2019/6/29(土)、梅雨真っ只中の那須・朝日岳を歩いて来ました。
さて、今週末も生憎の空模様。前線の影響でずらりと傘マークが並んでいます。
この時期に行きたい山の候補は新潟や東北方面に集中しているが、これではどうにも動けない。
さすがに紫陽花散策にも飽きたし、どこかで山歩きが出来ないものかと天気予報と睨めっこ。
曇り空ながらも那須岳方面が「てんくらA」・・・って、ホンマかいな?
てんくらには何度も騙されているが、ダメもとで取り敢えず行ってみよう!
家を出発してから峠の茶屋駐車場に至るまでの道程はガッツリと小雨模様。
様子を見ながら登山の準備をしているとガスガスながらも雨は止んだ。
他のハイカーもそこそこ居るので予定通りに歩く事にした。
中の茶屋跡付近まで来ると薄日も射して茶臼岳が薄っすらと見える。

ガスの切れ間から朝日岳の荒々しい岩峰を望む。

しっとり濡れたマルバシモツケは雨が良く似合う。

今日の予定は朝日岳~1900m峰~熊見曾根のお花畑を周るコース。

峰の茶屋跡避難小屋前に残っていたイワカガミ。

剣ヶ峰トラバースのアカモノ。

可愛いお花を前に何度もスクワット。

てんくら予報通りの好天に気を良くしたのもつかの間。
朝日岳への岩場の登りでは谷側から押し寄せるガスで真っ白。乳白色の世界へと突入する。
湿気に弱いカメラをザックに入れ、これ以降は防水機能付きのスマホ撮影となった。

水滴を纏ったクロマメノキ。
スマホにしてはまあまあじゃない?

はい!ガッスガスで全方位ミルキーな朝日岳山頂。
眼下に広がる雄大な雲海を期待してたんだけどな・・・(^^;)

気を取り直して熊見曾根から隠居倉手前のお花畑へ。

コケモモ・・・ピントが甘い!

ハクサンシャクナゲ。

イワカガミとマイヅルソウの群落。

ベニバナイチヤクソウ。

ハクサンチドリ。

ノビネチドリ。お楽しみのニョホウチドリは数週間後か?

咲き残りのミツバオウレン。
他には開花直前のヤマオダマキ、オノエランなど。

熊見曾根に戻って来る頃には霧雨状態。
1900m峰に行くのをやめて濡れた岩場を慎重に下る。

剣ヶ峰トラバースのアカモノロードまで戻って来ました。

オノエラン咲き始め。

峰の茶屋跡避難小屋の軒下ベンチでランチタイム。
ガスが晴れれば茶臼岳も考えていたが、どうやらこれ以上待っても無理の様子。

峠の茶屋Pに戻る途中で結構な降りっぷりとなりました。
もう、お昼に近いと言うのに、これから登る数名のハイカーとスライド。

梅雨本番の空模様が続いているが、雨の止み間にどうにか那須岳を歩く事ができた。
花はウラジロタデなども咲き始め、いよいよ夏の花シーズンが近づいています。
こんな山歩きも決して悪くはないけど、今度は清々しい青空の下を気持ち良く歩きたいね。
本日歩いたコースはこちら。
さて、今週末も生憎の空模様。前線の影響でずらりと傘マークが並んでいます。
この時期に行きたい山の候補は新潟や東北方面に集中しているが、これではどうにも動けない。
さすがに紫陽花散策にも飽きたし、どこかで山歩きが出来ないものかと天気予報と睨めっこ。
曇り空ながらも那須岳方面が「てんくらA」・・・って、ホンマかいな?
てんくらには何度も騙されているが、ダメもとで取り敢えず行ってみよう!
家を出発してから峠の茶屋駐車場に至るまでの道程はガッツリと小雨模様。
様子を見ながら登山の準備をしているとガスガスながらも雨は止んだ。
他のハイカーもそこそこ居るので予定通りに歩く事にした。
中の茶屋跡付近まで来ると薄日も射して茶臼岳が薄っすらと見える。

ガスの切れ間から朝日岳の荒々しい岩峰を望む。

しっとり濡れたマルバシモツケは雨が良く似合う。

今日の予定は朝日岳~1900m峰~熊見曾根のお花畑を周るコース。

峰の茶屋跡避難小屋前に残っていたイワカガミ。

剣ヶ峰トラバースのアカモノ。

可愛いお花を前に何度もスクワット。

てんくら予報通りの好天に気を良くしたのもつかの間。
朝日岳への岩場の登りでは谷側から押し寄せるガスで真っ白。乳白色の世界へと突入する。
湿気に弱いカメラをザックに入れ、これ以降は防水機能付きのスマホ撮影となった。

水滴を纏ったクロマメノキ。
スマホにしてはまあまあじゃない?

