キッコウハグマ(亀甲白熊)
キク科モミジハグマ科の多年草

秋の女王とも呼ばれる初見の花ですが、見つけるのに難儀しました。
諦めかけていた時にまずは特徴のある葉っぱを発見。
その後、広範囲に群生するキッコウハグマを確認するも、開花しているものが全く見当たらない。
時期的に遅かったのかも知れませんが、粘って粘って漸く残っていた数輪を見つける事が出来ました。
思っていたよりも小さな花で、秋の女王に相応しい気品溢れる姿をしています。

後に分かった事ですが、閉鎖花(開くことなく自家受粉する花)が殆どらしいです。
来年は1週間~10日早く訪れてみましょう。
忘れなければ・・・(笑)
キッコウハグマ、閉鎖花が多いのですか~
筑波山では結構多く咲いていましたので、
ラッキーだったんですね。
本当に小さな花ですよね~秋の女王でしたか。
来年もセンブリと一緒に楽しみたいです。
初見のキッコウハグマ、最初は中々見つけられずに諦めかけていたところに突然の出会い。
1度目にすると、次から次へと。
殆どが結実したものや閉鎖花でしたが、数輪ほど残っていてくれて良かったです。
多くの方が紅葉を楽しんでいる中で、ニヤニヤしながらスクワットするオヤジが・・・(^^;)
時期的には10月上旬~中旬辺りが良さそうです。