2月13日のスッカン沢を歩いた直後に右臀部に違和感を覚え、それ以来ずっと鈍痛が続いている。


最初は軽い筋肉痛で数日経てば治るだろうと楽観視していたが、痛みは増すばかりで最近は太腿辺りまで痺れが広がってきた。


今まで経験した事のない不快な痛みで素人判断ではあるが、周りにいる経験者の話を総合するとやはり坐骨神経痛?と思われる。


歩いている(動いている)時はそれ程感じないが、座ったり屈んだりすると嫌~な痛みが走る。


そんな理由で家の中に籠っているのも苦痛なので、この日もシーズンラストの雪山歩きに行く事にした。


行き先は幾つかの候補があったが、こんな身体では無理は出来ないので近くの八方ヶ原へ。


 シーズンINしてから釈迦ヶ岳、スッカン沢、桝形山と続いたので最後はやはり大間々~八海山神社で決まり。


学校平の山の駅たかはらに7時半前に到着。今日も1番乗りであった。


それにしてもずいぶん雪が減ったな~。



 


 


 県道56号線を横断して大間々方面へのハイキングコースへと入る。


雪質は固く締まっているのでツボ足でも問題ない。



 


 


 所々に膝位までの踏み抜き跡があるが、朝の内はその心配もないだろう。



 


 


 平坦なダケカンバ林が広がる小間々キャンプ場跡地。


初夏になるとエゾハルゼミの大合唱で賑やかになるエリア。



 


 


 今日は体調がイマイチと言う事もあって自分にしてはスローペース。


昔、陸上競技をやっていたので前方に他の登山者がいると、追い抜いてやろうと競争心を剥き出しにする。


最近は気持ちだけで体がついていかないが・・・(^^;)



 


 


静かな森の中を歩く事1時間超。


 周りにレンゲツツジの群落が目立つようになると・・・



 


 


 大間々に到着だ。


車道は冬期通行止めとなっているので駐車場は閑散としたものである。


いつもは爆音を轟かせながら走り回るスノーモービルの姿もまだ見られない。



 


 


 野鳥さんものんびり日向ぼっこ?


実に穏やかな日である。



 


 


 展望台に登って北方向の眺め。男鹿山塊~那須岳方面。


北アの白い屏風ほどの大きなスケールでは無いが、中々雄大な眺望である。



 


 


 これから向かう八海山神社~剣ヶ峰~大入道方面。右後方に前黒山。



 


 


 林道を経由して見晴らしコース入口へ。



 


 


 のんびりマイペースで歩いていたら後続のソロ男性にあっさり追い抜かれた。


この辺りまで標高を上げると雪もやや上質になるが、まだまだツボ足でも問題ない。


ただ、傾斜のきついところは足を取られてしまうので下山時は要注意であろう。



 


 


 雪庇の発達する稜線へ出た。


余り近づき過ぎず離れ過ぎず絶妙な距離感のルート取り。



 


 


 眼前に釈迦ヶ岳などの高原山塊とその後方に男体山。


追い抜かれた男性がここで一眼レフカメラで写真を撮っていた。



 


 


 聞けば、同じ市内在住の若者。


山好きで高原山へも良く来ると言う。


 


 


 


これから釈迦ヶ岳まで行くという彼を見送り、自分は八海山神社で暫しの休憩タイム。



 


 


 



 


 


 釈迦ヶ岳をズームで。



 


 


 東~南方向は霞んでいるので遠望は利かず。



 


 


 さて、身体が冷える前に下山開始。


途中で数人の登山者とスライド。行き先は釈迦ヶ岳へ行く人。八海山神社までの人など夫々。


自分も含めてこの日は6名程・・・。



 


 


 



 


 


 下山は持参してきたワカンを装着してトレースのない森の中を自由に歩き回る。


そんなことやったもんで、無駄に体力消耗(^^;)



 


 


 春を待つオオカメノキの芽。



 


 


 大間々に戻って来たところで美しい景色をおかずにランチタイム。


その後はワカンを外してゆっくり下山。


雪の感触と自然との対話を堪能しながら、己と向き合う時間をたっぷり持つことが出来た。



 


●2017/3/4(土)晴れ


●山の駅たかはらP~小間々~大間々~見晴らしコース~八海山神社の往復。


 


翌日になってから右臀部の痛みが悪化して朝から悶絶・・・(>_<)


ブログどころではなかったのでデジブックを作成してこのレポは終わりにしようと思っていた。


しかしデジブックだと30日後には見れなくなってしまうのでレポを仕上げて残そうと気持ちが変化。


 で、現在の状態は朝起きてから午前中一杯が辛い。


午後になるとやや良くなるが、今はストレッチしながらの様子見である。


 早期の山復帰は無理かな~?