今年は自分にとって様々な面で不運な年回りである。
そう感じているのは思い過ごしだろうか?
唐突に愚痴で始まってしまったが、今回のレポが厄払いになる事を願う。
このお盆休みは所用が多く登山を諦めているが、合間を見て近場にネタ探しに出掛けている。
矢板市東部の豊田地区にこんな公園があるは余り知られていない。
自分は以前から知っていたが、立ち寄るのは今回が初めてだ。
案内標識もリニューアルされ綺麗になっている。
手前の無料駐車場から歩いて行く。

畦道に咲く雑草も何となく綺麗。

<矢板の伝説>
鮎の友釣りや箒漁などが盛んに行われた清流・箒川が一望できる
矢板市豊田地区の最東部にある小さな広陵。
802年に奥州征伐の命を受けた征夷大将軍、坂上田村麻呂が京都から大群を率いて当地まで来た時、
遠くに敵の影が見えた。
ここで戦う準備をしよう。
そう決意した将軍はこの小高い広陵に陣を張り宿営した。
それから1200年後、当広陵は『将軍塚』と呼ばれ、その後展望公園として整備された。
その広陵を登り、清流を眺めると不運を箒で流しご利益があると密やかなブームになった。

遊歩道が整備されている。

整備されているといっても周りは雑草が生い茂り、訪れる人は少ない様に思われる。
公園内は除草剤が撒かれ雑草が変色していた。

丘の頂上には将軍塚の碑が建立されている。
※(画像クリックで将軍塚の由来)
私も伝説に肖って展望公園より箒川を眺め不運を流す事にした。
とその時、画像右下の黄色の花が咲く一画が気になった。
えっ、もしかして菜の花・・・?(最近目が悪くなっている)

一旦丘を降りて何かに誘われる様にその場所に向かった。
すると、山間の休耕田に丘の上からは見えなかったヒマワリ畑が出現。
目の前に広がる眩いばかりの美しき光景に感激。
という事は、あの黄色の花も・・・。

間もなく丘の上から見えた一角に到着。
やっぱりヒマワリ畑でした。
休耕田のヒマワリ畑は良く見るが、これほど咲き揃った見事なものは珍しい。
一斉に背を向けているので反対側に周ることにした。

背景の広陵は展望公園。

青空でないのが残念だが実に夏らしい風景だ。

ヒマワリ畑からの帰り道には土手に咲くこんな花も見かけた。

彼岸花科のキツネノカミソリ(狐の剃刀)。

展望公園から清流を眺め、これまでの不運を掃き流した後のヒマワリ畑。
果たしてこの黄色は自分にとってのラッキーカラーとなるのだろか?

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