奥日光、那須連山と散々歩き回ったので日曜日(11日)くらいはのんびりと過ごす予定でした。


ところが金曜日からの週末3日間で1番いい天気~♪


アウトドア好きの虫が疼き出し、気づけばハンドルを握っていた(笑)


幾つになってもじっとしていられない見た目60歳、精神年齢6歳のアラ還おやぢ。


まあ、特に行先は思い当たらないので、先週に続いての八方ヶ原。今度こそレンゲツツジの見納めです。


この週末(土日)はレンゲツツジの最盛期を迎え大混雑が予想されます。


渋滞によるトラブル回避と植生保護の観点から、山の駅たかはら~大間々間で無料ピストンバスが運行されていました。



 


 大間々の展望台よりレンゲツツジ群生地上部を一望。


ご覧のように最盛期を迎えても一面の朱色カーペット状態にはなっていません。



 


今年はレンゲツツジも例外なくお休みモードの様子。



 


それでも爽やかな青空の下を歩けるだけでもHAPPY気分~♪



 


 梅雨の空とは思えない清々しさ。



 


 今回は登山装備でなくウォーキングスタイルで来たので大間々周辺の散策のみ。



 


 レンズは標準&望遠ズームを持ってきましたが、望遠を使う機会は無かったですね。



 


 



 


 



 


 レンゲツツジは上部の群生地に比べて、中央歩道寄りの群生地の方が良い状態。



 


以下、中央歩道付近のレンゲツツジ。


 


 


 



 


 



 


 



 


 



 


その後、道路を横断して如何にも小トトロが出て来そうな樹木の生い茂る外周歩道を経由。


バスの待つ大間々に戻って行きました。



 


八方ヶ原は日光国立公園の一部で標高1,000~1,200mの高さにあり、現在、約20万株のレンゲツツジが群生している。


(矢板市HPより抜粋)


  また、レンゲツツジは市の花として制定されています。