5月4日GW中のレポです。


外山は日光輪王寺、東照宮の北、背後に女峰山、稲荷川を挟んだ東側に位置する独立峰。


以前からそのニョキッと突き出たような特徴のある山容が気になっていた。


見た目は急峻でとても登山向きでは無いだろうと思っていた。


情報によると昔からの信仰の山で永く親しまれている事が判明。


参道が整備され短時間で山頂に立てるという。


駐車場は稲荷橋付近の空きスペースとあったが、残念ながらロープが張られ進入禁止。


有料の市営駐車場利用を余儀なくされた。



 


 


 


そこから別荘地の様な路地に入り登山口へと向かう。


 「外山毘沙門天参道」と書かれた分り易い標識。



 


 


 


杉、ヒノキ、赤松の大木に囲まれた厳かな雰囲気の参道。


複数の鳥居を潜り一気に急坂を登りつめる。



 


 


 


明るい南面に出ると新緑眩い雑木に変わる。


参道周辺はヤマツツジやトウゴクミツバツツジの群生。


開花にはまだ早く多くは硬い蕾のままでした。



 


 


 


諦めかけたその時、前方に薄紫の色が目に入る。


ようやく咲き始めたトウゴクミツバツツジが一株。



 


 


 


ツツジの咲き揃う これからが楽しみな尾根である。



 


 


 


やがて参道は露岩の急登となるが、鉄製の手すりが設置されており危険性は皆無。


やがて南側の開けた毘沙門天が祀られたお堂のある広場に出る。


日光や今市の街並み、鳴虫山などの展望良好。


山頂はここから少し先の左手にある。



 


 


 


ここで目を疑う物体が目に飛び込む!


山頂直下に設置された簡易トイレでした。


登山口から僅か1時間、そこまで必要なの~?



 


 


 


気を取り直して山頂(880m)を踏む。


三等三角点のある山頂には多くの石仏が祀られていた。



 


 


 


展望は北側が良好。


大真名子、女峰、赤薙山、霧降高原が眼前に迫る。



 


 


 


 左手には堂々たる男体山の雄姿。



 


 


 


山頂周辺はアカヤシオの群生地。


見頃を終えた花には勢いが無く、撮影するまでも有りませんでした。


(本当は撮影したが汚いのでボツ)


おやつには大好きな柏餅を食べる。



 


さて、下山は爽快に快速列車。


気分が良いと無意識に鼻歌が出る♪


今回は何故か江戸家猫八よろしくウグイスの鳴き真似。


「ホーホケキョ、ホーホケキョ」と静寂の森を切り裂くオヤジのだみ声。


とその時、下から登山者の気配。


やばい、下手糞な鳴き真似を聞かれてしまった!


「い、今のは私ではありません」(汗;)


とは言えなかったが、動揺した気持ちを隠しながら挨拶を交わした。


総行動時間は約2時間弱。


 思った以上に手軽過ぎる山でした。