昨日(20日)は市内某所の寺山観音寺で、昨年に続き2回目の「しゅうかいどう祭り」が開催されました。


麓の参道入口に車を停めて、約3kmの道程を徒歩で行って来ました。



 


 


 


※寺山観音寺について。


国指定重要文化財の「木造千手観音坐像」(鎌倉初期・秘宝 60年に1度御開帳)。


県指定天然記念物のイチョウ(樹齢350年)がある。



 


 


 


午前の部開始の10時には少し早過ぎた様です。



 


 


 


境内や裏山に群生するシュウカイドウを鑑賞しながら散策しましょう。



 


 


 


 



 


 


 


花はピークを過ぎていましたが、良く管理され素晴らしい群生地となっています。



 


 


 


 


 


 


 


 


10時を少し回ったところで副住職の挨拶があり、「しゅうかいどう祭り」が始まりました。


境内の会場では鮎の塩焼きや蕎麦、抹茶などの販売が行われています。


他には先着50名に秋海棠の苗配布、麦茶、コーヒーなどの無料サービスもやっていました。



 


 


 


 



 


 


 


森の中のコンサートでは先生を中心に地元美人三姉妹による三味線の実演が行われていました。


日頃の練習の成果を大衆の面前で初お披露目?との紹介がありました。


少し緊張気味のようですね。



 


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