2004年 10月23日



メンバー 山仲間のMさんと私



塩原温泉の北側、豊な自然林を残す男鹿山塊。



登山口は白戸集落の小山氏宅。



登山道は整備されているが、奥深く標高差も1200mとたっぷりと時間を要する。



登り始めは朝方までの雨も止み日が差していた。









下の方は紅葉の真っ盛り。











山頂近くなると強風と叩きつける様なみぞれで大荒れ!



下手すると遭難するのではと焦ったが二人の判断で山頂を目指す。



霧氷を纏った樹木が美しい。











山頂(1849m)はご覧の通り、悪天のため展望無し。



晴れていれば360度の好展望らしい。





下山はМさんのハイペースに付いて行くのがやっとの思いでした。



登山口に戻ってきた時には疲労困憊。



日留賀岳は美しい自然が残り、再度訪れたい山の一つとなっています。