先週は大混雑の奥日光を歩いたので、今週は色々考えながら一人静かな山歩きがしたかった。
紅葉が終わった那須岳は流石に静かだろう。
特に北温泉から中の大倉尾根を経由するコースは穴場中の穴場。
昨夜のてんくらでは午前中の内に強風が収まる予報となっていたので、中の大倉尾根経由での三本槍岳を計画。
ところが駐車場に到着すると思わず躊躇してしまう程の強風。
スマホでてんくらを再チェックすると夕方まで強風、登山指数Cに修正されていた/(^o^)\ナンテコッタイ
それでも序盤は樹林帯歩きがメインで風は避けられる・・・と言う事で、予定通りにスタート。
その後のコース取りは尾根に上がってから考えれば良いだろう。
10月31日(土)6時50分、紅葉終盤の駒止の滝を撮影後に登山開始。

紅葉ピークの北温泉を通過。
上空では強風が轟々と唸りを上げている。

ブナは落葉する寸前。
今年は黄金色に輝く黄葉を見逃してしまったな~。

Mt.ジーンズスキー場分岐の中大倉山。
まだ風は強そう。

看板にある様にここでUターンも考えていたが、今のところはさほど風の強さを感じない。
もう少し登ってみよう。なる様になるさ!と、いつになく楽観的(笑)

進行方向には不穏な雲が勢いよく流れている。

ガスの切れ間から見える赤面山の霧氷がめっちゃキレイ💛

朝日岳北面も見事な霧氷。

冬型の強い北風と雲が作り出した自然の芸術作品ですね。

これから向かうスダレ山方面も上部は白っぽくなっている。
あっ、この辺で先行者に追いついたので挨拶すると異国の方だった。


霧氷のトンネルを抜けて爆風のスダレ山へ。
ここで一人作戦会議。


三本槍岳に行っても視界が悪そうなので、予定を変更して赤面山へ行く事にした。

足元注意の急な斜面をトラバース。

ダケカンバの枝先についた繊細な霧氷は帰るころには消えていた。

地図上の前岳越しに目指す赤面山。

振り返るとこの絶景。

まだまだスケールは小さいけど、この時期に霧氷が見られるとはラッキーだね。

朝日岳、茶臼岳も全容を現す。

赤面山山頂は風も弱く穏やか。
こんないい天気になっちゃいました。

気分が良いのでちょっとその先までお散歩。

シーズン本番が楽しみだね。


鋭鋒、旭岳も姿を見せた。

絶景を眺めながらのランチ後に来た道を戻る。


霧氷を纏った朝日岳も男前だ。

中の大倉尾根をダイブするように下山。

本日の絶景はこれにて見納め。

天気回復後は気温上昇で霧氷の大部分が消えた。
脆く儚い10月の霧氷・・・

森の中に日が射しこむと終盤の紅葉もそれなりに奇麗。

朝は気付かなかったけどさ。


さっきまで霧氷を見ていたのが嘘みたい(笑)

これから次の予定があるので久しぶりの高速下山。
ゴールの北温泉に無事到着。
露天風呂では水着の女性が入っていたのでカメラを向けられず。

登り始めは9割方途中敗退を覚悟でいたが、予想に反して風が弱く赤面山まで行くことが出来た。
昼前には殆ど溶けてしまう程の繊細な霧氷も見られて大満足。
やっぱり、行ける時に行かないと・・・
紅葉が終わった那須岳は流石に静かだろう。
特に北温泉から中の大倉尾根を経由するコースは穴場中の穴場。
昨夜のてんくらでは午前中の内に強風が収まる予報となっていたので、中の大倉尾根経由での三本槍岳を計画。
ところが駐車場に到着すると思わず躊躇してしまう程の強風。
スマホでてんくらを再チェックすると夕方まで強風、登山指数Cに修正されていた/(^o^)\ナンテコッタイ
それでも序盤は樹林帯歩きがメインで風は避けられる・・・と言う事で、予定通りにスタート。
その後のコース取りは尾根に上がってから考えれば良いだろう。
10月31日(土)6時50分、紅葉終盤の駒止の滝を撮影後に登山開始。

