2017/8/26(土)、前日光ハイランドロッジから井戸湿原~横根山をゆるりと歩いて来た。


天気予報によると朝の内は雨が残るものの、時間経過と共に回復傾向と言う事でお手軽ハイキングコースを選択。


結果は予報通り、途中からは久し振りに気持ちの良い青空を拝むことができた。


まずは古峰ヶ原高原に寄り道。


現在は花の端境期で名残りのホザキシモツケが僅かに見られたくらい。



 


前日光牧場入口よりハイランドロッジ~横根山方面を望む。


牧場内には数十頭もの鹿が群れていて、招かざる客の接近に警戒音を発していた(@_@)



 


 前日光ハイランドロッジよりスタート。到着時には小雨がぱらついていたが、歩き出すころには止んだ。


遊歩道より西方向の眺望。皇海山の鋭鋒が一際目立つ。



 


 象の鼻展望台で小休止。



 


 花崗岩でできた大岩が象の顔に似ている事が名の由来。



 


 展望台より男体山~大真名子山~女峰山など連山の眺望。左後方に日光白根山。



 


 右側から皇海山~袈裟丸連峰~赤城山。


北~西方向は青空も見えて天気回復の兆し。



 


 刻一刻と変化するダイナミックな自然の風景に目が釘付け。



 


 続いて井戸湿原を目指し樹林帯の中の遊歩道を進む。


途中の仏岩にて。



 


 鹿避けの柵を超えて湿原エリアに入るといろんな花々が目立つようになる。


まずは猛毒のトリカブト。



 


ミゾソバ。これは良く見るとピンクの先っちょが可愛いね。



 


メタカラコウ。八方ヶ原で見たオタカラコウのお仲間の様だ。



 


 キオンでしょうか?



 


 井戸湿原を横断する木道を歩く。



 


 



 


 



 


 お目当てのアケボノソウはジャストタイミング。



 


 



 


 葉に特徴があるノコギリソウ。


他にはオトギリソウ、アキノキリンソウ、リンドウなどが咲いていた。



 


湿原の出口から振り返る。湿原の風景も何となく秋の装い。


 


 


 まだまだ続く花ロード。


上向きだけど、ホタルブクロ・・・?



 


 爽やかブルーのソバナ。



 


 ノギラン・・・と、花撮りが楽しくなって来たので湿原をもう1周しちゃいましょう(^^)v



 


なので、井戸湿原周遊コースを反時計回り。


沢沿いに初見のハンカイシオガマ。今まで見た事のあるシオガマ類に比べて背丈が大きい。



 


 今度は木道を通過せずに右折して五段の滝方面へ。


 


 


 シロヨメナ・・・?どうもこの手の花は自信が無い(^^;)



 


 サラシナショウマ。



 


で、 湿原から1歩離れると、こんな光景が目に飛び込む。



 


この辺りでは苔生した大岩が累々と続く岩海と呼ばれる景観が見られるそうだ。


永い年月を経て現れた自然の造形。



 


さて、今回は五段の滝には寄らずに再び湿原エリアへ。



 


 メタカラコウの群生が数ヶ所。



 


 



 


 湿原山荘跡に到着。これより横根山への登りとなる。


このコース唯一の急登?



 


 通算4度目の横根山山頂。


1度目は古峯神社から三枚石~方塞山を経て来たっけ。今はとても無理っす(笑)



 


 そして、下山する頃には爽やかなる青空が広がっていた。



 


 背中に感じる日差しはまだ夏の強さがあるけど、空を見るともうすっかり秋だよな~。



 


 牧場の牛さんものんびりまったりモード。



 


 下山後の締めはハイランドロッジのお店でバニラとイチゴのミックスソフトクリーム。


 ソフトクリームを舐めながら店で働くオジサンたちの会話を盗み聞き。


「今日は誰も上がって来ないね~。」「そりゃそうだべ。な~んもないもの。」


 横根山~井戸湿原のハイシーズンはツツジと紅葉の季節。今は確かに端境期である。


それでもその季節なりの良いところがあって、それを探しながら歩くのもハイキングの楽しみ。


歳を取ったジジイはほぼ平行移動ながらも展望アリ、花アリのこんな素敵なところが大好きよ(笑)