今日(19日)は会社をズル休みして高原山のアカヤシオ群生地3カ所を散策して来ました。


先週に漸く開通した大間々線を新パートナーの白い車に乗って大間々台駐車場へ。


展望台から望む男鹿山塊~那須連峰。


昨日からの雨が上がって爽快な青空の下、絶好のハイキング日和となりました。



 


 南東方面には未だ雲が残っている様子。



 


 さて、行きますか・・・って、知らないオジサンが写ってしまった(^^;)



 


 まずはやしおコースを経由して本日最初の目的地ミツモチ山へと向かいます。


登山道の足元にはカタクリやキクザキイチゲが最盛期。


 


 


 途中で大丸群生地の斜面が望める場所があるけど、流石にピンクに染まっている様子は見られない。


いつもはGW中に見頃を迎えるので、いくらなんでも早いよね。と、何故かホッとして胸を撫で下ろす(笑)



 


 お目当ての花の一つ、バイカオウレンも満開。



 


 



 


 で、大丸群生地(標高1260m)に到着してビックリ(@_@)


僅かながらもアカヤシオの開花を確認。


この分だと1週間後には見頃を迎えちゃうのではないでしょうか?



 


 ミツモチ山頂の周りでも一部の開花が見られました。


やはりこちらも御多分に漏れず1週間以上は開花が早い様子。



 


 復路は青空コースから日光連山や高原山の眺望を楽しみながら大間々へと戻って行く。


青空コースのアカヤシオはまだ殆どが蕾で開花はもう少し先となりそう。



 


 華やかさに欠ける単調な林道歩きが続く中、可憐に咲くヒメイチゲを見っけ(*'▽')



 


さて、続いて訪れたのは標高950m付近にある東トンボ沢のアカヤシオ尾根。



 


 こちらは予想通りにピークを迎えていました。



 


 このところの寒暖差や風雨により多少のダメージを受けていたが、それでも観賞に耐えうるに十分な美しさであった。



 


 



 


 



 


 



 


 



 


  こちらは今週末で見納めだね。



 


 花を楽しんだ後は尾根から東トンボ沢へ下り立ち小休止。渕ではでっかいイワナの魚影を確認。



 


沢のせせらぎを聞きながら岩のテーブルに腰掛てささやかなランチタイム(笑)



 


本日のラストは標高1000m付近の桝形山へ。



 


 こちらの尾根も開花が始まっていました。



 


 全体を通しては三分咲き程度に見えるが、気温が上がれば数日後に見頃を迎えそう。



 


 



 


 



 


 来週末は県民の森からミツモチ山を歩く予定。


まあ、天気次第ですけど・・・。