県民の森は、県民の皆さんが緑豊な自然の中で安らぎを求め、
明日への活力を蓄える憩いの場として設置された。
そういう事ですので、地元の者としては積極的に利用させて頂いている。
夏は涼を求め度々参ります。
【宮川渓谷遊歩道】
春には遊歩道沿いにカタクリの花が咲く。
【全国育樹祭開場】
かつて大勢の家族らで賑わっていた芝生広場も、今は訪れる人は殆どいない。
広場には誰にも知られる事なく、ひっそりとネジバナが咲く。
【全国植樹祭開場】
ここも訪れる人は少ない。
最近は駐車場がサーキット場と化し、暴走する若者が増えている。
そのタイヤ痕も痛々しい。
国旗掲揚塔
晴れていれば展望も良い。
ピンクのシモツケソウが見頃。
昭和57年5月に昭和天皇、皇后両陛下をお迎えして第33回全国植樹祭が開催された。
お手植え地のトチノキ、スギ、ヒノキ。
県民の森では数多くの植物が生育し、そこを生活の場とする沢山の野生鳥獣が生息している。
このため、一年を通じてハイキングや自然観察を楽しむことが出来ます。
自分にとっての県民の森は、憩いの場、癒しの場、そして何より
・・・
ネタが切れたらGO!・・・です。
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