シルバーウィーク3連休の最終日、漸く山遊びに行ける時が巡って来た。
前日に続き台風一過の快晴が約束された敬老の日(20日)、幾つかの候補の中から奥日光のとある山を計画。
行く気満々で準備していたが、夜のニュースで日光、那須方面の行楽地が大渋滞との情報。
あっさり諦めて辿り着いたのが前日光ハイランドロッジ。
ツツジの季節と打って変わり流石に閑散としたもの。午前8時の駐車場到着は3台目だった。
今日は先週歩いたのんびり夫婦さんのコースを参考とさせて頂いた。
前日光ハイランドロッジ~方塞山~三枚石~古峰原~象の鼻~井戸湿原~五段の滝~湿原荘跡~駐車場。
約10㎞、3時間55分。
また帰路の途中で深山巴の宿に初めて寄り道をした。
前日光ハイランドロッジから望む方塞山。
後方に見える尖がりは日本百名山の皇海山、その左側に袈裟丸連峰。
暫くは牧場沿いの登山道を緩やかに登って行く。
秋の花センブリが一株。
一つ目のピーク方塞山。
展望が無いので次へ・・・
登山道は比較的明るく雰囲気が良い。
こんな感じのツツジ回廊を進む。
三枚石に到着。
ここまでスライドした登山者は1名のみ。
三枚石の周りに咲くダイモンジソウ。
思った以上に沢山咲いていました。
のんびり夫婦さん、情報ありがとうございます。
続いてその先の古峰原三角点(1378m)まで足を延ばす。
今まで何度もこの界隈を歩いているが、何故かピークを踏むのは初めてである。
登山道から少しだけ外れているので気付かずにスルーしていた。
ここからスタート地までは往路を戻る。
前日光ハイランドロッジに戻って来ました。
最高の天気でハイカーも少しだけ増えたようです。
牧場の牛さんものんびり。
象の鼻展望台から望む前日光牧場と遠方に皇海山、袈裟丸連峰、赤城山など。
こちらは日光連山方面。
今日はどこを見渡しても絶景ですね。
象の鼻からの眺望を楽しんだ後は井戸湿原へ一直線。
今が盛りのナンタイブシ(タカネトリカブトの亜種)。
草紅葉が始まった井戸湿原。
その湿原の中に数名の人が踏み入っていたが、腕章を付けているので動植物調査員の方々の様だ。
僅かに残っていたアケボノソウ。
秋の深まりを感じるツツジ類の紅葉。
遅咲きのバイケイソウが一株。
苔むす岩海。
いつも以上に水量豊富な五段の滝。
周辺に咲き誇るダイモンジソウ。
こちらもジャストタイミングでした。
珍しいフクオウソウ・・・ちょっと遅かった。
五段の滝を後に井戸湿原周遊。
ツツジの紅葉が進んでいる。
紅葉を背景にナンタイブシの群生。
ツツジの季節の華やかさは無いけど、秋色の井戸湿原も趣があって悪くないよね。
ズームで。
春は紫orピンク、秋は黄金色の絨毯。
湿原荘跡でのランチタイム後は横根山をスルーして駐車場に戻る。
下山後は深山巴の宿(じんぜんともえのしゅく)に寄り道。
日光開山の勝道上人修行の地として定められた所だとか。
鳥居を潜るとそこはまるで別天地。
気が引き締まり不思議な感覚に包まれて行く。
清水の周りに咲いていたナンタイブシ。
最後の寄り道はいつもの古峰ヶ原湿原。
白いトリカブト(ナンタイブシ)も健在。
奥日光や那須の行楽地を避けて、比較的静かな前日光でのハイキングを満喫。
次なるターゲットは那須岳の紅葉であるが、やっぱり平日に有休を取るしかないかな~?
