先週の大雪後に列島に居座った最強寒波の影響で、県北部の山々は雪雲に覆われ姿を現す事がなかった。


昨日辺りから漸く冬型も緩み、日光連山や高原山の雄姿が久しぶりに見えるようになる。


どこかの里山から雪を被ったそれらの名峰を眺めようと宇都宮市の篠井連峰を歩いて来た。


いつもの様に「うつのみや平成記念子どものもり公園」からスタート。


まずは展望台経由で最初のピーク榛名山を目指す。



 


ハイキングコースに入ると予想通りに残雪があったので展望台のところで6本爪軽アイゼンを装着。


おや、なんでしょう?森の中を歩いていると近くに鴬色の野鳥が飛んできた。


顔が見えないので断定出来ないが、メジロさんかな?


カメラを向けると別の木に移動してしまうので思ったように撮れません。



 


榛名山直下の岩場の急登箇所には雪がついてないのでアイゼンを外す。


山頂からは日光連山などの眺望が良好。



 


その後は雪の残る尾根~露岩の繰り返しとなるが、安全のために再び軽アイゼンを装着した。



 


 程なくして次なるピーク男山に到着。


 


 


山頂からは枝越しに日光連山や高原山などが眺められる。


南の方には真っ白な富士山が良く見えた。肉眼ではもう少しくっきりだったが、写真では分かり難いですね。



 


男山~本山間の伐採跡地から望む筑波山。



 


3つ目のピーク本山山頂(562m)に到着。篠井連峰の最高峰で栃木百名山に選ばれている。



 


本山は日光連山の展望台として里山の中ではベストじゃないかな・・・?



 


 こちらは高原山。



 


那須連峰も今日は機嫌が宜しい。



 


歩いて来た榛名山と男山のピーク。麓の市街地もまだ白い。


貸し切りの山頂で眺望を堪能しながらランチ休憩していると、榛名山方面からおばさん数名の甲高い話し声。


こっちに来るかどうかは分からないが、逃げるように下山開始(笑)



 


その後は飯盛山分岐~林道を経て子どものもり公園へと戻る。



 


岩場以外の尾根道にはまだまだ多くの雪が残り、当分の間は融けそうにない。


里山とは言えども安全登山の為に軽アイゼン又はチェーンスパイクなどの滑り止め必須。


いやいや、それにしても中途半端な雪道は却って神経を使うけど、残雪の里山歩きは新鮮で楽しい~♪