あの坂道を上った向こう側にはどんな景色が待ち受けているのだろうか?


昂る気持ちを抑えながら見知らぬ街を歩いて行く。



 


 


 


 


 


 


住宅街を過ぎて細い路地を抜けると、いつの間にか薄暗い森の中へと誘われる。


一瞬の不安が過るが前進あるのみ。


蜘蛛の巣まみれとなった顔は吹き出た汗でベトベト・・・。イイ男が台無しだ~(笑)



 


 


へ~っ、こんなところに沼(ため池)?があったんだね~。


そんな何気ない発見が嬉しかったりする。



 


 


 


 


 


 



 


 


漸くジメジメした山道から脱出してアスファルトの道路に出れば安堵の瞬間。


その後小雨に濡れながら出発地に戻る。約2時間の小さな冒険。



 


 昨日(土)から夏休みの9連休がスタートしたが、不安定な天気にあっち方面?を予定していた山行を断念。


今日は市内某所の丘陵地を気の向くままに散歩。


で、山はどうするの?


夏休みはまだ始まったばかりなので、天気の様子を見ながらどこかへ行こうかとは思ってますよ。


あの稜線の向こう側が気になる限り歩みは止められない。