2017/6/28(水)、そろそろ隠居倉のお花畑が見頃かな?と思って6月10日の三本槍岳以来、2週間半ぶりに那須岳へ。


今日は有給休暇を取ってのんびり静かな山旅を楽しんで来ました。


あっ、先の見えている会社人生なので、自分の有休くらいは好きな時に取らせてください(笑)


●峠の茶屋P(7:50)~峰の茶屋跡(8:41)~朝日岳(9:33)~熊見曾根(9:51)~お花畑散歩


~朝日の肩(10:53)~峰の茶屋跡(11:23)~茶臼岳(12:10)~ゴール(13:30)


●行動時間:5時間40分


登山口にある登山指導所のポストに登山届を投函してスタート。



 


2~3週間も過ぎると咲いている花々も大分違ってくる。


歩き出して早々、ベニバナイチヤクソウやベニサラサドウダン、ウラジロヨウラクなどの花々に足が止まる。



 


登山道脇にはマイヅルソウの群落が続く。


葉っぱの上に落ちたベニサラサドウダンが可愛い(右下)。



 


咲き始めのマルバシモツケ。



 


夏の花のイメージが強いウラジロタデも咲き始めていた。



 


今日は曇りベースながらも時々薄日が射す絶好の登山日和。


蒸し暑い梅雨時とあって、汗っかきのオイラは早くも汗だくだ。



 


峰の茶屋跡でエネルギーをチャージして先ずは朝日岳を目指す。


剣ヶ峰のトラバースは落石の危険性があり、通過中にも10m後方でソフトボール大の石が落ちて来て肝を冷やした!



 


それでも足元に花が咲いていると、つい立ち止まっての花撮りスクワットはやめられない。


アカモノ、開花準備中。



 


こちらはバッチリ開花中♪


シーズンお初のアカモノにテンションアップ。



 


で、なんと!咲き残りのムラサキヤシオ・・・ちょっとヨレヨレで自分の姿を彷彿させるが(^^;)


これを見ただけでも季節がスローに進んでいるのが分かる。


例年だともうコメツツジが咲いてるんだけどなぁ?



 


クロマメノキ・・・かな?よく見るとクルンとした先っちょが可愛い。


今まではスルーしていた地味な花々も最近は目に留まる。



 


岩場を登り切り・・・



 


朝日の肩にザックをデポして山頂へ。



 


水滴キラリン。



 


 誰が積んだのか?微妙なバランスで立つケルン。



 


山頂直下にはイワハタザオやイワカガミなどの花々。



 



 


貸し切りの朝日岳山頂。


人気の那須岳も梅雨空の平日とあって閑散としたもの。


今のところ静かな山旅だ。



 


山頂から剣ヶ峰~茶臼岳方面のダイナミックな眺め。



 


一方、穏やかな表情を見せる熊見曾根~隠居倉の稜線と後方に裏那須の峰々。



 


下界は雲の中。



 


朝日岳からの下山途中、再びイワハタザオのところでスクワット。


今度は背景に茶臼岳を入れて。



 


こちらにはコケモモ。



 


熊見曾根分岐からは隠居倉の尾根へ。



 


そこから振り返って朝日岳~茶臼岳の迫力ある稜線。



 


1900m峰と後方に三本槍岳。



 


では、お花畑へGo~♪


途中崩れて歩き難い箇所が数カ所あるので要注意。



 


おや?イワカガミがこんなに残っているとは・・・


やはり季節の進みが遅い様だ。この辺りに咲くオノエランも全く確認できず。



 


目的のニョホウチドリがないかとキョロキョロしていると、まずはテガタチドリのご登場~!



 


 



 


ベニバナイチヤクソウも咲き始め。



 


で、結果を言いますとニョホウチドリは蕾が確認できただけでした。


開花するのは週末以降かな?待ち遠しいね。



 


その代わりって言っちゃ申し訳ないけど、ハクサンチドリは今が盛りと咲いていました。



 


ほらほら、藪の中にもたくさん。



 


 目的のニョホウチドリはまだ開花前でしたが、他の花々が見られたので大満足。


お花畑を後に下山とした。



 ※以下、ブログの不具合でデーターが消えてしまったので再編集しました。


 


僅かながら人の増えた朝日の肩で小休止。



 


鎖場では岩にドリルで穴をあけ鎖の補修をする業者さんの姿。


お疲れさまです。



 


急な下山路も今日は渋滞なくスムーズ。



 


ウラジロヨウラクの後姿に胸キュン(#^.^#)で、またまた剣ヶ峰のトラバースで足が止まる(^^;) 



 


峰の茶屋跡でのランチタイム後、まだ時間があったので予定になかった茶臼岳へ。 



 


 



 


手前で小学校の団体さんに「こんにちは」攻撃を受けるも無事に茶臼岳山頂に到着。 



 


 既にランチは済んでいるので証拠写真のみ撮影して噴火口を周り下山。



 


 途中で学校登山の先生が谷間の地形を指さして、この縞模様は強風により出来たものと解説していた。


実際にはかつての硫黄鉱山採掘が行われていた時の遺構の一部と見られるが、どうでしょうか?



 


 



 


峰の茶屋跡からの下山途中で見かけた中高年のカップル(左下)が、登山道を外れ明礬沢方面へと下って行く。


最後まで見届けた訳ではないが、どんなバリルートを辿ったのか気になる。


って言うか、こんなところを歩いていいのか?



 


 今日は梅雨の中休み、高曇りの好天となりました。


目的のニョホウチドリにはまだ早かったが、シーズン初のアカモノ、ウラジロタデその他の花が見られたので満足。


これから迎える花の季節、まだまだ那須岳行きは続きそうですよ(*^^)v