2022年7月3日(日)~6日(水)までの3泊4日で北海道観光ツアーに行って来ました。
行程は釧路、阿寒、知床、サロマ湖、旭川、美瑛方面。題して大自然初夏の北海道紀行4日間。
○初日:羽田空港からANA-741便で釧路空港へ。
その後観光バスで釧路湿原温根内木道散策~阿寒国際ツルセンター~阿寒湖(泊)。
○2日目:阿寒湖~摩周湖~知床峠・横断道の絶景ポイント~知床五胡(一湖)~ウトロ(泊)。
○3日目:ウトロ~ウトロ港(大型船オーロラ号90分乗船)~オシンコシンの滝~天に続く道(18㎞の直線道路)
~斜里(昼食)~小清水原生花園~網走・天都山オホーツク流氷館~サロマ湖(泊)。
○4日目:サロマ湖~層雲峡・銀河流星の滝~旭川ラーメン村(昼食)~美瑛展望・四季彩の丘~旭川空港JAL-556 便で羽田空港。
北海道は手段こそ違えど若い頃から行っているので今回で6度目。
雄大な自然に囲まれた北海道は何度訪れても素晴らしい。
やや天候が不安定な面もあったが、最後まで雨に当たらず満喫する事が出来ました。
まずは初日、羽田空港から釧路空港まで約1時間半の空旅。
あっと言う間でした。

釧路空港からは貸し切り観光バスでツアースタート。
4日間、宜しくお願いします。

最初の観光は釧路湿原温根内木道のハーフコース。
何しろツアーで行くと時間制限があるので気忙しい。

湿原には奥日光の戦場ヶ原などで観られるホザキシモツケが咲いていた。

酷暑の関東地方から逃れて涼しい北海道に来たが、今日はこちら方面も30℃越えの猛暑日。
全身汗だくになっての散策でした💦

積乱雲も発達している。

それにしても開放的で広大な湿原歩きは超気持ちいい。

遠くにピンクの花が咲いていると思ったら葉っぱでした。
白いのが普通のマタタビでピンクはミヤママタタビだそうだ。

バスガイドさんはスニーカーに履き替えるのを忘れてハイヒールで歩いている。
その後ヒール部分が木道の隙間に嵌り折れてしまった(T_T)

そのバスガイドさんによるとワタスゲ・・・ん?なんか違うような。
サギスゲじゃないかな?


遠くの方で雷鳴が聞こえる。
どうやら、これから向かう阿寒方面らしい。

ミズバショウではなくヒメカイウ(サトイモ科)と言う植物。

こちらはカキツバタ。
今年は6月ごろの天候不順により、湿原の花がいつもより少ないとの情報でした。

時折吹き抜ける風が心地良い。

谷地坊主(やちぼうず)。

北海道のフキはでっかい!
雨が降った時は傘にも使えそう。

キタノコギリソウ。

続いてタンチョウの里・阿寒国際ツルセンターへ移動。
心配していた雷雨は上がった様子。

園内の庭を歩いていると、ガイドさんから「エゾリスがいる!」との声。
すばしっこいエゾリスはあっと言う間に高い木の上へ逃げていく。
枝から枝へ飛び移る姿をどうにか捉えた。

ツルセンター内を見学します。

お目当てのタンチョウ夫婦が子育て中。
可愛いヒナもいるね。
釧路空港からのバス移動中も野生のタンチョウは確認できたけど、写真に収められたのはここだけ。

北海道ツアー初日の宿泊は阿寒湖畔のホテル。

夕食まで時間があったので庭に出て、夕暮れの阿寒湖と雄阿寒岳を撮影。

逆さ雄阿寒岳。

明日も晴れると良いな。

夜はホテルから近いアイヌコタンにお出かけ。

アイヌ古式舞踏ショーは過去2度観ているので今回は民芸店巡りのみ。

さあ、お土産いっぱい買うぞ~😊
行程は釧路、阿寒、知床、サロマ湖、旭川、美瑛方面。題して大自然初夏の北海道紀行4日間。
○初日:羽田空港からANA-741便で釧路空港へ。
その後観光バスで釧路湿原温根内木道散策~阿寒国際ツルセンター~阿寒湖(泊)。
○2日目:阿寒湖~摩周湖~知床峠・横断道の絶景ポイント~知床五胡(一湖)~ウトロ(泊)。
○3日目:ウトロ~ウトロ港(大型船オーロラ号90分乗船)~オシンコシンの滝~天に続く道(18㎞の直線道路)
~斜里(昼食)~小清水原生花園~網走・天都山オホーツク流氷館~サロマ湖(泊)。
○4日目:サロマ湖~層雲峡・銀河流星の滝~旭川ラーメン村(昼食)~美瑛展望・四季彩の丘~旭川空港JAL-556 便で羽田空港。
北海道は手段こそ違えど若い頃から行っているので今回で6度目。
雄大な自然に囲まれた北海道は何度訪れても素晴らしい。
やや天候が不安定な面もあったが、最後まで雨に当たらず満喫する事が出来ました。
まずは初日、羽田空港から釧路空港まで約1時間半の空旅。
あっと言う間でした。

釧路空港からは貸し切り観光バスでツアースタート。
4日間、宜しくお願いします。

最初の観光は釧路湿原温根内木道のハーフコース。
何しろツアーで行くと時間制限があるので気忙しい。

湿原には奥日光の戦場ヶ原などで観られるホザキシモツケが咲いていた。

酷暑の関東地方から逃れて涼しい北海道に来たが、今日はこちら方面も30℃越えの猛暑日。
全身汗だくになっての散策でした💦

積乱雲も発達している。

それにしても開放的で広大な湿原歩きは超気持ちいい。

遠くにピンクの花が咲いていると思ったら葉っぱでした。
白いのが普通のマタタビでピンクはミヤママタタビだそうだ。

バスガイドさんはスニーカーに履き替えるのを忘れてハイヒールで歩いている。
その後ヒール部分が木道の隙間に嵌り折れてしまった(T_T)

そのバスガイドさんによるとワタスゲ・・・ん?なんか違うような。
サギスゲじゃないかな?


遠くの方で雷鳴が聞こえる。
どうやら、これから向かう阿寒方面らしい。

ミズバショウではなくヒメカイウ(サトイモ科)と言う植物。

こちらはカキツバタ。
今年は6月ごろの天候不順により、湿原の花がいつもより少ないとの情報でした。

時折吹き抜ける風が心地良い。

谷地坊主(やちぼうず)。

北海道のフキはでっかい!
雨が降った時は傘にも使えそう。

キタノコギリソウ。

続いてタンチョウの里・阿寒国際ツルセンターへ移動。
心配していた雷雨は上がった様子。

園内の庭を歩いていると、ガイドさんから「エゾリスがいる!」との声。
すばしっこいエゾリスはあっと言う間に高い木の上へ逃げていく。
枝から枝へ飛び移る姿をどうにか捉えた。

ツルセンター内を見学します。

お目当てのタンチョウ夫婦が子育て中。
可愛いヒナもいるね。
釧路空港からのバス移動中も野生のタンチョウは確認できたけど、写真に収められたのはここだけ。

北海道ツアー初日の宿泊は阿寒湖畔のホテル。

夕食まで時間があったので庭に出て、夕暮れの阿寒湖と雄阿寒岳を撮影。

逆さ雄阿寒岳。

明日も晴れると良いな。

夜はホテルから近いアイヌコタンにお出かけ。

アイヌ古式舞踏ショーは過去2度観ているので今回は民芸店巡りのみ。

さあ、お土産いっぱい買うぞ~😊