数日前の朝に靴下を履こうとして屈んだ瞬間、右腰辺りに電気が走った。
どうやら軽いギックリ腰をやっちまった様だ。
土曜日は腰痛にもめげずスタッドレスタイヤに交換するために、タイヤ4本を車に積んで最寄りのスタンドへ。
そして翌日(29日)、無事に冬用タイヤへの履き替えが済んだので雪山へ行こうとなった。
第一候補の日光白根山はガッツリ雪が降ったので難易度UP。金精峠を超える自信もない。
第二候補の那須岳は今日も強風予報。
という事で、ホームの釈迦ヶ岳へ霧氷狙いで行くことになった。
予想通り、大間々への道路は昨日の降雪で真っ白。
スタッドレスタイヤに交換しておいて正解だった。
大間々Pから望む男鹿山塊~那須岳方面。
朝の内はまだ曇っているが、時間経過と共に晴れる予報。

午前7時16分、スタート時の大間々駐車場。
12月1日から大間々への道路が冬期通行止めになるので、ここから登るのは今週末がラストチャンス。

いつもの見晴コースから。
登山道にはずっと積雪があるが、まだ凍結はしていない。

釈迦ヶ岳の山頂部が白い。これは期待できそうだね♪

八海山神社より関東平野を一望。
太平洋がオレンジ色に輝いている。

山頂直下の急坂は木の根や岩が滑るので、念のためにチェーンスパイクを装着。
そして、いよいよ霧氷ゾーンへと突入。

キレイだな~。

天気も良くなって来たよ。

霧氷回廊が続く。


10時08分、絶景と大展望広がる山頂に到着。
今日は風もなく穏やかで、絶好の登山日和となった。

まずは白い霧氷を背にした釈迦如来像様にご挨拶。


会津駒ヶ岳など、会津の山々も真っ白。


日光連山~日光白根山方面。
肉眼では富士山もクッキリ見える。

霧氷花が余りにもキレイなので、ちょっとだけ西側に下ってみた。


中岳~西平岳方面。

見上げれば、ダケカンバの枝先にガラス細工の様な繊細な霧氷。


青空と白い霧氷は最強の組み合わせ。

白い雲もイイ感じ。

山頂に戻るとどこかで見覚えのある方がいたのでご挨拶。


その後、こんな愉快な方々とのバッタリ(写真提供、もぐたんさん)。
写真を見れば一目瞭然ですが、皆さんは自分よりもずっと若い山のぼらー。
特に右端の女性は親子程の年齢差がある(笑)

山頂滞在は約1時間40分、楽しい時間が過ぎるのはあっという間。
栃木の山をこよなく愛する面々、またどこかでお逢いする事があるでしょう。
皆さんにお別れの挨拶をして、自分は一足お先に下山開始。
13時50分、無事ゴール。

狙い通りの美しい霧氷花と大展望、そして嬉しい出会いと楽しい語らい。
通算23回目の釈迦ヶ岳は思い出に残る山行となりました。
どうやら軽いギックリ腰をやっちまった様だ。
土曜日は腰痛にもめげずスタッドレスタイヤに交換するために、タイヤ4本を車に積んで最寄りのスタンドへ。
そして翌日(29日)、無事に冬用タイヤへの履き替えが済んだので雪山へ行こうとなった。
第一候補の日光白根山はガッツリ雪が降ったので難易度UP。金精峠を超える自信もない。
第二候補の那須岳は今日も強風予報。
という事で、ホームの釈迦ヶ岳へ霧氷狙いで行くことになった。
予想通り、大間々への道路は昨日の降雪で真っ白。
スタッドレスタイヤに交換しておいて正解だった。
大間々Pから望む男鹿山塊~那須岳方面。
朝の内はまだ曇っているが、時間経過と共に晴れる予報。

午前7時16分、スタート時の大間々駐車場。
12月1日から大間々への道路が冬期通行止めになるので、ここから登るのは今週末がラストチャンス。

いつもの見晴コースから。
登山道にはずっと積雪があるが、まだ凍結はしていない。

釈迦ヶ岳の山頂部が白い。これは期待できそうだね♪

八海山神社より関東平野を一望。
太平洋がオレンジ色に輝いている。

山頂直下の急坂は木の根や岩が滑るので、念のためにチェーンスパイクを装着。
そして、いよいよ霧氷ゾーンへと突入。

キレイだな~。

天気も良くなって来たよ。

霧氷回廊が続く。


10時08分、絶景と大展望広がる山頂に到着。
今日は風もなく穏やかで、絶好の登山日和となった。

まずは白い霧氷を背にした釈迦如来像様にご挨拶。


会津駒ヶ岳など、会津の山々も真っ白。


日光連山~日光白根山方面。
肉眼では富士山もクッキリ見える。

霧氷花が余りにもキレイなので、ちょっとだけ西側に下ってみた。


中岳~西平岳方面。

見上げれば、ダケカンバの枝先にガラス細工の様な繊細な霧氷。


青空と白い霧氷は最強の組み合わせ。

白い雲もイイ感じ。

山頂に戻るとどこかで見覚えのある方がいたのでご挨拶。


その後、こんな愉快な方々とのバッタリ(写真提供、もぐたんさん)。
写真を見れば一目瞭然ですが、皆さんは自分よりもずっと若い山のぼらー。
特に右端の女性は親子程の年齢差がある(笑)

山頂滞在は約1時間40分、楽しい時間が過ぎるのはあっという間。
栃木の山をこよなく愛する面々、またどこかでお逢いする事があるでしょう。
皆さんにお別れの挨拶をして、自分は一足お先に下山開始。
13時50分、無事ゴール。

狙い通りの美しい霧氷花と大展望、そして嬉しい出会いと楽しい語らい。
通算23回目の釈迦ヶ岳は思い出に残る山行となりました。
釈迦ヶ岳を歩かれ、霧氷、展望、出会いと大いに
楽しむことができ、良かったですね。
霧氷、本当に素晴らしいです。
展望も良く、肉眼では秀麗富士まで望めましたか。
筑波山から眺めては雪があるように見えません
でしたが、もう雪山でしたね。
これまたシーズン先駆けの絶景ですね。
霧氷ってこの時期タイミングが難しいと思うのですが、やはり天気予報などを勘案したうえでの"読み"が必要なのでしょうか?
2週間前も釈迦ヶ岳を歩いたばかりですが、今回は大展望に加え美しい霧氷を観賞することが出来ました。
この時期は空気が澄んでいるので遠くの山まで見渡せるのが良いですね。
富士山、そして南アルプスの一部も見えていた様です。
これからは冬の景色を楽しみたいと思います。
高原山に関しては麓から山頂部が白っぽく見えた時は確実に霧氷が出来上がってます。
今回はそこまで確認できなかったのですが、前日が大荒れの天気だったので期待はしていました。
霧氷を狙うポイントとしては前日が冬型の荒れた天気(強風など)で、寒気が入った時は間違いないです。
まあ、外れる時も多々ありますが、まずは登ってみる事ですね(笑)
去年はスタッドレスタイヤを減らしただけでした(涙)
雪山歩きたいですよ~
霧氷にも会いたいですよ~
スッカン沢も・・・
平地での降雪は厄介ですが、山の雪は大歓迎ですね。
昨シーズンは雪が少なくて踏み抜き地獄に苦しめられたあの山、今シーズンはどうでしょう?
そして氷瀑の世界にも期待したいところです。