言えぬ孤独感に襲われる。
終始何者かに監視されているかのような不気味な感覚に支配されていた。

最後は綺麗に植林されたヒノキの尾根を登りきって山頂へ。

※画像クリックで石尊神社の由来。
展望好き(目的)の方にはお奨めできないが、謎の石窟や奇岩の点在する不思議空間が存分に楽しめた。


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