何だか気忙しい日々が続いているな~。
こんな状況では山遊びに行っても「心ここに有らず」で、全力で楽しむ事なんて出来やしない。
とは言っても、今日は特に予定もないし、久し振りに山を歩きたくなった。
最も行きたかった厳冬期の三本槍岳は天気がイマイチっぽい。
人気の庵滝や雲龍渓谷は大混雑でテーマパーク状態だろうし・・・
そんな訳でやって来たのは日光市の霧降高原キスゲ平園地。
雪に覆われた1445段の天空回廊から赤薙山を登って来た。
約3週間ぶりの山歩き・・・たった4時間歩いただけなのにヘロヘロだ~(-_-;)
塩谷町船生某所から望むモルゲンロートの日光連山。

同じく高原山。
矢板市からは釈迦ヶ岳が主役になるけど、塩谷町からは鶏頂山がメインになる。

場所を移動してモルゲン日光連山再び。

午前8時前、最初はツボ足で、さあ、スタート!
この辺りの積雪は思ったよりも少ない。

小丸山と丸山、中央奥に赤薙山。

えっ、スキージャンプ台の滑走路?!
この急登が今回の核心部だっただろうか?
堪らずに軽アイゼンを装着。

展望台からの高原山。
そのお隣の大佐飛山など男鹿山塊はやや雲が多目。

小丸山からの赤薙山。

こちらは丸山。
今日は行きません。

登山道の雪は固く締まってトレースを辿れば踏み抜きもなく快適。


焼石金剛から振り返り見る絶景。

近くて遠い赤薙山。

楽しみにしていた会津方面の山々は雲の中。
それでも連なる山並みが美しい。

こちらは日光市街地~鳴虫山方面。
また肉眼では富士山も確認できた。

何度も振り返っちゃうよね~。
我が愛する高原山。

雪の回廊、そしてコメツガの森を登り切れば・・・

貸し切り状態の山頂へと到着。

男体山と女峰山。
厳冬期の荒々しい光景がそこにある。

数十分の休憩後は山頂直下の急坂を慎重に下って行く。
この辺りは積雪たっぷり。

樹林帯を抜ければ絶景再び~♪

爽快なる雪回廊のプロムナード。

このまま下山するのが勿体無いので焼石金剛で2度目のランチタイム。
スキーを履いた2人のお兄さんが目の前を登って行ったけど、一体どこを滑るんだ?

条件が良ければ、安達太良山や飯豊連峰も見えるんだけどな・・・

最後は旧ゲレンデを適当に下りて行く。

久し振りの山歩き・・・程良い疲れが残り、今夜は熟睡出来そうだ。

諸事情により3月上旬までは落ち着かず、コメント欄を閉じた状態となります。
その後は山歩きもブログも復活する予定でいますので、どうぞ宜しくお願いします。
こんな状況では山遊びに行っても「心ここに有らず」で、全力で楽しむ事なんて出来やしない。
とは言っても、今日は特に予定もないし、久し振りに山を歩きたくなった。
最も行きたかった厳冬期の三本槍岳は天気がイマイチっぽい。
人気の庵滝や雲龍渓谷は大混雑でテーマパーク状態だろうし・・・
そんな訳でやって来たのは日光市の霧降高原キスゲ平園地。
雪に覆われた1445段の天空回廊から赤薙山を登って来た。
約3週間ぶりの山歩き・・・たった4時間歩いただけなのにヘロヘロだ~(-_-;)
塩谷町船生某所から望むモルゲンロートの日光連山。

同じく高原山。
矢板市からは釈迦ヶ岳が主役になるけど、塩谷町からは鶏頂山がメインになる。

場所を移動してモルゲン日光連山再び。

午前8時前、最初はツボ足で、さあ、スタート!
この辺りの積雪は思ったよりも少ない。

小丸山と丸山、中央奥に赤薙山。

えっ、スキージャンプ台の滑走路?!
この急登が今回の核心部だっただろうか?
堪らずに軽アイゼンを装着。

展望台からの高原山。
そのお隣の大佐飛山など男鹿山塊はやや雲が多目。

小丸山からの赤薙山。

こちらは丸山。
今日は行きません。

登山道の雪は固く締まってトレースを辿れば踏み抜きもなく快適。


焼石金剛から振り返り見る絶景。

近くて遠い赤薙山。

楽しみにしていた会津方面の山々は雲の中。
それでも連なる山並みが美しい。

こちらは日光市街地~鳴虫山方面。
また肉眼では富士山も確認できた。

何度も振り返っちゃうよね~。
我が愛する高原山。

雪の回廊、そしてコメツガの森を登り切れば・・・

貸し切り状態の山頂へと到着。

男体山と女峰山。
厳冬期の荒々しい光景がそこにある。

数十分の休憩後は山頂直下の急坂を慎重に下って行く。
この辺りは積雪たっぷり。

樹林帯を抜ければ絶景再び~♪

爽快なる雪回廊のプロムナード。

このまま下山するのが勿体無いので焼石金剛で2度目のランチタイム。
スキーを履いた2人のお兄さんが目の前を登って行ったけど、一体どこを滑るんだ?

条件が良ければ、安達太良山や飯豊連峰も見えるんだけどな・・・

最後は旧ゲレンデを適当に下りて行く。

久し振りの山歩き・・・程良い疲れが残り、今夜は熟睡出来そうだ。

諸事情により3月上旬までは落ち着かず、コメント欄を閉じた状態となります。
その後は山歩きもブログも復活する予定でいますので、どうぞ宜しくお願いします。