はい!ガッスガスで全方位ミルキーな朝日岳山頂。
眼下に広がる雄大な雲海を期待してたんだけどな・・・(^^;)

気を取り直して熊見曾根から隠居倉手前のお花畑へ。

コケモモ・・・ピントが甘い!

ハクサンシャクナゲ。

イワカガミとマイヅルソウの群落。

ベニバナイチヤクソウ。

ハクサンチドリ。

ノビネチドリ。お楽しみのニョホウチドリは数週間後か?

咲き残りのミツバオウレン。
他には開花直前のヤマオダマキ、オノエランなど。

熊見曾根に戻って来る頃には霧雨状態。
1900m峰に行くのをやめて濡れた岩場を慎重に下る。

剣ヶ峰トラバースのアカモノロードまで戻って来ました。

オノエラン咲き始め。

峰の茶屋跡避難小屋の軒下ベンチでランチタイム。
ガスが晴れれば茶臼岳も考えていたが、どうやらこれ以上待っても無理の様子。

峠の茶屋Pに戻る途中で結構な降りっぷりとなりました。
もう、お昼に近いと言うのに、これから登る数名のハイカーとスライド。

梅雨本番の空模様が続いているが、雨の止み間にどうにか那須岳を歩く事ができた。
花はウラジロタデなども咲き始め、いよいよ夏の花シーズンが近づいています。
こんな山歩きも決して悪くはないけど、今度は清々しい青空の下を気持ち良く歩きたいね。
本日歩いたコースはこちら。
天気予報に翻弄されながらも、那須を歩かれ、マルバ
シモツケなどの花々を楽しめたので、この時期としては
良しですね。
能見曽根の花畑、ニョホウチドリの開花を待っている
のですが、見頃となるのは7月第2週辺りでしょうか。
那須の花情報、有難うございました。
梅雨空ながらもどうにか雨具を着用しないで歩くことが出来ました。
過去ログを振り返ると早い時は6月下旬にニョホウチドリが咲き始めています。
今年は7月の第2週又は3週目辺りになるでしょうか?
ヒメシャジンと合わせて楽しみな夏の花シーズンとなります。
かわいらしいこと。( *´艸`)
シャクナゲ咲くころには、まだ固いつぼみだった
子たちが、もう、ぷっくり花を咲かせてるんですね~。
雨空に引きこもりスイッチを押されている間にも
花たちは確実に夏山に向かって、季節が進んでいますね。。
なんだか、置いてきぼりにされちゃいそうな気がして、
ちょいと焦ります。(^^;
さて、私も今年は那須のあちこちを歩くぞ~!!! と、気合は
十分なんだけど。。。さてさて、お天道様。かもぉ~~ん。
今日もいつも通りに起床したけど、外はガッツリと梅雨空。
引きこもりスイッチONの休日になりそうですね。
昨日の那須岳は歩く分には問題なかったけど、のんびりと景色を眺めたり写真撮影を楽しむという日ではありませんでした。
昨日は三ツ岩岳山開きも気になっていたんですが、どうだったかな?
さて、那須岳は夏のお花畑、秋の紅葉と裏も含めて楽しいルートがたくさんあります。
また今の時期はラン科の珍しい花も見られるそうです。自分は見たことないけど・・・
紅葉時期には久し振りにブログ仲間で写真撮影オフ会なんてのも面白そう(笑)
しっとり濡れたお花達の美しい事!
雨具を付けずに歩けて良かったですね。
☀マークでもてんくらCだと???、信用しますよね。
今年はニョホウチドリの咲く頃に歩きたいです。
情報ありがとうございました。
なんだかんだ言いながらもてんくらにはお世話になってます。
今はスマホアプリでも山の天気のいいやつがあるみたいですね。
7月中旬になればミニお花畑のニョホウチドリ、それに裏那須のニッコウキスゲが見頃になりそうです。
2年ぶりの大峠、今年は行けるかな?
歩かれている人はちょっと大変かなぁって思います。
今回も色んな花のオンパレード、楽しませていただきました。
天気とくらすの判定は降雨の有無以外にも風の強さなども評価に入っているみたいで、
どんより曇りだけど歩くには支障なしだとA判定になる可能性が多いです。
逆にピーカンでも風が強いとC判定。
自分は複数のタイプの予報見ながら総合判断しますが、逆に慎重になり過ぎて
タイミングを失うことも多々。
標高の高い所の天気は予想が難しいです。
以前にも下界は雨で山の上は晴れ、そして眼下に広がる雄大な雲海・・・
そんな光景を見た記憶があったので二番煎じを期待しての那須朝日岳でした。
山を歩く上では風速の強弱も判断の重要なポイントですね。
晴れても風の強いときは樹林帯歩きメインの山を選んだりと。
予報を参考にこれまでの経験を活かして判断しています。
今回は一眼レフカメラの出番が少なかったですが、スマホでも十分代用できることが分かっただけでも収穫でした。