台風の中心は関東から遠く離れていても、湿った空気が流れ込み大気不安定となったこの週末。
思うような山行が出来ずともアウトドアを楽しむ方法はいくらでもある。
今回も古賀志山の花情報を提供して下さるベテランHさんに新情報を頂いた。
日曜日の天気予報は1日を通して雨であるが、午前中の数時間はどうにか持ちそう。
という事で、9月6日は水曜日(2日)に続いての古賀志山。

まずは脇役のセンニンソウにご挨拶。

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この間とは別のところで見つけたツルニンジン。

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ツリフネソウも最盛期。

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イワギボウシ。
こいつは急峻な岩場に咲いているので、それなりのポイントまで足を運ばないと見られない。

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キラキラ輝く夏場のヒカリゴケ。

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シュウカイドウはまだまだ見頃。

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そして、本日のメインキャストがこれだ~!
今回新たに情報を頂いたのはカリガネソウでした。

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カリガネソウは奥日光などの高原に咲くものとばかり思っていたが、まさか古賀志山で見られるとは・・・?!

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数は少なくピンポイントで探さないとまず見つからない。

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自分もヒントを貰って探し歩いたが、そう簡単には見つからず。
周辺をウロウロしながら2往復して漸く見つけた。

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午前中3時間半程の散策だったでしょうか?
駐車場到着直後に本降りの雨となる。

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没ネタ覚悟で探し回ったカリガネソウ。
9割方諦め掛けたけど、どうにか見つける事ができて安堵。
古賀志山は春先のカタクリ、ヤシオツツジ、ヒカゲツツジなどのイメージがあるが、夏場でも多くの花が楽しめると言う事を知った。

古賀志山を守ろう会のHPよると昭和期後半に野草ブームが起こり、岩壁に寄生していたイワヒバり、ウチョウラン、セッコクなどが乱獲により採りつくされ姿を消したとの事。
これらの植物が寄生するのは危険な岩峰の南面にあり、採取者の中には転落死した人もいたそうです。
今回情報を頂いている植物は絶滅危惧種の様な希少種ではないものの、古賀志山では珍しい野草であるのは間違いない。
そんな理由もあって、撮影場所等の詳細は非公開とさせて頂きます。