GWのアカヤシオ祭りから1週間が過ぎた5/14(日)、八方ヶ原と県民の森周辺を散策して来ました。


 


無駄な情報を入れ過ぎたのでログを訂正、再編集しました。


要するにシロヤシオの開花状況の偵察と撮影の練習に八方ヶ原へ向かったという訳です。



 


標高1,050mの八方ヶ原では放牧場からツツジ谷周辺を歩きましたが、シロヤシオの開花は僅かに確認できたのみでした。


その他、トウゴクミツバツツジ咲き始め、ヤマツツジは殆どが蕾の状態でした。



 


 



 


次に向かった桝形山のヤシオ尾根ではムシカリの白い花が目立っていました。


因みにこちらの標高も1,050m程です。



 


良く見ると咲き始めたばかりのシロヤシオの姿もありました。


早速、花撮りの練習です。



 


背景が鉛色なので難しいです。



 


  清楚で控えめなところが好き、と誰かが言っていましたね。



 


桝形山を後に次に向かったのは八方湖です。


その浮島にはまだアカヤシオが残っていました。



 


続いて東トンボ沢へ。



 


 



 


左岸尾根のトウゴクミツバツツジとシロヤシオに期待したのですが、どちらもピークを過ぎていました。


標高は940m~950m付近。



 


花数も少なく、撮影の練習には物足りません。



 


 そこで最後に向かったのが県民の森の第一展望台でした。



 


 昨年と同様につつじ園経由にて第二展望台を目指します。


 ヤマツツジはまだ3分咲き程度でしたが、シロヤシオは見頃を迎えている様でした。



 


 大胆にクローズアップしてみます。



 


 



 


 その後、つつじ園の花回廊を抜けて第二展望台へ。



 


 このまま戻るのは物足らないので少しだけミツモチ山方面へと足を延ばしてみました。


遊歩道を歩いているだけでは余り花が見られないので少々の藪漕ぎをしながらの花園探検です。



 


 約50m奥まったところにシロヤシオの群生地がありました。



 


標高950m付近です。 


 


 


 


 


 


 見頃のシロヤシオとの嬉しい出会いだったのに、撮影の練習を忘れて無駄にシャッターを押すだけになってしまいました。


   


 


 もっと落ち着いて撮影に挑まないとダメですね。



 


 ヤマツツジも間もなく満開を迎えようとしています。