私が初めてハイキングの楽しさを知ったのは八方ヶ原の滝めぐり、所謂山歩きの原点がそこにあります。
自然に触れあう事、目的地に向かって自分の足で歩き通す事・・・。
小学校の低学年の頃に家族や近所の人たちと学校平から塩原まで、鹿股川上流滝めぐりコースを歩いたと記憶している。
もう50年近くも前の事である。
確か、八方ヶ原で皆で撮った写真がどこかにある筈・・・秘蔵画像、近日公開?(笑)
***追記***
やはり記憶と言うものは曖昧なものであった。
5人くらいで歩いたと思っていたが、出てきた当時の写真を見ると最低4家族12名~撮影者を入れると13名?
内子供は6名でした。
我が家は父母、妹、私の4人で参加。他は近所と親戚の家族。
小学校3年生(S41年)の頃でしょうか?雷霆の滝にて。
現在の雷霆の滝。
当時は学校平から雷霆の滝、咆哮霹靂の滝を経由して塩原の塩釜バス停までの8km、所要時間約4時間のコースがあった。
現在は咆哮霹靂の滝から先が通行止めになっているので貴重な体験をしたわけだ。
交通手段はどうだったのだろう?
全く覚えてないが、学校平まで知人に送ってもらって塩原からバスで帰宅・・・そんなところか?
※追記:母の話によると、当時は八方ヶ原までバスが出ていたとの事。
今となっては可能性は低いだろうけど、叶うならもう1度歩いてみたいルートである。
8月盆休み最終日、避暑を兼ねて学校平から雷霆の滝、咆哮霹靂の滝までハイキング。
涼しい水辺で弁当を食べながら、遠い昔の記憶を思い起こしていました。
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