今日は有休を取っての山遊び。この間下見に行った女峰山山麓、芦沢源流の聖天岩へ。
巨大な岩壁基部の洞窟には古い石像が2つ鎮座しているらしい。
石像自体にはそんなに興味が無かったが、厳冬期に見られると言う氷筍を目当てにプチ冒険。
聖天岩へのルートは寂光滝上流を遡るのと、女峰山への登山道から途中で沢に下降する2通り。
当初は往路で沢を遡行、復路は登山道を経由する予定でいた。
ところがうっかり沢へ降りるポイントを過ぎてしまい、登山道を経由して聖天岩へ辿り着く事になった。
お目当ての氷筍は数が少なくなっていたが、どうにか間に合った様でとても嬉しかった。

寂光滝入り口の若子神社からスタート。

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うっかり沢へ降りるポイントを見逃して登山道を登っていく。

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登山道には前日に積もった雪が薄っすら。

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寂光滝から女峰山へのルートは殆ど歩く人がいないので登山道は荒れて不明瞭。
場所によっては腰高ほどの笹薮。

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聖天岩は標高1200mの等高線上にあるので、その少し下部の適当な尾根から斜面を下降して沢筋へ。
目論み通りの場所へと着地。

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目印の桂の巨木を過ぎると・・・

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目的地の聖天岩に無事到着。
安堵の瞬間でした。

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いや~、これは素晴らしい。
圧巻の光景だね!

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まずは1番大きな洞窟を目指して、いざ!
・・・って、まさか熊はいないだろうね?

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南側の展望はこんな感じ。前日光の薬師岳方面かな?

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洞窟の入り口には情報通りの石仏が2つ。
右側は首が無い。

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※後で調べたら聖天は歓喜天とも呼ばれ恋愛に関する天だとか。
昔は若者が寂光滝と裏見滝からこの聖天岩の前で合流し逢瀬を重ねたと言う謂れがある。

その奥はお目当ての氷筍ワールド。

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不思議空間に目が釘付け!

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数は少なくなっているが、見ることが出来て嬉しい~♪
今日のプチ冒険はこれにてコンプリート。

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隣りの洞窟にはツララ。

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足元にはこんなものが!
鹿のシャレコウベでしょうか?

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再び氷筍の洞窟に戻り、ホワイトバランスを変えての撮影タイム。

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これなら一眼レフを持って来れば良かったな~。

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さらば聖天岩・・・またいつの日か。

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その後、沢沿いの道をプチ散策。

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沢の上流部はこんなに穏やかな雰囲気。
この辺りは芦沢源流の湧水地か?

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もう少し下っていこう。

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扇滝と名付けられたナメ滝。

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まだまだ穏やかな雰囲気の沢沿いが続くが、寂光滝が近づくにつれ険しくなりそう。

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そのまま進むのは自信がないので源頭部に戻ってランチタイム。

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急な斜面を攀じ登って登山道へと復帰。
来た道を戻る。

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樹間から女峰山方面をチラリズム。
寂光滝ルートから女峰山へは距離も長いし眺望もイマイチなので人気が無いのは頷ける。

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最後に寂光滝に寄り道。

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誰にも会わないマニアックなルートでした。
今度は季節を変えて再訪したいが、夏場はヤマビルの巣窟だそうだ。
それに間違いなく熊も出そう。

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やっぱりまた冬場に来るか!

距離:往復約5㎞
行動時間:3時間35分
消費カロリー:1924kcal

距離は短いけど、物凄い山奥の秘境に行った気分。
以上、大人のプチ冒険でした。