8月11日(水)14時40分、新型コロナワクチンの2回目接種が終わった。
前日に受けた人たちの中には高熱や頭痛、腕の激しい痛み、倦怠感など、強い副反応で会社を休んでいる事例が見られる。
やっぱり情報通りに2回目の方がより強い副反応を発症する傾向にある様だ。
自分の1回目は接種部に軽い痛みを感じたのみであったが、今回は或る程度の覚悟を持って接種会場に挑んだ。
摂取当日は前回同様に帰宅するまでの数時間は何もなく肩透かしを食らった感じ。
帰宅後の夜から左腕に若干の違和感を覚えた程度。
そして翌日、恐る恐る目を覚ますと・・・
接種部の痛みは少々感じるが、前回と同じ程度で想定内。
発熱や頭痛、倦怠感と言った症状はないので取り敢えず安堵。
そして接種から3日目の今日、特に問題なく過ごしているので副反応は軽かったという事。
念のために買い置きした解熱剤は使用せずに済みそうだ。
副反応の強弱は年齢や性別に関係なく、人それぞれ、又はその時の運(タイミング)次第なのだろうか?
本日の地方紙にも掲載されていたが、10日現在で接種後感染が県内で91人。
内48人が2回目を終えた後に感染したとの事。
このところの感染爆発は危機的状況・・・第5波要因のデルタ株は本当にヤバイと感じる。
ここ何十年かの中でも最悪なウィルスには間違いないので、当分の間は感染予防対策を怠れないですね。

さて、落ち着いたらまた山へ行こう。

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