2016/12/3(土)、那須町の北温泉から清水平まで、初冬の中の大倉尾根を歩いて来た。


この上ない晴天の下、辿り着いた先に待っていたのは素敵な展望とファンタジックな霧氷の世界\(^o^)/


 


 


 


 昨年(12/20)の赤面山の霧氷の素晴らしさが忘れられず、今年も厳冬期前の那須岳方面へ行こうとなった。


今回は駒止の滝Pから北温泉を経由して中の大倉尾根を登り行けるところまで(調子が良ければ三本槍?)の予定。


駐車場から北温泉までの舗装された坂道は凍結しているので要注意。端っこを歩いて慎重に下る。



 


 


 アルミの橋を渡っていざ登山道へ。



 


 


ツチグリなどを突っつきながら序盤の急坂を登り切る。



 


 


 美しいブナ林の続く長い樹林帯を経て漸くマウントジーンズスキー場の分岐(中の大倉山)に辿り着く。


この辺りまではやや強い風が吹いていたが、その後は収まって予報通りの穏やかな晴天。


気温も暖かく感じられ、体温調節をしながら中の大倉尾根を登る。



 


 


 日陰部分には適度な残雪あり。アニマルトラッキングも縦横無尽に。


※この日は最後までツボ足で通す。



 


 


 それにしても抜けるような青空。


見上げるとブナやダケカンバの枝先が繊細な輝きを放つ。



 


 


 静かに佇む哀愁のグリーンマン?(笑)



 


 


 本日の目的地の一つ、スダレ山(大岩)方面。


さあ、どこまで行けるでしょうか?山頂方面に白く見える霧氷ゾーンまでは行きたいね。



 


 


中の大倉尾根の展望地より、茶臼岳~朝日岳~熊見曾根~1900M峰の眺め。


真っ赤に色づいた紅葉時季も好きだけど、冬季の荒涼とした雰囲気も実に素晴らしい。



 


 


歩いて来た中の大倉尾根を振り返って。



 


 


 男前の朝日岳。そして1900M峰北面には輝きを見せる霧氷の原が確認できる。



 


 


で、こちらの尾根にも期待以上の霧氷が出現。


今日は天気が良過ぎるのでどうかな?と思っていたがラッキーだった。



 


 


 赤面山への分岐。


昨年の様に広範囲での霧氷ワールドとまでは言えないが、今年も素晴らしい景色との出逢いに大満足。



 


 


 



 


 


 低灌木に付着したサンゴの様な霧氷にハイテンション。



 


 


美味しそうなので口にしてみると埃っぽい味が・・・(>ω<。)



 


 


ピークらしくは見えないけれど?スダレ山。


道標の柱にはミニエビの尻尾。これからどんどん大きく成長するんだろうね。



 


 


それにしても絶景だな~。



 


 


自然の織りなす造形美は人間の想像を遥かに超える。と、毎度のことながらも感動。



 


 


で、青空に向かってグリーンマンが行く。



 


 


 さて、大展望の大岩で休憩タイム。



 


 


 岩に付着した霧氷が凄過ぎる!



 


 


 グリーンマン、調子に乗って気分が良いのでお山の大将になってみたヽ(^。^)ノ



 


 


大岩から1880M峰~甲子旭岳~二股山方面の眺望。欲を言えば北西方面に広がる雲が残念。


それにしても旭岳はカッコいいね。


などと、後からやって来た話好きの兄さんを交えて周辺の山の話題で盛り上がる。



 


 


 その後、長靴を履いた高齢のご婦人がやって来たところでその場を退散。


もう少し先へと足を延ばしましょう。


清水平分岐へと向かう登山道からの眺望。遠方に日光連山~燧ヶ岳~会津駒ヶ岳など。



 


 


 燧ヶ岳~会津駒ヶ岳をズームで。燧の左後方には真っ白な至仏山。


やっぱり尾瀬の山々が見えると盛り上がるね~♪



 


 


三本槍岳への分岐で小休止後、本日の最終目的地は清水平までと決定。


三本槍岳山頂からの展望はまた次の機会に。



 


 


 清水平へ下りる途中から望む三本槍岳と後方に流石山の稜線。



 


 


清水平から裏那須(流石山~大倉山~三倉山)の眺望。


遠方には会津の山々の他に新潟方面の山も見えるほどの好展望。



 


 


 逆光に輝く霧氷の1900M峰とちょこんと頭を出した朝日岳。


朝日岳山頂には多くの登山者。話し声までよく聞こえるが、流石にここまで来る人は少ない様子。



 


 


 そんな静かな清水平のベンチを貸切ってまったりランチタイム。


風も弱く穏やか~な鍋日和。餃子鍋&うどん、美味しく頂きました。



 


 


 さて、お腹もいっぱい。


中の大倉尾根から北温泉までダイビング・・・は無理だけど、後は来た道を無事に戻るだけ。



 


 


冬の日没は思いのほか早い。


 日が傾いてすっかり寒くなったけれど日没前に無事ゴール。


お疲れ様でした~。



 


 好天気が約束された絶好の登山日和の下、綺麗な青空と霧氷の絶景を逃さずGET!


今年も初冬の那須岳を存分に楽しむことが出来ました。


こうして又、恒例山行が一つ、二つと増えていくのであ~る。(^^)v


あっ、勿論天気が良くても冬山装備は抜かりなく望みましたよ。運良くアイゼンも防寒着の出番も無かったのが幸い。


●駒止の滝P(8:20)~スキー場分岐(9:50)~スダレ山(11:20)~大岩(11:30)


~清水平(12:20)~北温泉(15:40)~駒止の滝P(15:55)


 行動時間:約7時間35分。(休憩1時間半)