前日に続き台風一過の快晴が約束された敬老の日(20日)、幾つかの候補の中から奥日光のとある山を計画。
行く気満々で準備していたが、夜のニュースで日光、那須方面の行楽地が大渋滞との情報。
あっさり諦めて辿り着いたのが前日光ハイランドロッジ。
ツツジの季節と打って変わり流石に閑散としたもの。午前8時の駐車場到着は3台目だった。
今日は先週歩いたのんびり夫婦さんのコースを参考とさせて頂いた。
前日光ハイランドロッジ~方塞山~三枚石~古峰原~象の鼻~井戸湿原~五段の滝~湿原荘跡~駐車場。
約10㎞、3時間55分。
また帰路の途中で深山巴の宿に初めて寄り道をした。
前日光ハイランドロッジから望む方塞山。
後方に見える尖がりは日本百名山の皇海山、その左側に袈裟丸連峰。
暫くは牧場沿いの登山道を緩やかに登って行く。
秋の花センブリが一株。
一つ目のピーク方塞山。
展望が無いので次へ・・・
登山道は比較的明るく雰囲気が良い。
こんな感じのツツジ回廊を進む。
三枚石に到着。
ここまでスライドした登山者は1名のみ。
三枚石の周りに咲くダイモンジソウ。
思った以上に沢山咲いていました。
のんびり夫婦さん、情報ありがとうございます。
続いてその先の古峰原三角点(1378m)まで足を延ばす。
今まで何度もこの界隈を歩いているが、何故かピークを踏むのは初めてである。
登山道から少しだけ外れているので気付かずにスルーしていた。
ここからスタート地までは往路を戻る。
前日光ハイランドロッジに戻って来ました。
最高の天気でハイカーも少しだけ増えたようです。
牧場の牛さんものんびり。
象の鼻展望台から望む前日光牧場と遠方に皇海山、袈裟丸連峰、赤城山など。
こちらは日光連山方面。
今日はどこを見渡しても絶景ですね。
象の鼻からの眺望を楽しんだ後は井戸湿原へ一直線。
今が盛りのナンタイブシ(タカネトリカブトの亜種)。
草紅葉が始まった井戸湿原。
その湿原の中に数名の人が踏み入っていたが、腕章を付けているので動植物調査員の方々の様だ。
僅かに残っていたアケボノソウ。
秋の深まりを感じるツツジ類の紅葉。
遅咲きのバイケイソウが一株。
苔むす岩海。
いつも以上に水量豊富な五段の滝。
周辺に咲き誇るダイモンジソウ。
こちらもジャストタイミングでした。
珍しいフクオウソウ・・・ちょっと遅かった。
五段の滝を後に井戸湿原周遊。
ツツジの紅葉が進んでいる。
紅葉を背景にナンタイブシの群生。
ツツジの季節の華やかさは無いけど、秋色の井戸湿原も趣があって悪くないよね。
ズームで。
春は紫orピンク、秋は黄金色の絨毯。
湿原荘跡でのランチタイム後は横根山をスルーして駐車場に戻る。
下山後は深山巴の宿(じんぜんともえのしゅく)に寄り道。
日光開山の勝道上人修行の地として定められた所だとか。
鳥居を潜るとそこはまるで別天地。
気が引き締まり不思議な感覚に包まれて行く。
清水の周りに咲いていたナンタイブシ。
最後の寄り道はいつもの古峰ヶ原湿原。
白いトリカブト(ナンタイブシ)も健在。
奥日光や那須の行楽地を避けて、比較的静かな前日光でのハイキングを満喫。
次なるターゲットは那須岳の紅葉であるが、やっぱり平日に有休を取るしかないかな~?
前日光、ツツジの時期と打って変わって静かそのもの、
じっくりと秋の花々と絶景を思うままに楽しめたこと
でしょうね。
花もアケボノソウはほぼ終わりながらもダイモンジソウ
やナンタイブシは間に合いましたね。
紅葉の時期の日光は激混み、休日ハイカーの身には今秋
も足が向きそうにありません。
お陰様で今が盛りのダイモンジソウ、ナンタイブシなどを楽しむ事が出来ました。
一つだけ気掛かりは数年前の同時期にたくさん見かけたハナイカリが全く見つからなかった事。
今年は咲かなかったのか?もう終わってしまったのか?
あんなに咲いていたのに不思議です。
那須姥ヶ平の紅葉は9月末~10月の始めになりそうです。
三本槍方面は少し早め。
そんな情報となっています。