紅葉ピークの北温泉を通過。
上空では強風が轟々と唸りを上げている。

ブナは落葉する寸前。
今年は黄金色に輝く黄葉を見逃してしまったな~。

Mt.ジーンズスキー場分岐の中大倉山。
まだ風は強そう。

看板にある様にここでUターンも考えていたが、今のところはさほど風の強さを感じない。
もう少し登ってみよう。なる様になるさ!と、いつになく楽観的(笑)

進行方向には不穏な雲が勢いよく流れている。

ガスの切れ間から見える赤面山の霧氷がめっちゃキレイ💛

朝日岳北面も見事な霧氷。

冬型の強い北風と雲が作り出した自然の芸術作品ですね。

これから向かうスダレ山方面も上部は白っぽくなっている。
あっ、この辺で先行者に追いついたので挨拶すると異国の方だった。


霧氷のトンネルを抜けて爆風のスダレ山へ。
ここで一人作戦会議。


三本槍岳に行っても視界が悪そうなので、予定を変更して赤面山へ行く事にした。

足元注意の急な斜面をトラバース。

ダケカンバの枝先についた繊細な霧氷は帰るころには消えていた。

地図上の前岳越しに目指す赤面山。

振り返るとこの絶景。

まだまだスケールは小さいけど、この時期に霧氷が見られるとはラッキーだね。

朝日岳、茶臼岳も全容を現す。

赤面山山頂は風も弱く穏やか。
こんないい天気になっちゃいました。

気分が良いのでちょっとその先までお散歩。

シーズン本番が楽しみだね。


鋭鋒、旭岳も姿を見せた。

絶景を眺めながらのランチ後に来た道を戻る。


霧氷を纏った朝日岳も男前だ。

中の大倉尾根をダイブするように下山。

本日の絶景はこれにて見納め。

天気回復後は気温上昇で霧氷の大部分が消えた。
脆く儚い10月の霧氷・・・

森の中に日が射しこむと終盤の紅葉もそれなりに奇麗。

朝は気付かなかったけどさ。


さっきまで霧氷を見ていたのが嘘みたい(笑)

これから次の予定があるので久しぶりの高速下山。
ゴールの北温泉に無事到着。
露天風呂では水着の女性が入っていたのでカメラを向けられず。

登り始めは9割方途中敗退を覚悟でいたが、予想に反して風が弱く赤面山まで行くことが出来た。
昼前には殆ど溶けてしまう程の繊細な霧氷も見られて大満足。
やっぱり、行ける時に行かないと・・・
間違って頂いたコメントを削除しちゃいました(^^;)
冬型の強い北風と雲が作り出した美しい霧氷を堪能できました。
昨日はミツモチ山へいらしていたんですね。
今日の午前中に八方ヶ原~日塩もみじラインをドライブして鬼怒川温泉郷へ抜けましたが、紅葉が見ごろとあって凄い人出でした。
紅葉前線も随分降りてきたので、これからは里山歩きも楽しみですね。
紅葉もあちこち行きたいと思っていたのですが、季節の移り変わりは休みなしに進んで行きます。
プータローの身も霞を食べて生きていくわけにはいかず、また諸般の事情というのもあって、なんやかやでやはり季節の方が先行しちゃうものですが、これからは長く楽しめる里の紅葉到来ですね。
この日は前日からの強風と低温で霧氷が出来る条件が揃っていた様です。
尾根に出てからは強風も弱まり、最高の霧氷観賞日和となりました。
11月は里山の紅葉を楽しみつつ、那須や高原山の霧氷狙い山行が続くと思います。
早く登ったご褒美かな。
暫く霧氷を見ていないので見てみたいです!
唐松の黄葉が光り輝いて綺麗ですね~
こちらも中々綺麗な黄葉に巡り合わないので見てみたいですね。
いつもは11月下旬ごろに見られる霧氷ですが、今年はラッキーな事に10月の最終日に見ることが出来ました。
黄金色に輝くカラマツの黄葉も見応えありますね。
そう言えば、黒斑山は今頃だったかな?
いつかは・・・と思いながらも、未だに行けてません。